気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

2023年秋でもiPhone 12 miniは現役で活躍してくれている

 

久々の更新となりますが、僕は2023年秋現在でiPhone 12 miniをメインスマホとして利用しています。

 

2020年秋に発売されたiPhone 12 miniですが、64GBの最小ストレージモデルでも十分に使えています。

 

今回の記事ではiPhone 12 miniを2023年秋の時点でも、十分に現役として使えていることを伝えたいと思って書いていきます。

 

中古でiPhone 12 miniを使用したいと思っている人もいるでしょうから、情報を共有したいと思っての記事更新です。

 

2023年秋にiPhone 12 miniを使ってみての感想

片手操作がしやすい5.4インチサイズ

 

iPhone 14と15シリーズでは5.4インチのminiサイズは登場しなかったので、5.4インチだとiPhone 12 miniと13 miniのどちらかを選択することになります。

 

5.4インチのiPhone miniシリーズは、手の小さい僕でも片手で操作がしやすいサイズになっています。

 

ジーンズのポケットにもすんなりと入りますし、近年大型化しているスマホの中でも、5.4インチiPhoneは貴重な存在ではないかと思います。

 

またそれなりのスペックがあって片手操作がしやすいiPhoneを探している人には、5.4インチiPhoneは向いていると思っています。

 

普段使いでは問題なく動作してくれる

 

2020年秋発売のiPhone 12 miniですが、負荷のかかるゲームをしない僕の場合だと動作面でストレスを感じることはあまりありません。

 

電話やネットブラウジングSNS閲覧でもそうですが、動画視聴や音楽鑑賞などでも問題なく使用できる状態です。

 

当然iOS 17に対応していますし、これから3年ほどは現役として活躍してくれるスペックはあると思います。

 

サイズとバッテリーの持ちはデメリット

 

小型iPhoneだけに、動画視聴や電子書籍閲覧にはあまり向いているとは思いません。画面が他のiPhoneよりも小さいので仕方がないのですが。

 

あとはバッテリーの持ちもあまり良くありません。日中にタフに使用すると、夕方頃にはバッテリー残量が30%台になることもあります。

 

バッテリーの持ちに関しては、外で持ち歩く時間が長い人はモバイルバッテリーを持ち運ぶことをおすすめします。

 

カメラ性能は及第点以上

12 miniのナイトモードで撮影した写真

 

iPhone 12 miniでは広角と超広角のデュアルレンズ搭載で、超広角撮影ではより広い範囲を撮りたい時(風景撮影など)に重宝します。

 

また暗所でも綺麗に撮影できるナイトモードや、被写体を際立たせるポートレート撮影もできます。

 

特にこだわって撮影しない限りは、iPhone 12 miniでも気軽に撮影ができるのではないかと思っています。

 

iPhone 12 miniの購入をオススメする人

 

・安くて性能の良い小型iPhoneを探している人

iPhoneを片手で操作をしたいと思っている人

 

5.4インチのiPhone miniは13 miniもありますが、中古でもそれなりに値段はします。特に15 miniが登場しなかったので、7〜8万円くらいが相場です。

 

中古の12 miniだと、64GBになると4万円台から購入ができるので購入資金を抑えることができます。

 

それなりのスペックの小型iPhoneを探している人の選択肢になると思いますし、片手操作がしやすいのも特徴です。

 

中古品や整備済み製品、あるいはレンタル品として手に入れることになると思いますが、iPhone 12 miniは2023年秋でも十分に現役で活躍してくれると思います。

 

 

 

【2023年版】ワンルームでオススメのテレビサイズとは?



 

2023年になって久々のブログ記事更新になりましたが、まずは今年最初の記事を書いていきます。

 

今回は以前にも書いた、ワンルーム一人暮らしでのテレビのサイズの選び方ですが、視聴距離や置けるスペースがあるかが大事という話。

 

2023年になってもこの辺りは変わらず、自分が欲しいと思ったサイズを選ぶのがオススメになります。

 

僕はワンルームで43インチのブラビアを利用していますが、その利用感想を含めて、もう一度書いていきたいと思います。

 

結論は自分が欲しいと思ったサイズを選ぶのがベター

視聴距離や置けるスペースが確保できるかどうか

 

先ほども書いたように、自分が欲しいと思ったサイズのテレビを選ぶのが理想だと思います。その方が後悔は少ない。

 

もちろんちゃんと視聴距離を確保できるかが重要で、4Kテレビの場合はテレビの高さ×1.5倍の距離が必要。HDテレビは高さの3倍です。

 

僕は100cm×60cmの作業デスクに、43インチの4Kブラビアを置いた時期もありましたが、視聴距離が60cmくらいしか取れませんでした。

 

4K43インチのテレビは大体高さは55cmちょっとなので、視聴距離は0.8mは欲しいところです。

 

あとは当たり前ですが、テレビを置けるスペースがあるかどうか。これは家具のレイアウトの問題にもなりますけどね。

 

4Kテレビか非4Kテレビか

 

4Kテレビは40インチ以上のサイズから日本では販売されています。液晶ディスプレイは24インチからありますが。

 

なので4Kテレビを購入する場合は、それなりのサイズを利用することになりますし、ハイビジョンテレビならば小型も選択肢に入るということです。

 

4Kテレビは確かに綺麗な画質なので、画質重視をするならば40インチ以上のテレビが選択になると思います。

 

画質にあまりこだわりが無いのならば、32インチ以下のテレビでも良いでしょうし、別途チューナー付属のデバイスがあれば、液晶ディスプレイやプロジェクターで代替するなど。

 

 

ワンルームの自宅で43インチ4Kブラビアを利用してみて



 

僕は43インチの4Kブラビアを利用し始めて3年ほどになりますが、やはり4K画質は綺麗ですね。ちなみに自宅は7畳ほどのワンルームです。

 

あまり広く無い部屋なので、部屋の中で43インチのブラビアはそれなりに存在感はあり、置き場所に少し困ることもあります。

 

ただandroid TV機能も付いているので、YouTubeなどの動画配信コンテンツを見るときに重宝しています。

 

ちなみに僕はひかりTVを契約していますが、テレビ番組はあまり視聴しません。動画配信サービスの視聴などが中心です。

 

ひかりTVも気になったコンテンツや番組を録画して観ることはありますけどね。

 

あとはサイズ感にはすぐ慣れるので、もっと大きなサイズのテレビが欲しいと思う時があります。なのでサイズについてはあまり妥協はしない方が良いかと。

 

テレビのサイズは自分で決めること

 

最後に、自宅で使うテレビのサイズは自分で考えて決めるのが良いと思っています。ネットの記事ではオススメのサイズが書かれていることが多いですが、果たしてどうなのか。

 

人によって部屋も違いますし、前提条件そのものが異なるわけですから、そこは自分の頭で考えて選ぶのが良いですね。

 

あとはテレビだけに拘らなくても良いと思っていて、大画面にこだわりがあるならば、プロジェクターの選択肢もある時代です。

 

プロジェクターでテレビ番組を視聴するなら、テレビチューナーやチューナー付きレコーダーは必要ですが、大画面は迫力があります。

 

再度テレビに関する記事を書きましたが、それぞれの環境などに合わせた選び方も必要ですし、欲しいサイズのテレビを選ぶのが後悔は少ないですね。

 

2022年秋に読んで個人的に良書と思った書籍5選



 

 

備忘録としても書いているのですが、2022年秋に読んでよかったと思う書籍を紹介するという記事になります。

 

今回ですが、Amazonが提供している音声サービスのAudibleの2ヶ月無料体験も利用したので、そのAudibleから聴いてよかったと思った書籍も含んでいます。

 

3ヶ月ほどで10冊ちょっと読んだ、あるいはAudibleで聞いたのですが、その中から5冊を選んでみました。

 

あなたの収入が必ず増える!!即断即決脳の作り方

 

 

苫米地英人氏の書籍で、Kindle Unlimitedの対象(2022年12月現在)にもなっています。苫米地先生の書籍はKindle Unlimitedでもかなり対象本になっています。

 

即断即決の習慣を作ることが、ビジネスでも人生でも結果を出しやすい体質になるというようなことですね。ここも思考停止せずにやることかと。

 

時間は有限ですし、即断即決して時間を作ることが今の時代では重要ですね。そして即断即決をすることで社会から尊敬を得られる。社会のことも考えることが重要だと書かれています。

 

 

明日から別人、周りの環境も変わる 性格改善のヒント

 

 

これも苫米地英人氏の書籍で、これもKindle Unlimitedの対象(2022年12月現在)になっている本です。この書籍は日本人の多くが読んでも損はないと思います。

 

この世に「よい」「悪い」は存在しないので、実体のない性格を変えようとしたり、気にしたりする必要はないと書かれています。

 

そして「他人のモノサシ」でなく、「自分のモノサシ」で評価する重要性も書かれています。この辺りのマインドは、メディアなんかに惑わされずに考える必要はありますね。

 

 

非常識な成功法則

 

 

経営コンサルトの神田昌典氏の書籍で、これはAudibleからインプットしました。Audibleでは聴き放題の対象だったので。

 

結構有名な書籍ですが、評価が高い意味がわかった気がします。目標の設定の仕方だけでなく、マーケティングに関する内容も書かれています。

 

僕も書籍の内容のように、目標を紙に書いたりAppleの純正メモに記入しました。20年ほど前に出版された書籍ですが、内容は今の時代でも通用すると思います。

 

 

ムダに消耗しない取捨選択 手放す練習

 

 

ミニマリストのしぶ氏の書籍で、彼のブログなどは拝見したことがありますが、書籍を読むのは初めて。

 

僕はミニマリストを目指しているわけではないですが、今の自宅は余計なものもあるので、もっと物を残さない生活をしなくてはいけないと思っていました。

 

物を減らすだけでなく、お金や生活自体に関することも書かれています。自己啓発本のような内容にもなっているので、僕自身も参考になることが多かったです。

 

 

あなたはあなたが使っている言葉でできている

 

 

これもAudibleの聴き放題の対象になっていたので、何度か聴きました。やはり言葉がその人を形成するのだと改めて再認識した書籍です。

 

ネガティヴなことは今のご時世ではどうしても思ってしまいますが、それを頻繁にSNSなどで発するのは良くないかなと。そういう人は評価されないですよね。

 

なるべく問題や意図をを理解して、条件反射で批判しないようにするのが重要かと。あとは下品な言葉を発していたり、SNSで発信している連中には距離を置くことですね。

 

僕自身も自分が発する言葉には気をつける、あるいはSNSで過度な批判はしないように心がけていきたいですね。

 

 

今日のまとめ

 

他にも読んだ書籍はありましたが、少し厳選して5冊を紹介してみました。僕は引き続きKindle Unlimitedを契約していますが、もっと読書をしなくてはいけないと思っています。

 

空いた時間を無駄にせず、読書などをして有効活用したいですね。僕も年末年始に向けて書籍から情報を得たいと思っています。

 

 

Switch版FIFA23のキャリアモードを少しプレイしてみた感想

 

 

本来ならばプレステ版を購入した方が良いのでしょうが、Switch版のFIFA 23を購入し、少しプレイをしてみました。

 

この記事ではキャリアモードをプレイしてみての感想を少し書きたいと思います。シーズンの序盤しかプレイしていませんが、とりあえず書く。

 

基本的にSwitch版だと目新しい機能があまりないようで、最新機能でプレイしたい人はプレステ版を購入した方が良いと思います。

 

ちなみに監督キャリアでのスタートで、チームはウニオン・ベルリンを選択しました。この記事を書いている時点でブンデスリーガ首位のチームです。

 

 

 

 

初期設定とプレシーズントーナメント

 

まずはキャリアモードの初期設定ですが、監督キャリアを選択。ここのあたりでもそれまでのシリーズと大きな変化はないです。

 

 

恒例のプレシーズントーナメントの招待があり、僕は真ん中のスイス開催のコンペティションに参加しました。

 

 

セントラルの画面ですが、ここもあまり変わりはないですね。

 

 

 

 

プレシーズンの第1戦のメンバーはこんな感じ。実際の中継のような演出は相変わらずです。KHEDIRAとTHORSBYのポジションは本来が逆です。

 

 

 

結局は勝ち進んで、決勝でセルティックに勝利して大会に優勝しました。

 

 

レーニングとスケジュール進行

 

レーニングの感じもあまり変わらないですね。選手を5名まで選んで能力を上げるというところです。

 

 

記者会見もこんな感じで進めていきます。

 

 

原口元気からメッセージを貰いました。ここも以前のシリーズと変わらないですね。従って彼を試合でスタメン出場させました。

 

 

ブンデスリーガ開幕戦はアウェイでのバイエルン戦。実際のスケジュールとは違うようですね。22-23シーズンはベルリンダービーが開幕節にあったので。

 

僕は2022年9月中旬ほどまでプレイしましたが、開幕4試合で3勝1分けの成績となっています。

 

キャリアモードを少しだけプレイしてみて

 

 

今作の新たな機能なのか分かりませんが、ブンデスリーガの試合をプレイしていると、他会場の試合状況のリポートが入ってきます。

 

Switch版は前作も少しだけプレイしましたが、キャリアモードをプレイしていないので比較はできませんが、他会場に動きがあった時のレポートは必要な演出なのかなと。

 

プレステ版のようにオリジナルチームを作成してプレイすることはできないので、本格的にプレイしたい場合はプレステ版やPC版を購入した方が良いかと。

 

Switch版は主にデータ更新のみですが、単にSwitchでサッカーゲームを遊びたい人向けなのかなと思います。

 

追記 2023年10月9日

 

別に運営しているワードプレスのブログでEA SPORTS FC 24の記事も書いています。

 

www.marinarena84.com

 

 

 

 

ひかりTVを利用して5年経った感想。やはり専門チャンネルの視聴が多い

 

 

テレビ不要論が言われる時代において、あえてテレビ関連の事を書く訳ではないですが、ひかりTVを契約して5年ほどが経ちました。頑張って契約を続けています。

 

ひかりTVは地上波やBS放送だけでなく、専門チャンネルも視聴できるので、気になっている方もいると思います。専門チャンネルによってはまだ需要はあるのかなと。

 

今回はひかりTVを契約して5年が経った感想を書きますが、個人的にはたまに専門チャンネルを録画して視聴することが多い。あまり重宝している感じではないですね。

 

 

 

ひかりTVでは興味がある番組やコンテンツだけを視聴

 

先述したように、僕の場合は基本的に興味がある番組やコンテンツだけを視聴する感じです。それも地上波の番組はほとんど視聴せず、専門チャンネルが主要です。5年ほどはずっとそんな感じ。

 

地上波も災害時や緊急的なニュースをNHKで視聴することはありますが、その他のコンテンツはほとんど視聴しません。演出や内容を含めてレベルが低いからです。

 

専門チャンネルではドイツ・ブンデスリーガを視聴しています。ドイツのサッカーリーグですが、一部の試合をスポーツライブプラスというチャンネルで視聴ができます。

 

ただひかりTVで定期的に視聴するコンテンツはそんなもんで、中央競馬などの中継を行なっているグリーンチャンネルも以前は契約をしていましたが、Web版の方が使い勝手が良いと思い、そちらに移行。

 

確かにテレビはあまり必要性を感じませんが、自分の視野を広げるために教養番組や映画、ドラマなどはもう少し視聴した方が良いのかなと思っています。

 

専門チャンネルの必要性を感じるのは、例えばウクライナ情勢や世界規模のニュースはBBCの外国語チャンネルなどは役立つかなと。日本語通訳が付く時もあります。

 

先日のエリザベス女王2世の葬儀も、BBCの日本語訳を聴きながら視聴したので、専門性を求めるならばまだ需要はあるのかなと。

 

 

ひかりTVのサービスについて

 

ひかりTVはオンデマンド、ビデオで作品を視聴できるプランもありますが、僕の場合は専門チャンネルを視聴できるプラン(専門チャンネルプラン)を契約しています。

 

そして今は募集していませんが、SONYの4Kブラビアのサブスクサービスである月々テレビを契約中です。ブラビアひかりTVのチューナーを繋いでいます。

 

専用チューナーはST-4500という、BS4K放送が視聴できるチューナーです。あとは録画用の外付けHDDもレンタルで使っているので、ひかりTVだけの月額料金は5,000円ちょっとになります。

 

専門チャンネルプランは月額2,750円ですが、合計で50チャンネル以上が視聴できるので、値段としてはそこまで高くはないのかなと思います。

 

あとBS4K放送ですが、まだ一部の番組が4K制作なので、4K画質で視聴できる番組はまだ多くはないのかなという印象です。4K画質は確かにキレイですが。

 

番組録画は外付けHDDに頼る感じで、ブルーレイにコピーするとなると別途専用のレコーダーやWindows PCとアプリが必要。結構コストもかかり面倒です。

 

 

ひかりTVの契約をオススメする人

 

・いろいろなチャンネルや番組を視聴したい人

 

・アンテナを設置できない住環境の人

 

今の時代においてテレビ視聴は重要ではないものの、ひかりTVを導入するメリットは主に2つあると思います。一つは多くの専門チャンネルなどを視聴したい場合。

 

多くの専門チャンネルを視聴できる専門チャンネルプランは月額2,750円なので、チューナーレンタル代を含めれば3,000円台前半でサービスを利用できるのはお得だと思います。

 

映画やドラマは動画のサブスクサービスで視聴する人も多いでしょうが、サブスクでは視聴できない番組などを見たい場合にも良いです。

 

あとは受信にはNTTの光回線を利用するので、自宅にアンテナなどを設置できない人もオススメです。僕の現在の住居もアンテナの設置ができない状況です。

 

アンテナ設置の工事をする必要はないですし、悪天候でもテレビの受信にはほとんど影響がありません。アンテナ経由だと豪雨や雪で受信できないこともあるので。

 

反対にNTTの光回線を導入しない場合や、テレビ番組そのものに興味がない人はオススメできません。NTTの光回線を契約していないと利用できないのは重要ですね。

 

それに録画番組をブルーレイなどにダビングする場合は、専用のレコーダーやWindows PCなどが必要です。さらにコストがかかるのでご注意を。

 

今日のまとめ

 

テレビをわざわざ有料で視聴する時代ではないと思いますが、僕の場合はひかりTVを5年ほど使用しているので、今回備忘録として書いてみました。

 

将来はどうなるか分かりませんが、専門チャンネルだったり、動画配信サービスで視聴では視聴できない番組を録画するのに今のところ使用している感じです。

 

ホームボタン搭載iPhoneは2022年以降も現役として使えるのか?

 

iPhone 14シリーズが先日発表されましたが、そんな中、ホームボタン搭載iPhoneを使用している人も多いでしょう。僕もiPhone SE 第3世代を使っています。

 

僕は家電量販店のキャンペーンで一括1円で購入してきたのですが、本当は最新のiPhoneが欲しかったです。でも契約したので仕方がない。

 

iOS16では、iPhone 7以前のiPhoneはアップデートの対象ではないですが、iPhone 8シリーズ、iPhone SE 第2世代と第3世代はまだiOSのアップデートの対象です。

 

iPhone 7iOSのアップデートの対象ではないだけで、使用することはできますが、今回はホームボタン搭載のiPhoneは、2022年以降も現役としてやっていけるかということを書いていきます。

 

iPhone SE 第3世代は今年発売されたのでまだ数年は使えて、SE 第2世代ももう少し使えそう。iPhone 8は来年まではiOSのアップデートの対象かと思います。

 

 

 

ホームボタン搭載iPhoneのメリット

 

 

・マスクを着用していても瞬時にロックを解除できる

 

・片手で操作しやすいサイズ(Plusシリーズは除く)

 

・価格が安い(iPhone SE 第3世代)

 

 

ホームボタン搭載のiPhoneの一番のメリットは、マスクを着用していてもホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックを解除しやすいということです。Touch IDでロックを解除できるのは強みです。

 

そしてPlusサイズは別ですが、4.7インチのディスプレイサイズなので、手の小さな人でも片手で操作がしやすいのもメリットですね。ジーンズやシャツのポケットにも入りやすい。

 

あとはiPhoneはここ最近価格が上がっていますが、iPhone SE 第3世代はSIMフリーモデルは62,800円から購入が可能。中古のSE 第2世代や8も安いですしね。

 

 

ホームボタン搭載iPhoneのデメリット

 

 

・指が濡れているとTouch IDが反応しない

 

・デザインが現代的ではない

 

・最新のiPhoneよりも性能は劣る

 

 

Touch IDのデメリットとしては、指が濡れているとTouch IDが反応しない場合が多いです。Touch IDは一長一短なのは仕方がないですね。

 

そして最近のスマホとしては、デザインはクラシック。現在的ではないので、目新しさはありません。

 

さらにはiPhone 13や14といった直近で発売されたiPhoneよりも、性能面では劣ること。ディスプレイ解像度やカメラ性能、バッテリーの持ちなどは差別化を図られています。

 

 

iPhone 8、SE 2、SE 3はいつまで使える?

 

 

 

使えるというのは、iOSのアップデートをいつまで受けられるかいうことです。参考に16年に発売されたiPhone 7シリーズはiOS16のアップデート対象から除外されます。

 

2015年発売のiPhone 6sもiOS16のアップデート対象ではないので、大体発売から6~7年まではiOSのアップデートの対象ということになりますね。

 

2017年発売のiPhone 8は、2023年登場予定のiOS17ではアップデートの対象外になる可能性があります。もしかしたらiOS17まではアップデートの対象になるかもしれませんが。

 

2020年登場のiPhone SE 第2世代は2026年まではアップデートの対象になりそうですし、iPhone SE 第3世代は2022年発売なので、2028年まではアップデートができるという計算。

 

もちろんアップデートの対象で無くなっても、iPhone自体は使用できます。ただしばらくはiOSの最新の機能を体験したい人はSEの第2世代か第3世代を選ぶのがいいのかなと。

 

 

iPhone SE 第2世代と第3世代はしばらくは活躍してくれそう

 

 

iPhoneはスペックが高いので、17年発売のiPhone 8でも重たい動作をしない限りはあまりストレスなく使用できると思います。ただiOSのアップデートは何年も受けられるということはなさそう。

 

またiPhone SE 第2世代はA13チップという、iPhone 11と同じチップを搭載。iPhone SE 第3世代はA15チップ搭載で、これはiPhone 13と同じチップになります。

 

僕もSE 第2世代と第3世代は僕も使用してきましたが、負荷のかかるゲームや動画編集をしない限りは、数年先でも使えるiPhoneだと思います。

 

特にiPhone SE 第3世代は機能は特に優れていませんが、A15チップ搭載ながらも価格は62,800円から購入ができるので、割とお得なiPhoneだと思います。

 

 

今日のまとめ

 

ホームボタン搭載iPhoneは、デザインはあまり現代的ではないものの、先ほども書いたようにiPhone自体は優秀なチップを搭載しています。特にiPhone SE 第2世代と第3世代はまだ数年は使えるiPhoneだと思います。

 

iPhone SE 第2世代は中古で安価で購入ができますし、SE 第3世代は家電量販店などのキャンペーンで安く手に入れることができます。あまりスマホにコストをかけたくない人の選択肢になるかなと。

 

 

2022年夏にKindle Unlimitedで読んだ個人的良書5選+1

 

 

備忘録も兼ねて書いているだけではないですが、今年の夏も読書はするように心がけたつもりです。あまり数は多くないですが、22年6月から8月下旬までに12〜13冊ほどは読んだかなと。

 

紙の書籍も買いましたが、ほとんどはAmazonの読み放題サービスのKindle Unlimitedによるものです。月額980円で色々な知識が手に入ります。

 

決して読書時間は多かった訳ではないですが、読んで個人的に良書と思った書籍を紹介したいと思います。あとは店舗で買った紙の書籍についても記載したいと思います。

 

 

22年夏に読んだ個人的良書5選

 

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

 

 

今年の5月から6月にかけて食事に関する書籍を4冊ほど読みましたが、この書籍がシンプルでわかりやすかったかなと思います。食事管理、特に日本人に合った食事の取り方を知るのは重要かなと思います。

 

やはり白い炭水化物はあまり摂らないほうが良くて、地中海式の食事を取り入れることを推奨されているなど、分かりやすく書いてある書籍ですね。

 

 

心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書

 

 

Testosteron氏は僕もTwitterのアカウントをフォローしていますが、今はコロナ禍によってメンタル管理は重要だと思います。僕もメンタルはある程度はケアしなくてはいけない状況なので、参考にしています。

 

書いてあることを全て実践するのは難しいでしょうが、目新しい発見はなかったものの、再認識させられることも書いてありました。やはりメンタル管理は重要だなと。

 

 

Think Disruption アップルで学んだ「破壊的イノベーション」の再現性

 

 

前に少し読んだことがあったのですが、残りの3割ほどが未読だったので、読み終えていない部分をチェックしました。読んでいる時にKindle unlimitedの対象から外れた記憶もありますが。

 

日本人の著者はAppleで仕事をしていた方で、20年ほど前に話などもされています。Appleという企業やスティーブ・ジョブズ氏に興味がある方は、一度読んでみるのがオススメです。

 

 

本当の自由を手に入れるお金の大学

 

 

YouTubeなどでお馴染みの両学長の書籍です。この著者のYouTube動画は何本か視聴したことがありますが、確かに参考になる部分もあります。この書籍もわかりやすいです。

 

動画よりも書籍の方がわかりやすいという人もいると思うので、これはお金の勉強をしたい人にはオススメだと感じます。今はブログやYouTubeなどで稼げる時代なので、自分で収入を得るのも重要だったりしますね。

 

 

「1日10分」でひらめき脳に生まれ変わる:「とてつもない成果」を生み出すいちばん簡単な方法

 

 

22年夏も苫米地本をいくつか読みましたが、ブログ運営ではひらめきやアイデアなどはあった方が良いスキルだと思うので、参考になった部分もあります。

 

能動的思考をすることや、相手の裏の意図を読む重要性などが書かれています。苫米地博士の書籍はKindle Unlimitedの対象になっているものも多いですが、これも良書と評価していいです。

 

 

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?V字回復をもたらしたヒットの法則

 

 

紙の書籍では、上記の森岡毅氏の書籍を購入しました。知っている方もいるでしょうが、USJを題材にしたマーケット本という感じですね。

 

あまりインパクトがあることは書かれていなかったと、個人的には思いましたが、やはり自分の頭で考えるということは重要だということでしょうね。

 

2〜3回ほど読んで買い取りに出しましたが、ブログでもマーケット感覚は必要だと思うので、何か新しい発見があるかなと思い、購入をしました。以前から気になっていた書籍でしたね。

 

 

【2022年夏】自宅にテレビを所有する必要性はあるのか?

 

 

このブログではテレビに関する記事を過去には書いていますが、久々にテレビに関する記事。2022年の時点において、「テレビは必要なのか」についての話です。

 

地上波のテレビ番組は、誰にでも分かりやすい内容に作られているので、クオリティが低いです。そういった部分は今回の内容と少し離れますが、低クオリティの番組ばかりやっているのも影響して、テレビ離れが進んでいるようです。

 

さらに現代は動画配信のサブスクなどのが定着していることもあって、よりテレビを持たない家庭なども増えているとのこと。

 

僕自身はひかりTVを契約しているのですが、あまりテレビ番組は視聴していません。視聴しても録画して後日観るとか、スポーツ中継を観るのかのどちらかですね。

 

 

テレビを持たないメリット

 

大型テレビを持っていた人が持たなくなった場合には、室内にスペースができることは言えると思います。僕はワンルームにそれなりのサイズのテレビを持っていますが、存在感は大きい。

 

小型〜中型テレビならばあまり感じないでしょうが、50インチクラスだと110cmの横幅があるので、意外とスペースを使います。室内のスペースを節約できるのは一つのメリットです。

 

それとテレビは受動的に情報を得るという点では、自分が知りたくない情報まで入りますし、テレビ局の利益に繋がるような偏った情報を流しています。だからあまりストレスを感じなくなります。

 

テレビを視聴しないことによって、自分の時間が増えるのもメリットです。増えた時間で動画を視聴してばかりではあまり意味はないですが、読書や勉強などをしてインプットを増やすこともできます。

 

また買い替えをする必要がないので、余計な投資をしなくて済むのと、今はプロジェクターを使っている人もいます。プロジェクターはあまり場所は取らないのも利点です。

 

NHKの受信料や、ネガティヴな報道でストレスを感じることを避けることができますし、テレビを持たないメリットはいくつかはありますね。

 

 

テレビを持つメリット

 

反対にテレビを持つメリットですが、CS放送などの専門チャンネルを視聴する人はいるでしょう。もちろんCS放送のチャンネルでも質が低くて社会的にも良くない番組はありますが、興味のある番組やテーマのチャンネルを視聴できるメリットも。

 

まあ今は動画配信で視聴できるので大きなメリットではないですが、災害時や事件が起きた場合にはNHKなどで情報を確認することはできます。映像で確認した方が良い場合もありますし。

 

ここ最近では地震や火山噴火などはNHKはリアルタイムで情報を流していますし、元首相暗殺事件でも速報を流していました。ただ視聴しているとメンタルに影響ができる場合もありますが。

 

今はSNSやネットなどで情報を簡単に得ることもできますが、リアルタイムの映像で確認をしたい時もありますしね。

 

あとはテレビ番組を視聴しなくても、android TVなどの動画を視聴できるテレビもありますし、テレビゲームやブルーレイプレイヤーを繋いでコンテンツを楽しむこともできます。

 

大画面でのテレビゲームやブルーレイの作品を視聴することは迫力もあります。ただ先ほども書いたようにプロジェクターを使うことや、チューナーレスのディスプレイを使うことで解決もできますが。

 

質の低いテレビ番組を避けて、自分に合った用途で使用すれば、まだテレビも使い道はあるということです。

 

 

テレビを見ない重要さ

 

テレビ本体が無くても、TVチューナーやブルーレイレコーダーを液晶ディスプレイやプロジェクターに繋げば、テレビ番組を視聴できます。僕もひかりTVのチューナーをディスプレイに繋いで視聴しています。

 

先ほども書いたように、ほとんどの番組は自分達の利益に繋がるように、誰にも分かりやすい番組の内容になるのでクオリティはとても低いです。

 

さらにCMなどで視聴者の購買意欲を刺激します。スポンサー収入はテレビ局にとって大事ですし、番組のテーマに合わないような広告を流しているようです。

 

もちろんCS放送などを含めれば、中には良い番組もあるのでしょうが、だからと言ってテレビ番組の視聴に時間を費やすのはオススメしません。

 

将来のことや仕事、自分を成長させるために時間を費やした方が良いのではないかと思います。テレビ番組の視聴よりも、読書や勉強を優先させた方が良いかと。

 

読書をすればテレビを見ない重要さにも気づくと思います。実際に「テレビは見ない方が良い」と書かれているものもありますし。

 

他にやるべきことをやって、余った時間で少しテレビ番組を視聴するのは良いですが、それもテレビ局の裏側の意図を知るということも考えなくてはいけません。

 

 

テレビの所有の是非

 

テレビの所有は、個人で決めれば良いと思っています。個人的な見解としては、問題なのは質の低い今のテレビ番組なので、重要なのはテレビの視聴に時間を費やさないことです。

 

テレビは動画やテレビゲーム、ブルーレイプレイヤーやレコーダーと接続して使うこともできるので、それらに使用をメインに考えれば良いと思います。

 

大画面でスペックの高いテレビを購入しなくとも、今は液晶ディスプレイなどで代替がききます。そして室内のスペースを確保したいならばプロジェクターの選択肢もありますし。

 

テレビを所有するしないについても、抽象度を上げて分析して、必要か不必要か判断する必要はあると考えています。

 

【2022年夏】iPhone SE 第2世代はまだ現役で使えるマシンだ!

 

歴史的な円安によって、Apple製品が値上げされていることから、中古のApple製品を購入する人もいると思います。中古品も値上げされているのですけどね。

 

中でもiPhoneスマホなので、生活必需品となっている時代です。そして日本人はiPhoneを所有している人が多いというデータもあるようです。

 

ここでは2020年春に発売されたiPhone SE 第2世代を話題にしたいと思います。僕自身も20年夏から使用していて、また事情があって手にすることができました。

 

先日、UQモバイルに乗り換えたのですが、MNP乗り換えによって格安で購入ができました。au認定中古品ですけど、22,000円割引された4,800円での一括購入。

 

iPhone SEは第3世代が2022年春に発売になりましたが、第2世代もまだまだ使えるiPhoneだと思います。

 

過去にもiPhone SE 第2世代のレビューを書いたので、こちらもどうぞ。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

iPhone SE 第2世代のスペック

 

iPhone SE 第2世代はホームボタン搭載の4.7インチサイズで、手の小さな人でも片手で操作ができる大きさです。液晶ディスプレイの解像度は低いですが、その割にはキレイに見えます。

 

ホームボタン搭載なので、指紋認証(Touch ID)にて画面ロックを解除します。基本的な機能は備わっていて、バッテリーの持ちはあまり良くありません。日中に使用する時間が多い人は、外出時にはモバイルバッテリーを持っていくと良いでしょう。

 

iPhone SE 第2世代は現役で使える理由

 

 

A13チップで普段使いには問題ない

 

iPhone SE 第2世代はiPhone 11と同じA13チップ搭載です。iPhoneのチップは優秀なので、負荷のかかる作業やゲームをしない限りは、A13チップのiPhone SE 第2世代でも十分だと思います。

 

多くの人は通話やメール、ネットブラウジングや動画視聴、音楽鑑賞やSNSの利用などで使うと思います。ゲームは別として普段使いには十分だと思います。

 

もちろん端末に負荷のかかるゲームではストレスを感じるかもしれませんが、多くの人はA13チップのiPhoneでもあまりストレスを感じないと思います。

 

 

ホームボタン搭載が時には有利に

 

Touch IDやFace IDは一長一短の部分がありますが、Touch IDは指が濡れていると反応しないこともあります。しかしマスクを着用していても指紋認証によって画面ロックを解除することができます。

 

iPhone 12以降の端末の場合は、iOS15.4にアップデートすることによって、マスクを着用していてもFace IDが反応するようになりました。しかし反応の良さは人によるようです。

 

あとは机の上にiPhoneがある時には、ホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックを解除できるのも強み。Face ID式は画面を顔に向けなくてはいけませんしね。

 

 

写真の画質も十分なレベル

 

今は気軽にスマホで撮影できるようになりましたが、iPhoneは特にここ最近の機種はカメラ性能がアップしました。Proモデルはトリプルレンズ搭載ですし。

 

iPhone SE第2世代のカメラはあまり多機能ではありませんが、通常の撮影をするのには十分。画質もまずまずだと思うので、SNSに投稿するレベルであれば問題はないでしょう。

 

 

iOSのアップデート対象は2025~26年までか

 

今年秋提供予定のiOS16では、2016年発売のiPhone 7がアップデート対象外になりました。iOSのサポートは6年ほどまでと言われているので、確かに妥当かなと思います。

 

iPhone SE 第2世代は2020年春発売なので、2025~26年秋まではiOSのアップデート対象になるものと思われます。

 

この記事を書いている時点では22年夏なので、あと少なくとも3年ほどは使用できる(iOSのサポート対象になる)計算になります。

 

 

 

iPhone SE 第3世代との兼ね合い

 

 

2022年春には、後継機となるiPhone SE 第3世代が発売されました。5G通信対応で、バッテリーの持続時間も少し増えましたし、搭載チップもiPhone 13と同じA15チップを搭載しています。

 

ただiPhone SE 第3世代も値上げされ、64GBのSIMフリーモデルは62,800円です。iPhone SE 第2世代は中古の64GBだと3万円前後になります。

 

大手中古ショップのじゃんぱらなどでは、未使用品が販売されていて、価格は64GBだと35,000円ほど。購入資金を抑えたい人や、あまり長く使用を考えていない人はiPhone SE 第2世代は選択肢に入ると思います。

 

 

今日のまとめ

 

iPhone SE 第2世代は、iOSのアップデートの対象にまだ数年はなりそうなので、しばらくは使えると思います。搭載チップも現時点では2世代前程度なので、普段使いには問題ないでしょう。

 

iPhone SE 第2世代の購入をオススメする人となると、なるべく安くiPhoneを購入したい人や、初めてiPhoneの購入をする人でしょうね。

 

購入するには中古や認定中古品などになりますが、2023年時点でもまだまだ活躍してくるiPhoneだと思います。

 

少し割高ですが、Amazonなどでは整備済製品が販売されています。

 

 

iPhoneを情報収集ツールとして使う。インプットと能動的思考が大事

 

 

以前にもiPhoneを使ってインプットするという記事も書いたのですが、情報収集することは大事な時代になっていると思います。情報のシャワーを浴びることも重要ですね。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

前回の記事アップから2年ほどが経ちますが、コロナ禍によってさらに良質なインプットは必要なのではないかと思っています。

 

iPhoneは直感的に使えますし、スペックも優秀。外出先でも知りたい情報を得ることができますし、音楽や動画、SNS電子書籍といった用途でも使用できます。

 

改めてiPhoneで情報を収集するということについての考え、あるいは必要性について書いていきたいと思っています。

 

 

今の時代はスマホで情報を取りに行ける

 

 

ここでは「情報収集にはどんなアプリがオススメか?」というような事はあまり書きませんが、数年前からスマホで簡単に情報を得ることができるようになりました。

 

スマホは言ってみれば「小型多機能パソコン」なのですが、それが手に取って持ち出せる時代にすでになっています。

 

電車の移動中でも、カフェの中でも、いろいろな場所でスマホを使って有意義な時間を過ごせます。もちろん、コンテンツの消費だけしか使わない人も多いでしょうが。

 

よく「スマホ中毒」という言葉も聞かれます。スマホに依存していることを否定的に捉えられることも多いですよね。ただそれは使い方によると思います。

 

コンテンツの閲覧だけでなく、能動的に情報を取りに行くことやアウトプットをすることも当然できます。消費だけの行動しかしていないのは勿体無いですね。

 

スマホを使用しながら道を歩くことや、睡眠時間を削ってスマホを弄る事は推奨しませんが、スマホだけでも隙間時間を使って色々と情報を得ることができます。

 

僕も1日中iPhoneを使い倒す所まではいっていませんが、時間があれば読書や知識を得るためのインプットを意識するようにしています。

 

Twitterを情報収集ツールとして使うこと

 

 

タブレットMacBookから情報を得ることもありますが、SNSスマホのアプリだと使い勝手が良いので、TwitterやInstaglamはiPhoneで閲覧することが多いです。

 

僕の場合は時事問題などはTwitterから情報を得ることが多いです。共同通信日本経済新聞のアカウントはフォローしていて、これらのアカウントは常に何か情報を発信しています。

 

ただ日本のメディアだけでなく、海外メディアの日本語アカウントもいくつかフォローしています。ブルームバーグBBCの日本語アカウントとかですね。

 

僕がかつて読んだ書籍で、「海外メディアの情報もフォローした方が良い」と書かれていたことを少しは実践しています。日本の大手メディアはアレなので、海外メディアの見解なども知るためです。

 

それと自分が専門外の分野の学者や評論家の人もフォローしています。多くはフォローしていませんが、大手メディアではなく、専門家の人の意見は重要(中には変な人もSNSではいますが)ですね。

 

同時に自分が好きな分野の専門家もフォローすることで、より興味のある分野を深掘りできます。あとは専門的なメディア、ITならITmediaのアカウントをフォローしたりとかしています。

 

個人的には自分が興味がある分野のアカウントや、趣味が同じような人も個人アカウントだけでなく、専門外の分野のアカウントやニュース系アカウントのフォローは重要だと思います。

 

意外と日本人のユーザーは、ニュース系アカウントをフォローしていない人は多いのではないかと思っています。だったら有益な情報を発信しているアカウントのフォローは重要だと感じますね。

 

最低限の時事問題の情報は得た方が良いと思いますし、良質な情報を発信しているアカウントもチェックすること。Twitterのタイムライン上に勝手に情報が流れてくる仕組みを作れば良いと思います。

 

もちろん、ただニュースをチェックするだけでなく、本質を考えることも大事。「このニュースは何を意味しているのか?」など目に見えない部分を能動的に思考することです。

 

思考停止せずに本質を考える事は重要。疑問に思ったり、仮説を立てたりすることで思考を鍛えることができます。

 

あとはネットの情報はリアルタイム性が強いという側面もあるので、そこはテレビや新聞よりも優れてる部分(テレビのニュースでも速報は流せますが)ですね。

 

どうでもいい情報を流すメディアはあまり気にしない

 

 

 

SNSやネットサイトでは、どうしても不快になる情報やどうでもよい情報に遭遇することも多いです。芸能人の不倫などの不祥事に関するニュースが代表例ですね。

 

Twitterではニュース系アカウントをなんでもフォローすれば良いとは思いませんし、質が低い情報を流しているサイトもあまり有益ではないですよね。

 

僕はYahoo!ニュースのTwitterアカウントをフォローしていないし、サイトも見る機会は多くはないです。ここは有益な情報ももちろん流していますし、どうでもいい芸能ネタも流している。

 

Yahoo!ニュースは大衆向けだと思うのですが、質の低い話題や人をエモーショナルにさせるようなニュースの配信が自分達の利益に繋がるからでしょう。

 

あとはSmartNewsのアプリを以前少しだけ使っていましたが、あれは僕が使っていた当時ではカテゴリーをカスタマイズして知りたい情報を優先的に見られる仕様だったと思います。

 

カスタマイズで興味のないカテゴリーの情報をなるべく避けることができたと思いますが、今はどうかな。なるべく嫌なニュースを見ないことでストレスを少なくするのも大事ですね。

 

電子書籍を利用する

 

 

 

このブログでも読書の重要性について書いてきました。日本の社会人は勉強や読書をする人が少ないというデータもありましたね。

 

良質なインプットをしたいならば、読書をすることも必要だと感じます。今は電子書籍で読書ができる時代です。

 

書籍はタブレットの方が読みやすい場合も多いですが、隙間時間にポケットから取り出せて読めるスマホは重宝します。

 

iPhoneKindleアプリが便利で、僕はAmazonの月額読み放題サービスのKindlle Unlimitedを契約しています。紙の書籍もいいですが、月額980円で良書も多く対象になっているKindle Unlimitedは重宝しています。

 

あとは書籍に書いてあることについても能動的に思考することも必要で、著者が言っていることを鵜呑みにせずに、自分の考えを持つことも重要。

 

僕はSNSのフォロワーは少ないですし、ブログのアクセス数も多くはない。でもインプットしたことを披露する時があると思って行動しています。