iPad 第8世代とiPad Air 第4世代が発表!両者の比較をしてみる
日本時間の9月16日午前2時から行われたAppleの発表会で、Apple WatchとiPadの新モデルが発表となりました。ここではiPadの方を取り上げたいと思います。
今回の発表会では、iPad 第8世代とiPad Air 第4世代が発表されました。それによってどちらかを購入しようと思っている人もいるでしょう。
ここではiPad 第8世代とiPad Air 第4世代の2機種について、両者の比較を交えながら、少し詳細について書いておこうと思います。
目次
iPad 第8世代とiPad Air 第4世代の比較
・ディスプレイサイズ
iPad 第8世代は前機種の第7世代と同じく10.2インチのRetinaディスプレイですが、iPad Air 第4世代は10.9インチのLiquid Retinaディスプレイになりました。
・搭載チップ
iPad 第8世代はA12 Bionicという、iPhone XSやXRで使用されたチップを使用します。そしてiPad Air 第4世代はA14 Bionicという新しいチップが搭載されるとのこと。
今後発売が予定されるiPhone 12よりも先に、A14 Bionicチップが搭載された端末が発表されたことは、注目するポイントだと思います。
・純正キーボード
iPad 第8世代では第7世代と同じく、Apple純正のSmart Keyboardに対応しています。iPad Air 第4世代ではMagic Keyboardに初めて対応します。
iPad Pro 11インチ用として発売されたMagic Keyboardが使えるということでしょう。このキーボードに対応するため、ディスプレイサイズが10.9インチに変更になったと推測します。
・Apple Pencil
iPad 第8世代は引き続きApple Pencil 第1世代に対応しますが、iPad Air 第4世代ではiPad Proと同様に、Apple Pencil 第2世代に対応しました。
・カメラとビデオ撮影
カメラやビデオ撮影の性能はiPad Air 第4世代の方が上。特にビデオ撮影では、iPad Air 第4世代で4K60fpsの撮影が可能になりました。
・Touch ID
iPad 第8世代では従来のホームボタンが搭載されたタイプで、指紋認証によって画面ロックを解除します。
iPad Air 第4世代は本体の側面にTouch IDを搭載。これは今までのiPadではなかったもので、注目ポイントの一つ。昨今のコロナウイルスの影響があるでしょう。
・コネクタ
iPad 第8世代は従来のLightningコネクタを使用。iPad Air 第4世代はUSB-Cコネクタに変更となりました。
・カラー展開
iPad 第8世代はシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色展開は引き続き。iPad Air 第4世代はシルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーの5色展開です。
iPad Air 第4世代のカラー展開も話題になると思います。グリーンとスカイブルーはiPadでは初登場となります。
・ストレージ
ストレージはiPad 第8世代とiPad Air 第4世代共に、前機種と変更はないです。
他には、iPad Air 第4世代は引き続きフルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングに対応しています。
iPad 第8世代とiPad Air 第4世代の価格と発売時期
iPad 第8世代の価格は、前機種iPad 第7世代と変わりはありません。搭載チップが強化されたのが主なポイントとなるくらいなのですが、価格を考えればコスパは高いと思います。
iPad Air 第4世代の方は若干高くなった感じですね。フルディスプレイにもなりましたし、搭載チップも最新の物なので、少し値上げするのは仕方がないでしょう。
発売時期ですが、iPad 第8世代は9月18日発売。iPad Air 第4世代は10月発売と発表になっています。
iPad 第8世代は現時点でAppleのホームページから購入ができます。
今日のまとめ
というわけで、iPad Air 第4世代は色々と前機種から変更点があるのですが、iPad 第8世代もA12チップを搭載したので、価格を考えればコスパは高いと思います。
後日また最新iPadに関しては記事にしたいと思いますが、多くの人はiPad 第8世代でも十分だと思いますが、iPad Air 第4世代もiPad Proに近いような感じになっています。
今回は発表されたiPad 第8世代とiPad Air 第4世代のスペックについて書きました。
関連記事です ↓
kimaguresubmarine.hatenablog.com
kimaguresubmarine.hatenablog.com
【書評】東大思考を読んでの感想 やはり思考停止していてはダメだ
以前から読んでみたいと思っていた本が西岡壱誠氏著の「東大思考」だったのですが、ブックオフで1000円ちょっとで販売されていたので、購入しました。
西岡壱誠氏は偏差値35から2浪して東大に受かった経歴があり、「東大読書」などの書籍が他にあります。
この「東大思考」を購入したのは、東大生の思考を知りたかったという単純な理由でした。東大生は東大に受かったという実績がありますから、実際に結果を出した人から何かを学ぶのは重要だと思ったからです。
東大読書を読んでの感想
この本では頭がいい人は能力の違いではなく、思考回路が違うと書かれていて、日々の生活から考えることを意識することが重要だとも書かれています。
僕は多少なりとも頭の良さには最低限の能力はないと厳しいと思いますが、自分の頭で物事を考えることの重要性は、他に本にも書かれている場合があるので、それは同じだということでしょう。
東大思考を読んでみて、重要な部分だと感じるのは
・日常の解像度を上げること
・物事を深く考えること
・本質を見抜くこと
こういったことが重要であり、身に付けるポイントであると解釈をしました。これらも他の本にも書かれている場合があります。ビジネス本などを何冊も読んだ人は気付くかもしれませんね。
違った見方をすれば、思考回路を変えるだけで脳のスペックが上がっていく反面、これらのことができない人間(日本人には多いと思います)も多いということでしょう。
日本の教育は、自分の頭で物事を深く考えるという部分に重きを置いていないので、思考停止している日本人は、一部の成功者を除いて多いとされています。
そして一つの事柄から、自分の頭で考えて関連づけしていくということは記憶力のアップに繋がるということも書かれています。東大生は要領よく記憶しているということですね。
「物事を俯瞰してみる」ということは僕自身も意識はしているのですが、東大生も同じで、そこから「ミクロな視点」と「マクロな視点」を使うことで全体を見渡すということが書かれています。
さらには本の終盤には「本質を見抜く」ということにも触れていて、それを日常にどうリンクするかが重要だと書かれています。
個人的には「思考停止せず、物事を俯瞰して見て考える」という思考回路が必要ということを再確認したという感じですね。
似たようなことは他に自己啓発本やビジネス本にも書かれているのですが、物事を考えることをしないと今の時代は厳しいと思いますね。重要だから書かれているのかもしれません。
今日のまとめ
僕自身が東大思考を読んで、目新しいことが多く書かれているという印象はなかったのですが、物事を考えることはやはり重要だと感じました。
今の日本人の多くは思考停止しているので、多くの問題を抱えていると思います。表面のことだけしかわからず、感情論で物事を言うのが多すぎますよ。
そして多くの東大生の思考を、他の層も参考にして自分の物にするということは必要だと感じますね。東大思考は東大生の思考を学ぶにはベターな本だと思います。
iPhone 7 最強説について分析してみる やはりコスパの高いiPhone
なんでもかんでも「最強」という言葉が使われている世の中になっているので、「最強」という言葉は安っぽく思えてきました。頭が悪い層にもわかりやすくということなんでしょうが。
ネットで検索をしていたら。「iPhone 7 最強説」という検索ワードがあったのですが、確かにiPhone 7は2020年9月現在でも評価されているiPhoneだと思います。
追記 2021年3月24日
ただ2021年で新品のiPhone 7を購入するのはあまり得策ではありません。iOSのサポートを考えると、少なくとも2025年まではiOSのサポート対象であろうiPhone SE 第2世代がいいのkなと思います。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
追記 2023年6月16日
2022年秋に配信予定のiOS16では、iPhone 7シリーズはサポート対象外となっています。対応するのは、iPhone 8などの2017年以降に発売されたiPhoneになります。
さらに2023年秋配信予定のiOS 17では、iPhone XSやXR以降の機種がアップデートの対象になっています。
iPhone 7の評価が高い理由
iPhone 7から電子マネーが使えるようになった
iPhone 7以降から、iPhoneでも電子マネーが使えるようになりました。Felica搭載によってSuicaやID、QUick Payなどでの決済が可能になったのです。
例えば駅の改札を通る時には、iPhoneを読み取り機にかざせば楽々と通過ができますし、電子マネー対応のお店でも現金なしで決済が可能です。
僕も電子決済はよく利用していて、支払い時には重宝しています。現金で決済するのは面倒くさいですからね。
iPhone 7から耐水・防塵対応にもなった
iPhone 7から耐水・防塵対応にもなりました。IP67等級に(深さ1mに最長30分)に適合されていることは、発売当時は話題になったはずです。
しかし、風呂場などで耐水性能があるiPhoneを使用することはあまり推奨されていませんね。耐水も経過劣化によって低下する場合もあるようです。
iPhone 7は安く購入ができる
iPhone 7はまだ新品で購入が可能なところもあります。UQモバイルは32GBモデルなら2万円前後で購入ができますし、中古でも良品なら128GBモデルで2万円前後で購入が可能です。
2016年9月に発売されたので、iOSのサポートは何年も受け続けられるとは思いません(今度配布されるiOS 14はiPhone 6s以降のモデルをサポート)が、2022年までは使えそうな端末です。
少しの間使うだけの目的や、スマホサブ機としてはまだ活躍してくれそうなのがiPhone 7だと思います。
スペックも十分に通用
iPhone 7はA10 Fusionというチップを搭載していますが、これは2019年に発売されたiPad第7世代でも使われているチップです。
なので負荷のかかる作業でなければ、十分に色々な用途に対応できる端末です。ネットブラウジングやSNS閲覧、動画視聴などでは問題ないですね。
今日のまとめ
題名にも書いたように、iPhone 7は今でもコスパの高い端末だと思います。iPhone SE 第2世代はコスパが高いと評されていますが、それよりもさらに安く購入ができますからね。
iPhone 8やiPhone SE第2世代はワイヤレス充電に対応、あるいは4K60fpsの動画が撮れたりするなどの違いがあっても、劇的にiPhone 7とは何かの違いがあるという感じではないです。
iPhone 7は初めてiPhoneを使う人や学生、あるいはメイン機の代替で使うには十分なスマホだと感じます。
iPhone 7シリーズは2021年でも現役として活躍してくれるスマホだと思います。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
追記 2021年3月23日
2021年3月現在なら、iPhone SE 第2世代がコスパの高いiPhoneだと思います。iOSの残りサポートを考えると、iPhone 7はサブ機で使うなら良いと思いますが、iPhone SE 第2世代はメイン機としても使えます。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
そして僕がiPhone SE 第2世代と一緒に使用しているアクセサリーについての記事も書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
【Apple三種の神器】僕のiPhone iPad Macの用途別使い分け
iPhoneやMacなどを販売しているApple社の時価総額は2020年8月に2兆ドルになったことが報道されました。
日本でもiPhoneユーザーが多く、そこからiPadやMacなどを購入した人も多いでしょう。僕もiPhone(当時はiPhone 5s)を購入し、数年前からiPadやMacBookを使うようになりました。
iPhone iPad MacはApple三種の神器と呼んでいる人もいますが、これらをうまく連携し、用途や作業によって使い分ける事が重要です。
目次
iPhone iPad Macの用途別使い分け
2020年現在の僕のデバイス環境は
・iPhone SE 第2世代 64GB
・MacBook Air 13インチ 2013年モデル
例えばブログ記事作成などの作業をする場合はMacBook Airを使用することが多いですが、自宅にいる場合はiPadを利用する機会が多いと感じます。移動中はコンパクトなiPhoneも役立ちます。
用途別の使い分けではこんな感じで評価しています。
iPhoneは自宅の電話も兼ねていますし、移動中や作業中には音楽を聴いたり、気軽に写真を撮りたい時に使用しています。
iPadは主に自宅で使用。動画視聴やネットサーフィン、電子書籍閲覧などに利用していますし、MacBook Airで作業をしている時のサブディスプレイ代わりにも使用しています。
MacBook Airはブログ記事作成や簡単な写真や動画編集に使っています。
iPhoneの使用用途
・通話
・移動中に音楽鑑賞、SNS閲覧・投稿
・写真、動画撮影
・電子マネー決済
通話や電子マネー決済はiPhoneというか、基本的にスマホでないとできないので、外出時には毎回持ち歩くデバイスです。電車に乗る時もモバイルSuicaで改札を通っていますし。
携帯性の良さから、外出時に主に活躍します。気軽に写真や動画を撮影したい時にはiPhoneは役立ちますし、移動中に音楽を聴いたり、SNSの閲覧・投稿もします。なお電話はあまり利用しない模様。
そしてテザリング機能が便利。iPadやMacBook Airを外出先で使いたい場合は、iPhoneのデータ回線を利用してインターネットに繋いでいます。
反対に動画視聴や電子書籍の閲覧だとディスプレイサイズが小さいので、iPadやMacBook Airよりも少し見づらい感じを受けます。
iPadの使用用途
・ネットブラウジング
・動画視聴
・電子書籍閲覧
・ブログ記事下書き
iPadでは主に気軽にネットブラウジングや動画視聴をしたい時に使います。スリープを解除すればすぐに大きい画面で使用できるのが利点です。
MacBookだと電源を入れてからすぐには使えませんし、iPhoneだと画面が小さいのが不便だと感じることもありますからね。
特にiPadで重宝する点なのは電子書籍の閲覧に便利なところ。iPhoneよりも大きな画面で閲覧できるので、読書をするモチベーションも高まります。
さらにはBluetoothキーボードなどを使えば文章も打ち込みやすいので、ブログの下書きをすることもできます。簡単な記事ならiPadだけでも完結できます。
外出で作業をする際にMacBookを持っていくのは億劫な時には、iPad+Bluetoothキーボードを持って出かけることもありますね。
MacBookの使用用途
・ブログ記事を書く時
・写真、動画編集をする時
・データをやりとりする時
このようなブログ記事を書く時にはMacBook Airを使用する時が多いです。ブログに載せる画像の編集ではMacでした方がやはり有利ですし。
僕はあまりしませんが、写真や動画の簡単な編集をする時にも使用。そしてそのデータを外付けHDDに保存する時にもMacを使用しています。
他にはディスプレイやテレビと接続して使うこともあります。たまには大画面で作業をしたりすることがありますからね。Macは自分の中では母艦マシンになっています。
今日のまとめ
3機種ともに僕の日常生活では欠かせないガジェットになっていますが、iPhone、iPad、Macを使い分けることによって作業などの効率化をはかることができます。
Apple製品同士なので連携機能も便利ですし、日常生活を充実させるためにも、自分の使用用途によって使い分けることは重要です。
iPadで読書や勉強をするメリットとは?
日本人は学業を卒業して社会人になってから勉強をしなくなる傾向にあるというデータがあり、実際に多くの人が言っていることです。読書も半数近くはしないみたいですし。
個人的には日々進化するために勉強をする必要はあると感じますし、そのモチベーションを上げるためにはインプットするような環境も作る必要はあります。
iPadなどのタブレットPCは、日常生活を豊かにするだけでなく、インプットする時にも役立ちます。
iPadなら電子書籍も読める
ネットからの情報収集だけでなく、電子書籍も読むことができるのが良いところ。iPadでもKindleアプリをダウンロードすればKindleの電子書籍が読めます。
個人的にはiPadなどのタブレットPCを購入することによって、インプットする意識が高まると感じます。そういった魔力がiPadなどのタブレットにはあるでしょうね。
新しいタブレットを購入すれば、当初は使い倒す人も多いと思いますが、そこで色々なコンテンツに触れたりして多くのこと試したりします。
その勢いでタブレットから何かを得るという形で、多くのインプットをすることもできます。タブレットをうまく使っている人はインプットも多いでしょう。
Apple Pencilと組み合わせ
そしてiPadの最新機種はApple Pencilを使ってメモを取ったり絵を描いたりできます。大学生でもノート代わりにiPadで講義の内容をメモしている人もいるようです。いい時代になりましたね。
あるいは英語の学習でiPad +Apple Pencilを使用する人もいます。社会人でも勉強でiPadを利用しているという人もいるのは事実。
タブレットPCは個人的にはやはりiPadがオススメ。今はiPhoneを所有している人が多い時代ですし、パソコンもMacを使っている人も増えました。
iPadならばiPhoneやMacなどのApple製品同士の連携機能が便利ですし、実際にiPadは使いやすいですね。
iPadはiPhoneを単に大きくしただけではないですが、iPhoneを使用している人はあまり操作に違和感がないでしょうし、タブレット初心者にもおすすめできます。
今日のまとめ
最後に、要は勉強しないとダメですということは言いたいです。タブレットが無くても勉強はできますが、あると役立つガジェットであるのは間違いないです。
大人になって勉強しない人が多い時代だから、その連中に差をつけるために勉強をすることは重要ですね。iPadなどのタブレットPCはその手助けをしてくれますよ。
無印良品 超長綿洗いざらしブロードシャツを購入しました
夏の終わりや秋の時期に重宝するアイテムなのが長袖の白シャツだと思います。白シャツは1枚持っておいた方がよいと言われていますし。
手軽な価格で購入ができる白シャツはいくつかのブランドがあると思います。ユニクロやH&Mなどがありますが、僕自身、白シャツは無印良品を愛用しています。
その白シャツも最後に購入したのが1年前なので、その時に買った白シャツは汚れも少し感じるようになり、使用感もある状態です。
なので新たに無印良品の白シャツを買い足しました。今回はその簡単なレビューとなります。
無印良品 超長綿洗いざらしブロードシャツを購入
僕が購入したのは無印良品 超長綿洗いざらしブロードシャツ 紳士Mサイズです。価格は税込2,990円ですね。
「超長綿」というのは上質な綿の種類の名前のようで、高級綿生地とされているようです。その生地を使った白シャツが無印良品では3000円ほどで購入ができるということです。
僕が前回購入をした時には超長綿洗いざらしブロードシャツという名称ではなかったと思いますが、それまで使用していた無印の白シャツは悪くなかったと思います。
この記事はその超長綿洗いざらいブロードシャツを着用しながら書いているのですが、中にこれも無印良品のインナーTシャツを着ているものの、着心地はいいです。
そして生地にも伸縮性が多少あるので、体にフィットしやすいと思います。触り心地もなめらかでいいですね。
僕は低身長ですが、スリムではないですし、肩幅も広いので、シャツはMサイズを購入しています。多少ゆったりと着れるのもいいです。
無印良品のブロードシャツは着丈が短めと言われますが、僕がMサイズを着用した場合は裾が臀部の半分くらいの長さまでになります。少し長めの感覚かもしれませんが、不満はないです。
それからオックスフォードシャツと違って、ブロードシャツなので暑い時期や寒い時期でも1年中着れるのはいいですよね。寒い時期はセーターのインナーなどとしても使えます。
2990円で購入できる白Tシャツとしては満足できるアイテムだと思います。それにシャツもたまにセールで1990円で販売されている時もあるので、セール時に買うのも手です。
無印良品の超長綿洗いざらしブロードシャツはクオリティの高いシャツとして評価の高いのですが、実際にそうでしょうね。
僕自身は白シャツをよく着用しているので、近いうちにまたシャツを買い足して使いたいと思います。
iOS13でPS4のリモートプレイ iPhoneでゲームをプレイしてみる
2019年9月に配布されたiOS 13によって、iPhoneでPS4のゲームをコントローラーを使ってプレイできるようになりました。
PS4の純正コントローラーであるDUALSHOCK 4をBluetooth接続してiPhoneでもPS4をプレイできるようになったのです。
iOS 13も2020年8月現在でもバージョンアップしているのですが、実際にiPhone SE 第2世代を使用してPS4のゲームをリモートプレイで遊んでみました。
まずはPS4リモートプレイアプリをダウンロード
iPhoneでPS4のリモートプレイをするにはPS4リモートプレイアプリをダウンロードする必要があります。AppStoreからアプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードしたらPSアカウントでログインし、所有しているPS4を機器登録します。そしてDUALSHOCK 4をペアリングします。
これによってiPhoneでPS4のゲームをプレイすることができます。
実際にiPhoneでPS4のリモートプレイをした感想
僕はFPS系のゲームは現在所有していないので、ここでは世界的なサッカーゲームであるウイニングイレブン2020と競馬シミュレーションゲームのウイニングポスト9 2020をリモートプレイしてみました。
まずはウイニングイレブン2020をプレイしてみた感想ですが、4.7インチディスプレイのiPhone SE 第2世代だとボールが小さくて見づらいですね。
遅延などは気になる感じではないですが、ボールが小さくてプレイしにくい。同じサッカーゲームのFIFAシリーズをPS VitaやNintendo Switchの携帯モードでプレイしているのとあまり変わりはないです。
これが6.5インチのiPhone 11 MaxやiPadなどではそれほど問題ではないのでしょうが、4.7インチのスマホでサッカーゲームをプレイするのは厳しいと思います。
そしてウイニングポスト9 2020はシミュレーションゲームなのでプレイには大きな影響はないです。しかしシミュレーションゲームでも小さい文字は見づらいかもしれませんね。
FPS系やアクション系も遊べないことはないとは思いますが、画面が小さいスマホだとちょっと不利になるのかもしれません。
もしiPhoneの購入を今検討していて、PS4のゲームをリモートプレイする予定がある方は少しでもディスプレイサイズの大きなiPhoneを検討するとよいです。
無印良品のパックTシャツはインナーとして使うのには有能
ここ最近は全国的に猛暑日が続いているので、上はTシャツ1枚で出かけている人も多いでしょう。まあ何も着なくても暑いのですが。
ただTシャツ1枚で着るよりも、中にインナ用のTシャツをもう一枚着た方が、汗をかきやすい人には有効だと思います。ここまで暑いと汗は自然と出ますしね。
トップスであるTシャツが直接肌に触れることがないように、インナー用のTシャツを着用するのは良いことだと思います。重ね着になりますが、汗を吸収してくれるので、推奨している記事もあります。
僕は日焼け対策などもあって、外出時にはユニクロのドライカラーロングTシャツを着用していることも多いのですが、その中にインナー用Tシャツを着用しています。
僕が使っているのは無印良品の「脇に縫い目がない 天竺編みVネック半袖Tシャツ」です。この記事を書いている前日に再度購入をしたので、このTシャツの詳細を書きたいと思います。
無印良品の「脇に縫い目がない 天竺編みVネック半袖Tシャツ」は2枚組でパックの中に入って販売されています。価格は税込み980円です。
カラーはブラックやグレーもありますが、僕はホワイトを購入しました。夏場は白シャツや白Tシャツを着る機会が多いからですね。
そして首元がU字型のクルーネックTシャツとVネックのタイプがあり、これも白シャツに合わせてVネックを選択しています。クルーネックだとインナーが見えてしまうのでダサいです。
この無印良品のパックTシャツは、生地は薄いので肌が若干透けるような感じになります。なのでシャツやTシャツのインナーとして利用するのがベターだと思います。1枚で着る感じではないですね。
生地が薄いだけに、汗をかくと肌が透けやすくなるので、見た目は良くないです。僕はシャツやTシャツのインナーとして着ることを推奨します。無印良品も紳士インナーというカテゴリーで販売していますし。
ちなみに脇に縫い目がないという作りになっていますが、そこを気にする人は多いのでしょうかね。このTシャツは見せて使うわけではないので、そこは気になる点ではないです。
僕はこの無印のパックTシャツは3回目の購入ですね。僕は身長が低いのですが、痩せ体質ではないのでMサイズを購入。やはり使い続けると汚れが目立つようになり、吸水性も落ちるはずなので、定期的に買い換えるのは必要だと思います。
ユニクロも似たようなドライカラーTシャツを販売していますが、無印良品のパックTシャツも実用性は高いと思います。価格も税込で990円なのでお得です。
夏場だけでなく、冬場はセーターのインナーとしても使っていました。1年中で活躍してくれるアイテムですから、良いインナーTシャツだと感じます。
iPhone SE 第2世代を約1ヶ月使用してみてのレビュー
今回はiPhone SE 第2世代を購入して約1ヶ月になるので、再レビューとして記事にしたいと思います。iPhone SE 第2世代はTouch ID搭載なので気になっている人もいるでしょうし。
もうiPhone SE 第2世代は発売から3ヶ月以上経つので、レビュー記事は多くあるのですが、僕自身が感じたことを書いていきます。
ここで総評を書きますが、コンパクトサイズでTouch ID搭載のiPhoneなので、自分にとっては最高な機種ではないものの、ベターな選択だったと思います。
iPhone SE 第2世代の気になるところ
スペックやデザインなどを考えると、iPhone SE 第2世代はiPhone 8の実質後継機になるでしょう。残っていたiPhone 8の生産ラインを利用したことで、コストを抑えて端末価格を抑えられたという見解をしている方もいます。
なのでiPhone SE 第2世代は目新しさがないのが特徴でもあるのですが、その点はそこまで気にはならないです。
気になる点はディスプレイの解像度が1,334×750という部分で、解像度の割にはキレイで悪くはないのですが、iPhone 11シリーズよりもやはり解像度では劣るところです。
エントリーモデルだから仕方がないのでしょうが、解像度はもう少し高い方が良かったのかなと思います。
そしてバッテリーは決して長持ちするわけではないということ。そこまでタフではないので、1日使うと寝る前には充電が必要です。もちろん使用用途にもよりますが。
iPhone SE 第2世代のバッテリー容量は1,821mAhで、iPhone 11のバッテリー容量の3,110mAhには結構劣る点は認識しなくてはいけないでしょう。
iPhone SE 第2世代の良いところ
次には良い部分を書きたいと思いますが、やはりTouch IDでロックを解除できるのは良いです。マスクをしながらでもロックを解除できるのは、今の時代では重宝されると思います。
Face IDでロックを解除するiPhoneを使用している場合は、外出先でマスクを外すのにストレスを感じる方もいるでしょう。iPhone SE 第2世代はそういったストレスから解放されます。
後はコンパクトなサイズもいいです。僕は成人男性としては手がかなり小さいのですが、4.7インチのサイズだと片手操作はしやすいiPhoneだと感じます。女性も使いやすいと思います。
そして機能面以外にはなりますが、端末価格が安いということ。64GBのSIMフリーモデルなら税込でも5万円ほどで購入ができますからね。
さらにA13 BiocicというiPhone 11シリーズと同じ最新のチップをiPhone SE 第2世代でも搭載されているのですが、それでいて価格が抑えられているのは大きいです。
A13チップの恩恵を受けているかは、使用していてわかりませんが、最新のチップ搭載で価格が安めなのでコスパは高いと思います。
iPhone SE 第2世代を約1ヶ月使用してみてのレビュー まとめ
iPhone SE 第2世代を1ヶ月ほど使用してみてのまとめになりますが、Face ID搭載の最新のiPhoneもいいですが、今のご時世ではTouch IDでロックを解除できる点は重宝すると思います。
目新しさはないデザインですが、やはりiPhoneは美しいですし、4.7インチのサイズなので片手操作はしやすいです。コスパの高いiPhoneとしてまだ売れ続けると思います。
FIFA21を買うかウイイレ2021を買うかについての考察
久々にゲームの記事。コロナ禍ということもあり、ゲームの需要は高い時代であると思います。家庭用ゲーム機本体のNintendo Switchやプレイステーション4は品薄状態になっていますしね。
夏休みや秋以降もゲームをプレイして過ごすという方も多いと推測されますが、サッカー(フットボール)ゲームファンとしては2大サッカーゲームであるFIFAとウイニングイレブンの新作の発売を楽しみにしている方は多いでしょう。
僕自身も新作サッカーゲームの購入も検討していてるので、発売予定のFIFA21とウイニングイレブン2021について考えてみたいと思います。
FIFA21を買うかウイイレ2021を買うか
Goal.comの両ゲームの比較記事なども参考にして考えてみたのですが、ウイニングイレブン2021は前作のウイニングイレブン2020からのシーズンアップデート版を発売するということになります。
シーズンアップデートなので、チームや選手のアップデートにとどまることになり、ゲーム価格自体も3000円台から購入ができます。
一方のFIFA21は、Switch版はレガシーエディションでデータ更新のみになりますが、新発売となるプレイステーション5とXbox Series Xにも対応です。
僕はPS4でどちらかをプレイしたいと考えており、FIFA21はPS4にも引き続き対応。ウイニングイレブン2021もPS4に対応しています。
ライセンスではコナミがユヴェントスと独占的な契約を結んでいるので、FIFA20ではユヴェントスは偽名で登録されています。それ以外ではFIFAの方がライセンスに関しては上でしょう。
グラフィックや操作性は個人によって評価が分かれると思うのですが、特にグラフィックはそこまで重視していないです。
個人的にはFIFA21が優勢
個人的に新作ではFIFA21を購入を検討しています。ウイニングイレブンは2020をプレイしていないので、価格が下がっている2020をまずは購入。それから必要ならば2021を買い足すという考えもあります。
ちなみにウイニングイレブン2020ユーザーは、ウイニングイレブン2021を20パーセントオフで購入することができるとのこと。
ウイニングイレブンは2021年秋に発売予定のウイニングイレブン2022で次世代機向けのエンジンを使用することが決定しているとの記載もあるので、そこに期待。PS5本体を買えるかわからないけど。
FIFA21は10月9日が発売日になるので、それまではウイイレ2020をプレイするというのもアリかなと。ただウイニングイレブン2021は低価格で購入ができるのは魅力です。
コロナ禍なので自宅で過ごす機会も例年よりも増えると思うのですが、家庭用ゲームを楽しみながら時間を過ごすという人も多いでしょうから、今回は記事にしてみました。
いずれにせよ、新作のサッカーゲームはどちらかを購入できればと思います。