気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

学生にはMacBookの購入はオススメできるのか?

 

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公開日 2019年10月16日

  

MacBookを所有している人は近年増えているとされており、それは同じくApple社から販売しているiPhoneの影響もあると思います。

 

なので、大学生を中心とした学生の間でもMacを所有している人も多いはず。特にノートパソコン型のMacBookシリーズは、持ち運べるので所有している人は多いでしょう。

 

東京大学でさえ、MacBookの購入を推奨しているとApple関連雑誌に以前載っていました。

 

僕が大学生だった2000年代中頃では、ノートパソコンを持ち運んでいる人はあまりいなかったはず。僕自身もSONYのデスクトップ型のVAIOを自宅で使用していました。

 

僕自身は大学のパソコンルームで講義のレポートを書いた記憶があるのですが、今の学生は自身のパソコンで書いている人も多いでしょう。

 

そこで学生にはMacBookの購入はオススメできるのかについて書いていきたいと思います。

 

目次

 

正直、Windowsでも十分だと思う

 

僕は初めてパソコンを購入してからしばらくはWindowsパソコンを使用していました。MacBookを始めて購入したのは1年半ほど前です。

 

なのでMacWindowsの両方を使用したことがあるのですが、MacでなくてもWindowsでも十分だと思います。

 

学生だとレポート作成などはもちろん、今の時代ではブログを書いている人もいるでしょう。

 

スマホでもブログを書ける時代ですが、記事に画像を挿入するなどの編集はパソコンを使った方が簡単にできます。

 

個人的にはレポート作成やブログ更新、それ以外ではネットブラウジングや動画視聴程度なら、10万円以上するMacBookよりも数万円のWindowsパソコンでも十分だと思います。

 

学生でも資金がある人ならMacBookシリーズを購入してもよいのでしょうが、資金は限られている人は無理をせずに、コスパの高そうなWindowsパソコンがいいのではないかと思います。

 

コスパの高いWindowsパソコンなら、ドスパラマウスコンピューターといったBTOパソコンがオススメできます。

 

BTOパソコンだと東芝NECといった大手国産メーカーよりも安く購入ができます。なのでコスパは高いと思います。

 

 

それでもMacBookが欲しい人には

 

それでもAppleのカリスマ性は絶大です。MacBookの所有に憧れている人も多いはず。ただMacBookは価格が高いです。

 

RetinaディスプレイMacBook AIr 2017でも10万円ほどしますが、ただMacBook Air 2017でもレポート作成やブログの記事更新には十分だと思います。

 

特にスペックやRetinaディスプレイにこだわりがなければ、MacBook Air 2017でもよいのではないでしょうか。

 

あとは中古でMacBookを購入するという選択肢も持つとよいと思います。中古なら購入資金を抑えることができます。

 

もちろん新品のMacにこだわりがある人は多いでしょうが、中古なら数年前のMacBook Proも候補に入ってきます。

 

中古Macを購入する場合は、大手中古ショップであるソフマップじゃんぱらなどがオススメです。1ヶ月保証があったり、動作チェックなどしているので安心かと思います。

 

十分に購入資金がある人はRetinaディスプレイMacBook AirMacBook Proでもいいですが、資金が少なくても、どうしてもMacBookを購入したい人は中古Macなどをオススメします。

 

今日のまとめ

 

学生でなくてもそうですが、必ずしもMacBookをオススメするわけではないですね。確かにMacは使い慣れると便利(スマホiPhoneなら連携もできる)ですが、やれることはそれほど変わらないと思います。

 

レポートを書いたり、ブログを書いたりする程度はそれほどスペックが高くないWindowsパソコンでも十分だと思います。

 

そして資金が少なくてもMacBookが欲しい人は、中古MacBookを購入する選択肢もあってよいと思います。

 

これは学生だけでなく、ブログを始める初心者にも言えるのではないかと思います。

 

Amazonで高評価のTao Tronics Bluetoothスピーカー TT-SK09を2年使用した感想

 

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公開日 2019年10月16日

 

スマホやパソコンなどとBluetoothで接続して、気軽に音楽が聴けるスピーカーは国内外の多くのメーカーが出しています。

 

国外のメーカーを中心に、手頃な価格でBluetoothスピーカーは販売されているのですが、僕自身もBluetoothスピーカーは所有しています。

 

アメリカに本社があるTao Tronicsが販売しているBluetoothスピーカー TT-SK09Amazonでもレビュー数が多く、高評価のガジェットです。

 

このTao TronicsのBluetoothスピーカーは今から2年ほど前に購入しました。今回はこのTT-SK09を再レビューして行きたいと思います。

 

目次

 

 

TT-SK09は秋葉原のeイヤホンで購入

 

Tao TronicsのBlueToothスピーカー TT-SK09は秋葉原にあるイヤホン・ヘッドホン専門店のeイヤホンで購入しました。

 

購入したのは2017年10月の終わりで、風呂場でも音楽が聴けるように、防水対応のBluetoothスピーカーを探していました。

 

Amazonで検索していたら、このTT-SK09を発見しました。Amazonで注文しても良かったのですが、なぜかeイヤホンでの購入。

 

当時は2,999円で購入したはずです。そして以前運営していたブログにレビュー記事を書いたのを覚えています。

 

 

僕のTT-SK09の使用用途

 

先ほども書いたように、TT-SK09は防水仕様なので風呂場で音楽を聴く時に使用しています。他の購入者も風呂場で使用している人は多いのではないでしょうか。

 

僕はiPhoneBluetooth接続して、Apple Musicの音楽などを湯船に浸かりながら聴いています。

 

他にはブログ記事作成時にスピーカーから音楽を流したりしていますし、部屋で何かする時やゆっくりと音楽を聴きたい時にも使用しています。

 

Youtubeの音声なども問題なく流せますし、基本的には使い方は他の人とあまり変わりがないのではないかと思います。

 

 

TT-SK09を2年間使用していてわかったこと

 

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・音質はまずまず

 

3,000円前後の価格だと音質を心配する人もいるかもしれませんが、音質は悪いとは思いません。すごく良いとも感じないですけど、すごく悪くはないでしょう。

 

音質にこだわりがある人はあまり評価をしないかもしれませんが、特に音質にこだわりがない人向けなのかもしれません。

 

・2年間使用しても特に壊れなかった

 

僕はシャワーを使用することもあるので、毎日湯船に浸かってスピーカーから音楽を聴いている訳でもないですし、スピーカーで音楽が聴きたいなどの気が向いた時に使用しているので、毎日使用し続けた訳ではありません。

 

使用頻度は他の人よりも少ないかもしれませんが、使用期間中にこのTT-SK09が壊れたということはありませんでした。

 

保証は付いているのですが、特に問題なくスピーカーは使用をできています。

 

・ボディに茶色いサビがついた

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2年間使用していることもあるのでしょうが、ボディに茶色いサビが付いているのが目立つようになりました。

 

防水対応とはいえ、風呂場での使用時に水分がついてしまったらタオルなどで拭く必要はあったかもしれません。

 

このサビは1年使用した時点で気になるようになりました。外では使わないのですごく気になる点ではありませんが、僕の場合は2年間の使用でサビが結構目立つようになりました。

 

 

Tao Tronics TT-SK09を2年間使用しての総括

 

ボディに茶色いサビが付いてしまいましたが、Tao Tronics Bluetoothスピーカー TT-SK09はエントリーモデルながらもコストパフォーマンスの高いスピーカーであると感じます。

 

手頃な価格で今での販売されているので、気軽に使用したい人や風呂場などでも使用したい人、初めてBluetoothスピーカーを購入したい人向けではないかと思います。

 

 

 

初心者ブロガーがブログを始める時はMacがよいのか?

 

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更新日 2021年3月17日

 

 

僕は数年前からブログをやっています。このブログは2019年の今年に入ってからですが、それまでにも趣味のブログを更新していたこともあります。

 

結果的にはまだ大きな収益を得ていないので、初心者レベルだと思いますが、ブログの記事だけは書いてきました。

 

多くの場合、僕はノートパソコンを使用して記事を更新してきました。デスクトップPCやタブレットPCを所有していた時もありますが、持ち運びができるノートパソコンを重宝しています。

 

この記事も古いMacBook Air 13インチで作成をしているのですが、初心者ブロガーがMacでブログを更新した方がいいのかについて、自分の見解を書きたいと思います。

 

結論を言うと、MacでもWindowsでもブログは書けるので、OSはどっちでもいいです。わざわざMacに買い替える必要はなく、今持っているパソコンで始めるのがいいです。

 

 

目次

 

 

ブログ記事作成には高いパソコンでなくても十分

 

Macを含めたApple製品は価格が高めのケースも多いです。非RetinaディスプレイMacBook Air 2017年モデルでも税込だと10万円ほどしますしね。

 

ただ、ブログ記事を更新するのがメインの用途だとすれば、Macでなくても安いWindowsパソコンでも十分だと思います。

 

僕も数年前まではWindowsパソコンを使用していて、スペックもCore i3のCPUモデルを使用していましたが、問題なく記事を書くことができました。

 

WindowsパソコンやChromebookでもブログの更新には問題ないですし、わざわざ10万円以上するMacbookシリーズを購入することもないです。

 

ブログ以外にも画像や動画編集をしたい場合はスペックは高いパソコンを選んだ方が得策だと思いますが、ブログ記事作成には高いスペックのパソコンは必要ないでしょう。

 

例えばCPUはCore i3以上、メモリは8GBあれば十分だと思います。

 

 

Macをオススメする人とは?

 

Macシリーズをオススメする人は、Appleが好きな人やMacのデザインに魅力を感じる人でしょう。

 

もちろんブログ更新以外にも簡単な画像編集や動画編集をしたい場合にもMacを選ぶとよいでしょうが、Macを使うことによってブログを書くモチベーションが上がる効果も期待できます。

 

せっかく買ったMacは使い倒したいと思う人もいるでしょうし、外出先などでMacBookを使用したい人もいるはず。それこそスタバなどのカフェで使用したい人もいるでしょう。

 

僕自身もMacBookのデザインは素晴らしいと思いますし、外出先で作業するモチベーションも出ます。

 

MacOSも慣れてくれば使いやすいですし、スマホiPhoneならApple製品同士の連携もできます。そしてトラックパッドでの操作も便利です。

 

まずは中古のMacからの選択肢も

 

先程も書いたようにMacBookシリーズなら10万円以上します。なので最初は中古のMacを購入して、資金が貯まったりしてから新品のMacを購入するという選択肢もあると思います。

 

持ち運び用ならMacBook Airシリーズがよいですが、5〜6年ほど前のモデルなら5万円前後で購入ができます。

 

もちろんなるべく最新のモデルがいいのですが、ブログ記事を作成するくらいなら結構古いMacでも十分です。僕も結構古いMacBook Airを使用しています。

 

さすがに10年以上前のモデルは厳しいかもしれませんが、2012年〜2013年のモデルからが目安でしょうかね。

 

あとは付属品や状態などを確認して、自身の予算を考慮して検討することが必要です。

 

追記 2021年3月17日

 

2021年からブログを始めようとしている人は、新品ならモンスターマシーンと言われるM1チップ搭載のMacBook Air 2020がいいと思います。税込で115,000円ほどになります。

 

中古なら2015年以降に発売されたMacBook Airのモデルです。4K出力に対応しているのもありますが、2016年以降のモデルならメモリが8GBが標準なので、複数のアプリを同時に立ち上げることができます。

 

CPUがInter製の中古MacBookは価格が下がっており、新品の半額程度でそれなりのスペックのMacBookシリーズを購入できます。

 

今日のまとめ

 

ブログを始めようと考えている人もいると思いますが、ブログ更新にはスペックの高いパソコンは必要ないので、まずは現在使用しているパソコンから始めた方がいいのかなと思います。

 

それに中古パソコンも多く出回っていますし、Macが使いたい人は中古のMacの選択肢も持つといいでしょう。

 

ブログはあまり初期費用はかからないですし、スマホやパソコンがあれば更新できるのがよいですね。特にコロナ禍によってブログを始める人も多いので、情報発信としてやっておくのは良い選択だと思います。

  

【無印良品】僕が2019年10月の無印良品週間に購入した4つの物

 

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公開日 2019年10月8日

 

10月に消費税が8%から10%に上がったことにより、それ以前に買い物をしたという人は多いと思います。僕はあまりしなかったけど。

 

それもあってか、無印良品でも無印良品メンバーは10%OFFになる無印良品週間が2019年9月27日から10月7日まで開催されました。

 

なので僕も買い替えが必要とされる品を無印良品で買いました。10月6日の夕方に某都内の無印良品のお店で買い物をしたのですが、それなりに混んでいました。

 

10%OFFとはいえ、無駄な出費はしたくないので、買い過ぎないようにしたのですが、4品だけ購入をしてきました。

 

合計で1600円ちょっとだけだったので、あまり記事にするネタではないかもしれませんが、とりあえず買いておこうと思います。

 

 

僕が無印良品週間に購入したもの

 

磁器ベージュ カップ

 

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自宅でコーヒーなどを飲む時には少しオシャレなカップで飲みたいと思う人も多いと思いますが、僕は無印のカップに買い替えました。

 

以前はニトリで買ったカップを2年ほど使用していましたが、無印のネットストアで探すと、手頃な価格でカップを見つけたので実店舗で購入。

 

 

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紅茶を入れるとこんな感じ。価格は390円でした。ちなみに下に敷いているのは同じ日にニトリで買った木製のトレーです。

 

 

竹箸

 

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自宅で食事で使用している箸は6年ほど買い替えていなかったのですが、350円と手頃な価格だったので購入。

 

ちなみに21センチと23センチのサイズがありましたが、少し悩んで僕は21センチを選択。

 

シンプルなデザインですが、実際に使用してみると箸は軽く感じました。価格は350円

 

前開きボクサー

 

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無印のボクサーブリーフは以前にも購入いたことがあるのですが、今回はそれを買い足しました。

 

無印のボクサーブリーフはすぐに消耗する訳ではないので、ある程度は長く使えます。

 

色は黒がよかったのですが、黒のMサイズがなかったのでネイビーとグレーを1つずつ選択しました。

 

1枚あたり590円の価格ですが、2枚をセットで買えば990円になります。

 

無印良品週間で買っておけばよかった物

 

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その時には購入しなかったのですが、後になって買っておけばよかった物はインテリアフレグランスオイルグリーンです。

 

実際に僕は昨年末に購入しましたが、香りは悪くないですし、部屋の雰囲気を変えることができます。香りは結構しますね。

 

容器に竹のラタンスティクを刺して使うのですが、香りも数ヶ月は持つ印象です。ネットでは在庫がないようなので、今度店舗に行った時は購入しようかなと思います。

 

 

今日のまとめ

 

合計で4品しか購入していないので、ブログのネタにするのはどうかと思いました。他の人はもっと多くの品を買っていると思うのですが、必要以上に買わなくてもいいのかなと思いました。

 

先ほども書いたフレグランスオイルグリーンなど、もう少し買っておけばよかったと思いましたが、取りあえず買ってみたものを今回は紹介してみました。

 

今の時代で一人暮らしにテレビは必要なのか考えてみる

 

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公開日 2019年9月25日

 

 

突然ですが、「テレビなんて必要ないんじゃないかな?」という事を考えると、特にテレビにこだわる必要はないのではないかと思いました。

 

 今はネットがある時代ですし、他にも日本は娯楽が多い国だと思います。色々なコンテンツが楽しめる訳です。

 

特に一人暮らしの人にはテレビ自体はなくてもそこまで困らないのではないかと思います。家族がいる人は簡単ではないでしょうが。

 

ある意味すべてのことを決められる一人暮らしの人はテレビが必要か考えてもよいのではないかと思います。

 

 

液晶ディスプレイやプロジェクターで視聴ができる

 

それでもテレビを見たい人はいるでしょう。地上波の放送は低コンテンツな番組が多いですが、BSやCS放送の視聴をしたい人もいるはず。

 

僕はテレビではなく、液晶ディスプレイを使ってテレビ番組を視聴。ひかりTVを契約していて、ひかりTVのチューナーをHDMIケーブルでディスプレイと繋いで視聴しています。

 

一人暮らしを含めた家庭では、ブルーレイレコーダーを所有している人も多いでしょう。そのブルーレイレコーダーにはテレビチューナーが付いている場合が多いです。

 

なので、テレビチューナーが付いている機器をHDMIケーブルでディスプレイと繋げればテレビ番組の視聴は可能です。

 

また一人暮らしの部屋ではテレビなどは場所を取るので、テレビやディスプレイを置きたくない人はプロジェクターを利用するといいでしょうね。白い壁などに投影して映像を楽しむ方も多いみたいですよ。

 

テレビ番組だけでなく、プレステなどのゲーム機やChrome CastやAmazon Fire TV Stickなどを接続すれば、これらのコンテンツを楽しむことができます。

 

 

低価格で多くのコンテンツを楽しめるようになった

 

今の時代は映画やドラマといったコンテンツはAmazon PrimeNetflixなどで楽しめるようになりました。さらにはYoutubeの存在もあります。

 

スポーツ中継を楽しみたいなら、ここ近年で話題になっているDAZNが存在しています。

 

これらのサービスは先程書いたChrome CastやAmazon Fire TV StickにPS4があれば視聴が可能です。

 

Amazon Prime会員は年間プランは税込4,900円ですし、Netflixは4K画質対応にプレミアムプランで月額税抜1,800円。DAZNも月額税抜1,750円です。

 

自分が好きな時に視聴できる動画配信サービスは便利だと思います。

 

 

テレビ局の番組なんて見なくてもやっていける

 

大手メディアは公平な報道はしないです。テレビ局も営利目的でやっている訳ですから、信用できないメディアです。

 

特に地上波の放送は知的能力が低い人や、貧乏人をターゲットにすれば自分たちの金になるとういう事もテレビ局の人間もわかっています。

 

もちろんテレビ局にはスポンサーなどからバイアスがかかっている事も考慮に入れなければいけませんが、ワイドショーや多くのバラエティ番組は視聴する価値なんてないです。

 

僕は天災などで情報を知るためにNHKを視聴する事もありますが、それ以外では地上波のテレビを視聴することはあまりないです。

 

ネットで情報を知る事ができますし、著名な方はTwitterなどで的確な情報を配信しているので、そちらの方が信用があって価値のある情報でしょう。

 

来年開催の東京オリンピックの中継は地上波やNHK BSでしか放送されないとは思うのですが、今は普段からテレビ番組を視聴しない生活をしている人も多いでしょう。

 

 

テレビにこだわる必要はないのでは?

 

今は4万円ほどから4Kテレビが購入できますが、国産の大手メーカーのテレビは家電量販店ではそれなりに値段はします。

 

ブルーレイレコーダーを所有している人などは、HDMIケーブルを繋いで液晶ディスプレイやプロジェクターでテレビを視聴できる点はチェックした方がいいでしょう。

 

かといって、地上波のテレビ番組の多くは視聴する価値はないですから、代わりに自分のためになるような勉強や娯楽を楽しむ時間に使った方がいいでしょうね。

 

PS4やSwitch用のテレビとディスプレイの選び方とは

 

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公開日 2019年9月23日

 

 

今の時代はスマホでゲームをする人も多いとはいえ、家庭用ゲーム機で遊ぶ人もまだまだ多いはず。僕もファミコン時代からコンスタントにゲームをしています。

 

現在の家庭用ゲーム機の主軸なのはSONYから発売されているプレイステーション4と任天堂から発売されているNintendo Switchだと思います。

 

そこで必要となるのはゲームの映像を映し出すテレビや液晶ディスプレイです。PS4は基本的に据え置き機の役割ですし、Switchをプレイする時もたまにはTVモードで遊びたい時もあるはず。

 

なので、ゲームをプレイするテレビや液晶ディスプレイは考えて購入する必要はあります。

 

 

デスクの上に置くなら24インチ~28インチのテレビや液晶ディスプレイ

 

 

僕はPS4をする時にはBenQのGW2470という液晶ディスプレイを使っています。24インチのフルHD画質で、特にFPSのゲームを頻繁にする訳でないので遅延などの体感はないですね。

 

 

 

 

そして僕はこの液晶ディスプレイを作業デスクの上に置いて、パソコンチェアに座りながらゲームをしています。

 

リビングのテレビでプレイしている人もいるでしょうが、作業デスクのようなものの上に液晶ディスプレイを置いてプレイする人も中にはいるはず。

 

パソコンディスプレイでもそうですが、デスク上に置く場合は24~28インチのサイズがよいのではないかと思います。小さすぎず、大きすぎないのが特徴です。

 

特にテレビやディスプレイからの視聴距離が重要で、視聴距離が0.8メートル以下なのに40インチ以上のテレビやディスプレイを置くと近すぎて見にくいです。

 

視聴距離がないと迫力がありすぎですし、よほど背の高い人でない限りは目線が上にいくので、結構体の負担になったりします。

 

なのでテレビやディスプレイの端から端までを見渡せる21インチ~28インチクラスのテレビやディスプレイがよいのではないかと思っています。

 

テレビで20インチ~ 28インチだとフルHD解像度(1920×1080)のものがあまりないので、液晶ディスプレイの方がよいと個人的には思っています。

 

応答速度が速いゲーミングディスプレイは21インチ~24インチ前後が多いので、デスク上に置くディスプレイとしては良いサイズだと思います。

 

 

リビングでゲームをするなら40インチ以上の物でも

 

あくまでも視聴距離は大事だと思います。僕も昔は重視してなかったのですが、作業デスクを導入してから重要視するようになりました。

 

そしてリビングでゲームをする場合は、視聴距離が取れれば40インチの大型テレビでもよいと思います。

 

リビングのテレビやディスプレイの映像を間近で見続ける人はあまりいないと思うので、大型のテレビやディスプレイでもよいでしょう。

 

ただゲームをする場合はこれもちゃんと両端が視野に入るサイズや距離を取るのは重要です。

 

今は4Kテレビも4万円ほどで43インチのサイズが購入できる時代です。PS4 Proで4K画質を楽しめますし、ゲーム以外のコンテンツでも重宝します。

 

 

 

 

ワンルームでのテレビやディスプレイの選び方

 

これもテレビやディスプレイの視聴距離によるでしょう。僕も6畳ちょっとのワンルームに40インチのテレビを置いていた時代がありますが、視聴距離も十分にありましたし、特に違和感はありませんでした。

 

家具をあまり多く所有しなければ、部屋が狭く感じることはないでしょうし、部屋が狭いだけで大型のテレビやディスプレイを諦めるのは早いと思います。

 

ワンルームでも大型のテレビやディスプレイが欲しい人は視聴距離を確保すればよい話です。4Kの43インチならば1メートルも視聴距離があれば十分でしょう。

 

 

今日のまとめ

 

プロのゲーマーは、画面が視野に入りやすい21インチから24インチのディスプレイを選んでいるとのことですが、ゲームを遊ぶ程度なら大型のテレビでもいいんじゃないかなという感想があります。

 

視聴距離が十分に取れれば問題ないでしょうし、ゲーム以外の用途にも重宝すると思います。結局は自分が欲しいサイズのテレビやディスプレイを購入するのがベターではないでしょうか。

 

パワプロ・プロスピ・MLB The Showについて書いてみる

 

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公開日 2019年9月20日

 

スマホでゲームをする時代にもなっているのでしょうが、家庭用ゲーム機で販売されている野球ゲームは昔よりも少なくなっている印象があります。

 

2019年秋現在では実況パワフルプロ野球プロ野球スピリッツはメジャーな作品だと思いますが、この2つ以外の野球ゲームはあまり販売されていないです。

 

国外だとメジャーリーグを題材にしたMLB The Showシリーズはありますが、やはり野球ゲームは少なくなっていると思います。

 

それでも最新のデータで遊べる実況パワフルプロ野球プロ野球スピリッツ、さらにはMLB The Showの特徴について書きたいと思います。

 

実況パワフルプロ野球

 

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94年に1作目が出てから、コンスタントに発売されているのが実況パワフルプロ野球シリーズです。パワプロの名で親しまれている野球ゲームです。

 

試合では2頭身の選手を操作し、近年の作品ではサクセスやペナント、マイライフなどのモードが搭載されています。

 

選手の能力のエディットはできませんし、選手作成エディットもありません。オリジナル選手を作成するのには、サクセスというモードで選手を育成する必要があります。

 

サクセスで遊んで選手を作成する人も多いと思います。このモードはパワプロシリーズの特徴だと思います。

 

またパワプロ2016と2018にはパワフェスというモードもあり、トーナメント形式の大会を勝ち進みながら選手を育成し、作成できます。

 

作成した選手はチームに所属することもできますし、アレンジというモードではオリジナルチームを作成することもできます。

 

選手は2頭身キャラですし、ピッチャーの球種も少ないのでリアルさには欠けると思いますが、20年以上続いている作品なので、定番のゲームだと思います。

 

最新作のパワプロ2018ではアップデートによって2019年度のデータで遊ぶことができます。PS4とPS vitaで出ています。

 

また2019年夏にもNintendo Switch版でもパワプロが発売となりました。僕はPS4パワプロ2018をプレイしました。

 

 

プロ野球スピリッツ

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パワプロと同じくKONAMIが販売している野球ゲームですが、パワプロに比べてこちらの方がリアルな野球ゲームではあると思います。2019年夏には4年ぶりにPS4とPS Vitaで新作が出ました。

 

パワプロと同じくペナントモードもありますし、選手を作成できるスピリッツというモードもあります。さらにはプロ野球選手になりきれるスタープレイヤーモードも搭載。

 

僕はプロスピ2019のプレイはありませんが、オリジナルチームは作れないようで、スピリッツモードも一新されたようです。

 

試合面では選手の能力設定は細かいですし、ピッチャーの球種もパワプロよりも多いですから、パワプロよりもリアルだと思います。

 

 

MLB The Show 

 

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プロスピよりもリアルだと言われているのがMLB The Showです。アメリカ・メジャーリーグのゲームなのですが、海外で発売されているゲームなので、字幕や音声は英語です。

 

日本ではAmazonでパッケージ版を購入をできますが、PS Storeからはダウンロード版を購入することができます。

 

近年の作品には日本語オンラインマニュアルのサイトもあるので、英語に自信がない人はそちらを参考にすると良いと思います。

 

モードもフランチャイズというGMとなってシーズンを戦うモードや、選手カードを集めてオリジナル球団を作れるダイアモンド・ダイナスティーというモードもあります。

 

試合中は実際のMLBの中継を見ているような演出となっているのがまたリアルだと思います。

 

またエディットでオリジナル選手の作成ができますし、総合的にはパワプロプロスピよりも評価は高いのではないでしょうか。

 

今日のまとめ

 

気軽に野球ゲームを楽しみたい→実況パワフルプロ野球

 

リアルなプロ野球ゲームがしたい→プロ野球スピリッツ

 

MLBのゲームがしたい→MLB The Show

 

 

それぞれのゲームをオススメする人を書きました。家庭用ゲーム機での野球ゲームは近年少なくなっているのですが、今回取り上げた3つのゲームはある意味長く楽しめるのではないでしょうか。

 

新型iPad 10.2インチ登場 9.7インチiPadとiPad Air 3との比較をしてみる

 

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公開日 2019年9月13日

 

 

現地時間の9月10日に開催されたAppleスペシャルイベントでは、新型iPhoneの他にiPad 10.2インチとApple Watch 5も発表となりました。

 

Apple Watchにはあまり詳しくはないので、ここではiPadについて取り上げてみることにします。

 

第7世代となるiPadはディスプレイサイズが10.2インチに変わり、スマートキーボードにも対応となりました。

 

今回は2018年に発売された第6世代iPad 9.7インチと今年3月に発売されたiPad Air 3と比較をしながら書いていきたいと思います。

 

 

目次

 

 

iPad 2019、iPad 2018、iPad Air 3の主な違い

 

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ディスプレイサイズ

 

iPad 2019はディスプレイサイズが10.2インチになったことで、Microsoftのオフィスを無料で使うことができなく(10インチ以下のタブレットでは無料で使えます)なったのは注意点です。

 

 

搭載チップ

 

iPad Air 3はA12Bionicのチップが搭載されていますが、iPad 2018とiPad 2019のA10 Fusionチップでも高負荷な作業をしなければ、普段使いでは十分なスペックと言われています。

 

SIMカード

 

iPad Air 3とiPad 2019はeSIMに対応。多くの国でSIMカードを使わずにネットに接続することができます。

 

スマートキーボード 

 

iPad Air 3はスマートキーボードにタイプしたことは話題になりましたが、iPad 2019もスマートキーボードが対応になりました。iPad 2018はBluetooth対応のキーボードを接続させて使用することができます。

 

 

フルラミネーションディスプレイ

 

iPad Air 3はディスプレイと表面のガラスを一体化させている、フルラミネーションディスプレイに対応しているので、Apple Pencilなどの反応が良いとされています。

 

 

反射防止コーティング

 

iPad Air 3は反射防止コーティングなので、蛍光灯や太陽光などの反射を抑える効果があります。

 

 

iPad 2019の購入をオススメする人

 

・新型のiPadが欲しい人

 

・スマートキーボードを使用したい人

 

・なるべく安くiPadを購入したい人

 

 

新型iPad 2019はディスプレイサイズが10.2インチになったことで、Microsoftのオフィスが無料で使えなくなりましたが、Apple純正のスマートキーボードの使用は可能になりました。

 

価格もWi-Fiモデル32GBは税別34,800円からと、iPad 2018 Wi-Fiモデル32GBが37,800円の販売だったので、さらに安くなりました。

 

写真や動画を保存したい人は128GBの容量がオススメで、こちらはWi-Fiモデルが税別44,800円と税込でも5万円を切る価格です。

 

iPad 2018の購入をオススメする人

 

Microsoftのオフィスを無料で使用したい人

 

・スマートキーボードに魅力を感じない人

 

・整備済製品でもよい人

 

 

iPad 2019の発表で、iPad 2018はApple公式サイトのラインナップから消えました。これからは家電量販店などのApple商品取扱店などでの購入となります。

 

またApple公式サイトでは整備済製品という形で、製品を新たにメンテナンスして新古品として販売しています。

 

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新品価格よりも値下げして販売しているので、他のApple製品でもそうですが、整備済商品を狙うのも手だと思います。

 

iPad Air 3の購入をオススメする人 

 

・ストレージは32GB・128GBよりも64GB・256GBがよい人

 

・フルラミネーションディスプレイ・反射防止コーティングを重視する人

 

 

新型iPad 2019がスマートキーボードに対応したことで、中途半端な位置づけになったとされていますが、ストレージは64GBと256GBから選べるのはポイント。

 

あとはディスプレイがフルミラレーションと反射防止コーティングに対応していることがメリットですかね。

 

今日のまとめ・iPad 2019はオススメできるタブレット

 

新型iPad 2019は価格が抑えられているだけでなく、Apple純正のキーボードにも対応したことでオススメできるタブレットであると言えます。

 

Apple側もiPadの売り上げや利用者を伸ばしたいという意図はあるでしょうし、タブレットは1台あると便利なので、新たにタブレットが欲しい人は検討するとよいでしょう。

 

特にiPhoneMacをすでに所有している人はiPadはオススメ。Apple製品同士の連携ができますし、10月に配布されるiPad OSでまたiPadの使い方が変わるでしょう。

 

新作iPhone 11の特徴は?iPhone XRとの違いも

 

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公開日 2019年9月11日

 

 

現地時間の9月10日午前10時から開催されたApple スペシャルイベントで、iPhoneの新機種となるiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの3機種が発表されました。

 

iPhone 11は昨年発売されたiPhone XRの後継機となるのですが、今回はこのiPhone 11の特徴とiPhone XRの比較を書きたいと思います。

 

iPhone 11はiPhone XRと同じ6.1インチディスプレイですが、カメラが強化され、iPhone XRよりも販売価格は安くなりました。

 

 

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目次

 

 

iPhone 11はカメラが強化

 

実際のiPhone 11のプレゼンでは、カメラ機能について詳しく説明をしていました。iPhone 11では広角、超広角のダブルレンズ(2眼レンズ)が搭載されます。

 

iPhone XRはシングルレンズ(1眼レンズ)だけだったのですが、iPhone 11は超広角レンズによって、撮影時にはちょっと引いた写真を撮れます。

 

それと光学2倍ズームも搭載されます。光学ズームはなるべく画質の劣化を抑えつつ、ズームすることができる機能です。またデジタルズームはiPhone XRと同じ5倍です。

 

またiPhone XRではポートレートモードは人物にしか使用ができなかったのですが、人物以外ではペットなどでも使用ができるようです。

 

さらにはiPhoneシリーズでは初となる、暗闇でもキレイに撮れるナイトモードも搭載されます。

 

 

防沫・耐水・防塵機能がアップ

 

防抹・耐水・防塵機能もアップします。iPhone XRでは最大水深1メートルで最大30分まで耐えられるIP67等級だったのでした。

 

iPhone 11では最大水深2メートルで最大30分まで耐えられるIP68等級になります。これはiPhone XSと同じスペックになります。

 

 

A13Bionicチップを搭載

 

iPhone XRではA12 Bionicチップを搭載していたのですが、iPhone 11ではA13 Bionicチップが搭載されます。

 

A12チップでも十分な性能があり、A13チップとでは大きな性能差はないと言われていますが、チップが変わったのも変更点。

 

 

カラーバリエーションでは新たにパープルとグリーンが追加

 

iPhone XRではブラック、ホワイト、レッド、イエロー、コーラル、ブルーの6色展開でした。

 

iPhone 11ではブラック、ホワイト、レッド、イエロー、パープル、グリーンの6色展開となります。

 

コーラル、ブルーが無くなり、パープルとグリーンが新たに追加されることに。

 

 

74,800円(税別)から購入ができます。

 

キャリア版の価格は後日発表でしょうが、Apple Storeで購入ができるiPhone 11 SIMフリー版の価格(税別)は

 

 

 64GB・・・74,800円

 

128GB・・・79,800円

 

256GB・・・90,800円

 

 

iPhone XRSIMフリー版64GBの発売時価格は84,800円でしたから、1万円ほど値下げされている感じです。もちろん旧機種のiPhone XRは64GBの場合、64,800円から購入ができます。

 

 

今日のまとめ

 

スペシャルイベント前から噂されていたように、iPhone 11はダブルレンズカメラが搭載されました。そして価格の方はiPhone XRよりも値下げされての販売です。他にもiPhone XRよりもバッテリー駆動時間は1時間長くなりました。

 

2020年発売のiPhoneには5Gが搭載されるとの予想がされていますが、今の携帯を長く使用している人はiPhone 11に乗り換えても良いかもしれません。

 

iPhone 11の日本での予約開始は9月13日午後9時、発売は9月20日になります。

 

 

DR.Jの2400ルーメン格安プロジェクターを3ヶ月使用してのレビュー

 

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公開日 2019年9月10日

 

 

僕は今年6月にDR.Jというメーカーのプロジェクターを購入しました。中華製でしょうが、購入当時の価格はAmazonで4,999円と格安でした。

 

実際にレビュー記事も2つ書きましたが、画質は悪くないですし、コストパフォーマンスに優れたプロジェクターだと思います。

 

今回は購入してから3ヶ月が経ちましたので、また改めて記事にしたいと思います。使用頻度は高くはないですが、プロジェクターは1台あると便利だと感じています。

 

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

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800×480の解像度ながら画質は悪くない

 

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このプロジェクターは格安なので、解像度自体は800×480と低いのですが、1080pのフル解像度の映像に対応しているので、ブルーレイレコーダーやゲーム機などの映像を映し出すことができます。

 

フルHDなど、元の映像の解像度が高ければそれなりに綺麗な画質で映し出してくれます。僕はHDMIケーブルを繋いでブルーレイプレイヤーやひかりTVのチューナーなどの映像を映し出しています。

 

我が家は窓が大きいので、なかなか壁に投影することができません。普段は天井の壁に投影して見ています。

 

このプロジェクターの明るさは2400ルーメンなのですが、日中では多少は映像が見にくいこともあります。どうしても外が晴れている時にはカーテンの隙間から日が入ってしまいますからね。

 

明るい場所でプロジェクターを使用したい場合は3000ルーメン以上の機種を選ぶと良いのかなと思います。

 

 

ファンの音はちょっと気になる

 

プロジェクターのファンの音はちょっとは気になる感じがします。プロジェクターの購入自体は初めてなので、他の機種のファンの音がどうなのかはわかりませんが、それなりに音はすると思います。

 

本体のスピーカーではなく、別途スピーカーを用意して音量を上げればそれほど気にならないとは思います。

 

 

音に関しては別途スピーカーが必要かも

 

本体自体にスピーカーを内蔵しているので、音を出すことができますが、音質はあまり良いとは思いません。あくまでもおまけ程度かなと思います。

 

なので音にこだわりがある人は別途スピーカーを用意した方が良いと思います。今はAmazonでも低価格で評価の高いスピーカーがあるので、一緒に購入するのも良いと思います。

 

僕はTaotronicsのスピーカーと繋いで使う事も多いです。

 

 

 

プロジェクターでテレビ代わりにもなる

 

4Kテレビは安くなってきたとはいえ、国内大手のメーカーのテレビは5万円以上するテレビが多いです。

 

今はブルーレイレコーダーなど、テレビチューナー付属の機器があればパソコンのディスプレイやプロジェクターと繋いでテレビが視聴することができます。

 

4Kなどの画質にはあまりこだわりはないけど、できるだけ大きな画面でテレビを見たい人はプロジェクターも視野に入ると思います。

 

プロジェクターも4K画質対応のモデルもあります。ただBenQのホームプロジェクターでも10万円ちょっとの価格はしますが。

 

テレビの場合は置くスペースも必要なので、ならばプロジェクターで視聴するという手もありますし、テレビを持っている人でも、テレビが壊れた場合にはサブ機としてプロジェクターを使用する事もできます。

 

場所にも寄りますが、2台あればゲームをしながらテレビやブルーレイレコーダーの映像を流したりする事もできますしね。

 

 

今日のまとめ

 

あのAmazonでも評価されているように、DR.Jのプロジェクターは最初の1台には最適なプロジェクターではないかと思います。格安なのでリスクはあまりないですしね。

 

僕自身ももっとプロジェクターを活用できればと思っています。