気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

2023年秋でもiPhone 12 miniは現役で活躍してくれている

 

久々の更新となりますが、僕は2023年秋現在でiPhone 12 miniをメインスマホとして利用しています。

 

2020年秋に発売されたiPhone 12 miniですが、64GBの最小ストレージモデルでも十分に使えています。

 

今回の記事ではiPhone 12 miniを2023年秋の時点でも、十分に現役として使えていることを伝えたいと思って書いていきます。

 

中古でiPhone 12 miniを使用したいと思っている人もいるでしょうから、情報を共有したいと思っての記事更新です。

 

2023年秋にiPhone 12 miniを使ってみての感想

片手操作がしやすい5.4インチサイズ

 

iPhone 14と15シリーズでは5.4インチのminiサイズは登場しなかったので、5.4インチだとiPhone 12 miniと13 miniのどちらかを選択することになります。

 

5.4インチのiPhone miniシリーズは、手の小さい僕でも片手で操作がしやすいサイズになっています。

 

ジーンズのポケットにもすんなりと入りますし、近年大型化しているスマホの中でも、5.4インチiPhoneは貴重な存在ではないかと思います。

 

またそれなりのスペックがあって片手操作がしやすいiPhoneを探している人には、5.4インチiPhoneは向いていると思っています。

 

普段使いでは問題なく動作してくれる

 

2020年秋発売のiPhone 12 miniですが、負荷のかかるゲームをしない僕の場合だと動作面でストレスを感じることはあまりありません。

 

電話やネットブラウジングSNS閲覧でもそうですが、動画視聴や音楽鑑賞などでも問題なく使用できる状態です。

 

当然iOS 17に対応していますし、これから3年ほどは現役として活躍してくれるスペックはあると思います。

 

サイズとバッテリーの持ちはデメリット

 

小型iPhoneだけに、動画視聴や電子書籍閲覧にはあまり向いているとは思いません。画面が他のiPhoneよりも小さいので仕方がないのですが。

 

あとはバッテリーの持ちもあまり良くありません。日中にタフに使用すると、夕方頃にはバッテリー残量が30%台になることもあります。

 

バッテリーの持ちに関しては、外で持ち歩く時間が長い人はモバイルバッテリーを持ち運ぶことをおすすめします。

 

カメラ性能は及第点以上

12 miniのナイトモードで撮影した写真

 

iPhone 12 miniでは広角と超広角のデュアルレンズ搭載で、超広角撮影ではより広い範囲を撮りたい時(風景撮影など)に重宝します。

 

また暗所でも綺麗に撮影できるナイトモードや、被写体を際立たせるポートレート撮影もできます。

 

特にこだわって撮影しない限りは、iPhone 12 miniでも気軽に撮影ができるのではないかと思っています。

 

iPhone 12 miniの購入をオススメする人

 

・安くて性能の良い小型iPhoneを探している人

iPhoneを片手で操作をしたいと思っている人

 

5.4インチのiPhone miniは13 miniもありますが、中古でもそれなりに値段はします。特に15 miniが登場しなかったので、7〜8万円くらいが相場です。

 

中古の12 miniだと、64GBになると4万円台から購入ができるので購入資金を抑えることができます。

 

それなりのスペックの小型iPhoneを探している人の選択肢になると思いますし、片手操作がしやすいのも特徴です。

 

中古品や整備済み製品、あるいはレンタル品として手に入れることになると思いますが、iPhone 12 miniは2023年秋でも十分に現役で活躍してくれると思います。

 

 

 

ホームボタン搭載iPhoneは2022年以降も現役として使えるのか?

 

iPhone 14シリーズが先日発表されましたが、そんな中、ホームボタン搭載iPhoneを使用している人も多いでしょう。僕もiPhone SE 第3世代を使っています。

 

僕は家電量販店のキャンペーンで一括1円で購入してきたのですが、本当は最新のiPhoneが欲しかったです。でも契約したので仕方がない。

 

iOS16では、iPhone 7以前のiPhoneはアップデートの対象ではないですが、iPhone 8シリーズ、iPhone SE 第2世代と第3世代はまだiOSのアップデートの対象です。

 

iPhone 7iOSのアップデートの対象ではないだけで、使用することはできますが、今回はホームボタン搭載のiPhoneは、2022年以降も現役としてやっていけるかということを書いていきます。

 

iPhone SE 第3世代は今年発売されたのでまだ数年は使えて、SE 第2世代ももう少し使えそう。iPhone 8は来年まではiOSのアップデートの対象かと思います。

 

 

 

ホームボタン搭載iPhoneのメリット

 

 

・マスクを着用していても瞬時にロックを解除できる

 

・片手で操作しやすいサイズ(Plusシリーズは除く)

 

・価格が安い(iPhone SE 第3世代)

 

 

ホームボタン搭載のiPhoneの一番のメリットは、マスクを着用していてもホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックを解除しやすいということです。Touch IDでロックを解除できるのは強みです。

 

そしてPlusサイズは別ですが、4.7インチのディスプレイサイズなので、手の小さな人でも片手で操作がしやすいのもメリットですね。ジーンズやシャツのポケットにも入りやすい。

 

あとはiPhoneはここ最近価格が上がっていますが、iPhone SE 第3世代はSIMフリーモデルは62,800円から購入が可能。中古のSE 第2世代や8も安いですしね。

 

 

ホームボタン搭載iPhoneのデメリット

 

 

・指が濡れているとTouch IDが反応しない

 

・デザインが現代的ではない

 

・最新のiPhoneよりも性能は劣る

 

 

Touch IDのデメリットとしては、指が濡れているとTouch IDが反応しない場合が多いです。Touch IDは一長一短なのは仕方がないですね。

 

そして最近のスマホとしては、デザインはクラシック。現在的ではないので、目新しさはありません。

 

さらにはiPhone 13や14といった直近で発売されたiPhoneよりも、性能面では劣ること。ディスプレイ解像度やカメラ性能、バッテリーの持ちなどは差別化を図られています。

 

 

iPhone 8、SE 2、SE 3はいつまで使える?

 

 

 

使えるというのは、iOSのアップデートをいつまで受けられるかいうことです。参考に16年に発売されたiPhone 7シリーズはiOS16のアップデート対象から除外されます。

 

2015年発売のiPhone 6sもiOS16のアップデート対象ではないので、大体発売から6~7年まではiOSのアップデートの対象ということになりますね。

 

2017年発売のiPhone 8は、2023年登場予定のiOS17ではアップデートの対象外になる可能性があります。もしかしたらiOS17まではアップデートの対象になるかもしれませんが。

 

2020年登場のiPhone SE 第2世代は2026年まではアップデートの対象になりそうですし、iPhone SE 第3世代は2022年発売なので、2028年まではアップデートができるという計算。

 

もちろんアップデートの対象で無くなっても、iPhone自体は使用できます。ただしばらくはiOSの最新の機能を体験したい人はSEの第2世代か第3世代を選ぶのがいいのかなと。

 

 

iPhone SE 第2世代と第3世代はしばらくは活躍してくれそう

 

 

iPhoneはスペックが高いので、17年発売のiPhone 8でも重たい動作をしない限りはあまりストレスなく使用できると思います。ただiOSのアップデートは何年も受けられるということはなさそう。

 

またiPhone SE 第2世代はA13チップという、iPhone 11と同じチップを搭載。iPhone SE 第3世代はA15チップ搭載で、これはiPhone 13と同じチップになります。

 

僕もSE 第2世代と第3世代は僕も使用してきましたが、負荷のかかるゲームや動画編集をしない限りは、数年先でも使えるiPhoneだと思います。

 

特にiPhone SE 第3世代は機能は特に優れていませんが、A15チップ搭載ながらも価格は62,800円から購入ができるので、割とお得なiPhoneだと思います。

 

 

今日のまとめ

 

ホームボタン搭載iPhoneは、デザインはあまり現代的ではないものの、先ほども書いたようにiPhone自体は優秀なチップを搭載しています。特にiPhone SE 第2世代と第3世代はまだ数年は使えるiPhoneだと思います。

 

iPhone SE 第2世代は中古で安価で購入ができますし、SE 第3世代は家電量販店などのキャンペーンで安く手に入れることができます。あまりスマホにコストをかけたくない人の選択肢になるかなと。

 

 

【2022年夏】iPhone SE 第2世代はまだ現役で使えるマシンだ!

 

歴史的な円安によって、Apple製品が値上げされていることから、中古のApple製品を購入する人もいると思います。中古品も値上げされているのですけどね。

 

中でもiPhoneスマホなので、生活必需品となっている時代です。そして日本人はiPhoneを所有している人が多いというデータもあるようです。

 

ここでは2020年春に発売されたiPhone SE 第2世代を話題にしたいと思います。僕自身も20年夏から使用していて、また事情があって手にすることができました。

 

先日、UQモバイルに乗り換えたのですが、MNP乗り換えによって格安で購入ができました。au認定中古品ですけど、22,000円割引された4,800円での一括購入。

 

iPhone SEは第3世代が2022年春に発売になりましたが、第2世代もまだまだ使えるiPhoneだと思います。

 

過去にもiPhone SE 第2世代のレビューを書いたので、こちらもどうぞ。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

iPhone SE 第2世代のスペック

 

iPhone SE 第2世代はホームボタン搭載の4.7インチサイズで、手の小さな人でも片手で操作ができる大きさです。液晶ディスプレイの解像度は低いですが、その割にはキレイに見えます。

 

ホームボタン搭載なので、指紋認証(Touch ID)にて画面ロックを解除します。基本的な機能は備わっていて、バッテリーの持ちはあまり良くありません。日中に使用する時間が多い人は、外出時にはモバイルバッテリーを持っていくと良いでしょう。

 

iPhone SE 第2世代は現役で使える理由

 

 

A13チップで普段使いには問題ない

 

iPhone SE 第2世代はiPhone 11と同じA13チップ搭載です。iPhoneのチップは優秀なので、負荷のかかる作業やゲームをしない限りは、A13チップのiPhone SE 第2世代でも十分だと思います。

 

多くの人は通話やメール、ネットブラウジングや動画視聴、音楽鑑賞やSNSの利用などで使うと思います。ゲームは別として普段使いには十分だと思います。

 

もちろん端末に負荷のかかるゲームではストレスを感じるかもしれませんが、多くの人はA13チップのiPhoneでもあまりストレスを感じないと思います。

 

 

ホームボタン搭載が時には有利に

 

Touch IDやFace IDは一長一短の部分がありますが、Touch IDは指が濡れていると反応しないこともあります。しかしマスクを着用していても指紋認証によって画面ロックを解除することができます。

 

iPhone 12以降の端末の場合は、iOS15.4にアップデートすることによって、マスクを着用していてもFace IDが反応するようになりました。しかし反応の良さは人によるようです。

 

あとは机の上にiPhoneがある時には、ホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックを解除できるのも強み。Face ID式は画面を顔に向けなくてはいけませんしね。

 

 

写真の画質も十分なレベル

 

今は気軽にスマホで撮影できるようになりましたが、iPhoneは特にここ最近の機種はカメラ性能がアップしました。Proモデルはトリプルレンズ搭載ですし。

 

iPhone SE第2世代のカメラはあまり多機能ではありませんが、通常の撮影をするのには十分。画質もまずまずだと思うので、SNSに投稿するレベルであれば問題はないでしょう。

 

 

iOSのアップデート対象は2025~26年までか

 

今年秋提供予定のiOS16では、2016年発売のiPhone 7がアップデート対象外になりました。iOSのサポートは6年ほどまでと言われているので、確かに妥当かなと思います。

 

iPhone SE 第2世代は2020年春発売なので、2025~26年秋まではiOSのアップデート対象になるものと思われます。

 

この記事を書いている時点では22年夏なので、あと少なくとも3年ほどは使用できる(iOSのサポート対象になる)計算になります。

 

 

 

iPhone SE 第3世代との兼ね合い

 

 

2022年春には、後継機となるiPhone SE 第3世代が発売されました。5G通信対応で、バッテリーの持続時間も少し増えましたし、搭載チップもiPhone 13と同じA15チップを搭載しています。

 

ただiPhone SE 第3世代も値上げされ、64GBのSIMフリーモデルは62,800円です。iPhone SE 第2世代は中古の64GBだと3万円前後になります。

 

大手中古ショップのじゃんぱらなどでは、未使用品が販売されていて、価格は64GBだと35,000円ほど。購入資金を抑えたい人や、あまり長く使用を考えていない人はiPhone SE 第2世代は選択肢に入ると思います。

 

 

今日のまとめ

 

iPhone SE 第2世代は、iOSのアップデートの対象にまだ数年はなりそうなので、しばらくは使えると思います。搭載チップも現時点では2世代前程度なので、普段使いには問題ないでしょう。

 

iPhone SE 第2世代の購入をオススメする人となると、なるべく安くiPhoneを購入したい人や、初めてiPhoneの購入をする人でしょうね。

 

購入するには中古や認定中古品などになりますが、2023年時点でもまだまだ活躍してくるiPhoneだと思います。

 

少し割高ですが、Amazonなどでは整備済製品が販売されています。

 

 

【iOS15.4対応】2022年版Face IDとTouch IDの特徴と個人的感想

 

現在のiPhoneで議題の一つになるのは、Face IDとTouch IDに関しての是非でしょう。お互いにメリット・デメリットはあるので一概には言えませんが。

 

僕は現在Face ID式のiPhone 12 miniを使用していて、以前はTouch ID式のiPhone SE 第2世代を使っていました。なので両者の特徴はそれなりにわかっているつもりです。

 

また2022年春に配信されたiOS15.4によって、iPhone 12以降の機種ならばマスクを着用していてもFace IDによる画面ロックの解除が可能になりました。

 

それを踏まえて、2022年現在のFace IDとTouch IDのメリットについて書きたいと思います。

 

 

Face IDの特徴

 

・顔認証による画面ロック解除

 

・iOS15.4によってマスクを着用していてもFace IDが反応

 

・指が濡れていても問題ない

 

・非接触決済は面倒な時も

 

 

まずはマスクを着用していない自宅内などでの画面ロック解除は便利。顔認証は瞬時でロック解除できるし、指が濡れていても顔をiPhoneに向ければロック解除が可能です。

 

ただ顔をiPhoneの画面に向かなくてはいけないので、あまり角度がない状態では反応しないです。少し斜めの位置だったら反応はしますが。

 

またiOS15.4によってマスク着用時でもFace IDが起動するということについては、また後述します。個人的にはまだ使い慣れていない感じ。

 

そして非接触決済で会計をする時には、決済方法によっては側面のボタンをダブルクリックする必要があるので、それが面倒だと感じます。

 

SuicaやPayPayは特にストレスなく、スムーズに会計できますが、iD決済などは少し面倒ですね。

 

 

Touch IDの特徴

 

・ホームボタンに指を乗せる指紋認証

 

・指が濡れていると反応しにくい

 

・手の届く場所ならTouch IDでロック解除できる

 

 

先ほども書きましたが、汗などで指が濡れている場合はTouch IDが反応しない時もあります。これがTouch IDの大きなデメリットと言えます。

 

ただ手の届く場所にあれば、画面に顔を向けずに指を乗せればロック解除ができるのは便利。机などにiPhoneを置いていて、すぐ使いたい場合には即時にロック解除ができます。

 

そしてマスクを外さずに画面ロックを解除できるといったメリットは、iOS15.4によって弱まりましたが、詳細は次の項目で書きます。

 

 

iOS15.4の影響

 

現在iPhone 12 miniを使っているので、iOS15.4の配布後はマスクを着用していてもFace IDで画面ロックを解除できるようになったのですが、僕の場合はうまく反応しない場合もあります。

 

解除する時に端末から「下を向くように」と指示がありますが、下を向いてもすぐ反応しない場合もあるので、精度はあまり高くはないのかなと。

 

どうやらマスク着用してのFace IDによるロック解除は個人差もあるようで、スムーズに行くときは簡単にロック解除できますが、この記事を書いている時点では精度はそこまでという感じ。

 

またiPhone 11やXRはこの仕様の対象外なのは最後に付け加えたいと思います。

 

 

今日のまとめ

 

Face IDとTouch IDは2022年でも一長一短なんですよね。Face IDが面倒になる時もありますし、かといってTouch IDだと指が濡れていたり、手袋をしていたりすると反応しないですし。

 

iOS15.4によってマスク着用時でもFace IDによる画面ロック解除が可能になったとはいえ、これもスムーズに解除できるかは人によるでしょうし。

 

結局はユーザー側がどういった考えを持っているかによるので、Face IDとTouch IDのどちらがオススメかは一概に言えませんよね。

 

【2022年版】中古MacBook Airの選び方とオススメモデル

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Appleが販売しているMacBook Airは、Macシリーズの中でも人気のモデルだと思います。しかし価格は新品で10万円以上するので、安い買い物ではないですよね。

 

 

資金はあまりないけど、MacBook Airがどうしても欲しい人は中古品の購入でも良いのではないかと思います。もちろん中古品に抵抗がなければの話ですが。

 

 

僕も今使っているMacBook AIrは中古良品を手に入れてきました。ブログ記事作成などに役立っているので、欠かせないガジェットになっています。

 

 

今回は中古MacBook Airの選び方について記事にしたいと思います。MacBookでもAirについての記事ですが、書いていきたいと思います。

 

 

 

 

中古MacBook Airの選び方

 

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2022年4月現在で発売されているのは、Appleが開発したM1チップ搭載のモデルになります。ただ新品だと価格は11万円ほど、中古でも9万円ちょっとはするので、安い買い物ではないですよね。

 

 

僕が使っているのはMacBook Air Early 2020というモデルで、intel製チップが搭載されたMacになります。僕は今年初めにじゃんぱらで76,000円ほどで購入しました。

 

 

確かにM1チップ搭載のMacBook Airはモンスタースペックと言われています。資金がある人はそちらがオススメですが、あまり負荷のかからない作業をする人なら、型落ちの中古MacBook Airでも十分な場合が多いでしょう。

 

 

メモリは8GB以上のモデルが良いですね。MacBook Airは2016年モデルからメモリ8GBがデフォルトになりました。それ以前のモデルでもカスタマイズで8GB以上のモノもありますけどね。

 

 

容量は256GBはあった方が安心です。128GBの容量だとすぐに一杯になる人もいるでしょうから、256GB以上を選ぶのがベターです。

 

 

あとはRetinaディスプレイはキレイです。2018年モデルから高画質なRetinaディスプレイ搭載になったので、液晶ディスプレイにこだわる人はチェックすべき点です。

 

 

オススメの中古MacBook Airのモデル

 

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個人的には2018年以降のモデルがオススメです。2017年までのモデルは、天板のAppleのロゴが白く光るタイプですが、非Retinaディスプレイ搭載にもなります。

 

 

MacBook Airは2018年のモデルから大型アップデートされました。天板のロゴは光らなくなりましたが、先程も書いたようにRetinaディスプレイ搭載になりました。

 

 

液晶ディスプレイにあまりこだわりがなく、資金もそこまでない人は2016年か2017年のモデルでも良いと思います。あまり長くは使えないでしょうが、メモリも8GBなので軽作業にはまだ大丈夫です。

 

 

また数年使用するとなると、最新のMacOSのアップデートへの対応を考えて2018年以降のモデルが良いと思います。最新のOSにしておいた方がセキュリティ面ではより安心と言われていますし。

 

 

中古MacBook Airは大型アップデートされた2018年以降のモデルで、256GBの容量を選ぶのが良いと思います。

 

 

動画編集をするならM1チップ搭載のMacBookk Airや中古のMacBook Proの方が良いと思いますが、ネットブラウジングや文章作成程度なら型落ちのMacBook Airでも十分です。

 

 

中古品の購入は信頼ある店舗で

 

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Mac以外のガジェットの中古品を購入する場合でもそうですが、やはり信頼できる店舗で購入するのが良いと思います。大手だとじゃんぱらソフマップなどですね。

 

 

メルカリやヤフオクでも安く手に入れられますが、個人からの購入となると、初期不良などの保証に対応しているかは別問題。中古店では1ヶ月間の保証が付いている場合が多いです。

 

 

あとは都市圏に住んでいる人になりますが、じゃんぱらソフマップでは店舗で実物を確認もできます。コロナの影響はまだありますが、実物を確認するのもベターです。

 

 

中古Macの場合は状態のチェックも必要ですし、充電回数もあまり多くはないものがオススメです。できれば300回以内のモノを選ぶのがいいのかなと。

 

 

僕が中古MacBook Airを購入する時には充電回数はチェックさせてもらっているので、店員の人と状態の確認をしてもらうのが良いですね。

 

 

今日のまとめ

 

MacBook Airはもう一度言いますが、安い買い物ではないんですよ。でもMacを使いたいなら中古で購入する選択肢もあると思います。

 

 

MacBook Airを中古で購入するなら、2018年以降に発売されたモデルがオススメ。Retinaディスプレイ搭載ですし、動画編集を頻繁に行わないならば十分なスペックです。

 

 

スマホだけでなく、パソコンはやはり1台は所有した方が良いと思うので、中古でもMacを使うことで何かに役立つこともありますしね。

 

 

資金がある人は新品のMacBook Airを購入した方が良いのかなと思います。

 

 

iPhone 12 miniを2カ月使用した感想とiPhone SE第3世代との兼ね合い

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1月にMNP契約で手に入れたiPhone 12 miniを使用して2ヶ月が経ちました。僕は64GB容量のブルーを使っていますが、買い換えて良かったと思っています。

 

今更なのですが、iPhone 12 miniはMNP契約ならば格安で販売しているところもあるでしょうし、中古や未使用品も安くなっています。

 

この記事を見てくれる方の中には、iPhone 12 miniに興味を持っている場合もあると思うので、iPhone 12 miniの使用感について書いていきたいと思います。

 

 

iPhone 12 miniを2ヶ月使用してみた感想

 

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端末は楽天モバイルからワイモバイルにMNP契約として乗り換えた時に、一括25,380円で手に入れることができました。ヨドバシカメラのキャンペーンの利用でしたね。

 

先ほども書いたように64GBのカラーはブルーを選択。それまではiPhone SE 第2世代の64GBを1年ちょっと使っていました。

 

iPhone 12 miniは2020年秋に発売された端末ですが、大きな不満もなく使用はできています。僕にとっては初の有機ELディスプレイ搭載のiPhoneの使用になります。

 

5.4インチサイズで片手操作はしやすいiPhoneですね。僕は成人男性としては手が小さいのですが、片手でなんとか操作ができる状態です。

 

カメラ性能も超広角レンズを使った撮影は多くありませんが、暗所でもキレイに撮れるナイトモードや、人や物の撮影に便利なポートレートモードは重宝しそうです。

 

そしてデザインも気に入っています。ブルーのカラーも素敵ですが、エッジのデザインは特にお気に入りですね。同じように感じている人も多いはず。

 

あとはiOS15.4のアップデートによって、マスク着用時でもFace IDが認識するようになりました。まだ僕は上手く使いこなしていませんが、かなり便利になったと思います。

 

iPhone 12 miniで気になった点

 

個人的に気になっている点はバッテリーの持ちです。前に所有していたiPhone SE 第2世代よりかはバッテリーの持ちは良くなりましたが、日中にあまり使うことができないです。

 

外出先で音楽を聴いたり、テザリングに動画視聴をしたりするとバッテリーの減りが速くなると感じます。夜には残量が20~30%くらいになりますね。

 

あとは高速通信の5Gに対応しているのですが、僕はあまり恩恵は受けていると感じていません。先ほども書きましたが、バッテリーの関係で外出先で動画などをあまり視聴しないですしね。

 

最後に動画視聴をするのに画面サイズが少し物足りないと感じますが、それはminiサイズだから仕方がないのかなと。

 

iPhone 12 miniとiPhone SE 第3世代

 

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同じ小型iPhoneとしてiPhone SE 第3世代も発売になりました。第2世代と同じく、引き続きホームボタン搭載のiPhoneになります。

 

iPhone SE 第3世代は確かに現存モデルのSIMフリー機としては一番安い端末ですよ。しかし価格も前の世代より少し値上げしていますし、この記事を書いている22年3月現在ではMNP乗り換えでiPhoneを安く購入ができる時期です。

 

家電量販店ではiPhone 12/12 miniを一括1円で販売しているキャリアもありますし、iPhone 13/13 miniも安価で購入ができる店舗もあります。

 

そしてこれも先ほど書きましたが、iOS15.4によってマスクを着用していてもFace IDで画面ロックを解除(iPhone 12、13シリーズですが)できるようになりました。

 

マスクを着用していてもTouch IDで解除できるホームボタン搭載のメリットも弱まりましたし、搭載チップがA15と最新なもの以外は、あまりiPhone SE 第3世代を購入する理由が少なくなりました。

 

iPhone 12 miniを家電量販店でMNP契約で手に入れるとなると、在庫の問題がありますが安く手に入れられます。画面な大きなiPhoneが欲しければiPhone 12の選択肢もありますしね。

 

 

今日のまとめ

 

iPhone 12 miniは一つ前の機種ですが、自分にとっては十分すぎるほどの性能があります。多くの人も性能面では満足できるでしょう。

 

今はキャリア販売でMNP一括で安く購入ができます。それを利用するのも良いと思いますし、僕も良い案件があればまた利用したいと思っています。

 

【2022年版】初心者ブロガーにMacBook Airの購入をオススメできるのか?

 

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何度でも言ってしまうのですが、現代はコロナ禍にあるのが現実です。働き方も変わってきていますし、副業を始める人も増えたはず。

 

そこでブログを始める人もこの時代には多いと思いますが、ブログで記事を作成するにはパソコンが必要です。スマホでも記事は書けますが、パソコンを使った方が圧倒的に効率的です。

 

そのブログ作成に使うパソコンですが、社会人の人なら会社で使っているパソコンを利用する選択肢もあるのでしょうが、新たにパソコンを導入したいという人もいるはず。

 

検索をかけると、初心者ブロガーはApple社のMacBook Airを推す声もあります。確かにMacBook Airは評価が高く、人気のノートパソコンです。

 

今回は初心者ブロガーにMacBook Airはオススメできるのかという記事。僕自身もMacBook Airを利用しているので、参考になるように書いていきたいと思います。

 

初心者ブロガーにMacBook Airはオススメというか、選択肢の一つに入れても良いノートパソコンです。ただブログを書くにはWindows機でも問題ないと思いますけどね。

 

 

 

僕が使っているのはMacBook Air Early 2020モデル

 

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僕は決してブログで成功している訳ではないけど、それなりにブログを続けていて収益も少しだけあるというレベル。これからブログを始めようと考えている人やまだ始めたばかりの人に向けて書くという感じです。

 

僕が現在使用しているのはMacBook Air Early 2020のメモリ8GBのストレージ256GB、カラーはスペースグレイです。CPUはInter Core i3なので、エントリーモデルになります。

 

先日こっそりとじゃんぱらで購入した中古品ですが、この記事もMacBook Airで書いています。手に入れてから毎日使っているという感じ。

 

以前は天板のロゴが光る非RetinaMacBook Airを使用していましたが、買い換えてからはMacBook Airで作業をするモチベーションも出ました。

 

 

別にMacBook Airでなくてもブログは書ける

 

ただし、ブログを運営・記事作成をするにはMacBook Airでなくてもよくて、Windows機でも十分だと思います。僕もかつてはWindowsのパソコンで書いていた時期もありますし。

 

ブログを書くには、高スペックのパソコンでなくても基本的にはOKだと思います。メモリ4GBでCPUがCore i3でも文章を打ち込む程度なら、そこまで高いスペックは必要ないですね。

 

僕が前使っていたMacBook Airはメモリが4GBでしたし、よほど低くないスペックのパソコンならば、ストレスなく記事作成ができるはず。

 

動画編集などをしたり、同時に複数のアプリを使う場合はそれなりのスペックのパソコンが必要になります。僕が現在使用しているMacBook Air Early 2020モデルはそれにちょっと該当すると思います。

 

みんな動画編集などをする訳ではないですし、パソコンはネットブラウジングや文章打ちのためにだけに使う人もいるはずなので、MacBook Airのようなそれなりのスペック(M1チップ搭載モデルはかなりのスペックですが)が必ずしも必要ではないですね。

 

 

それでもMacBook Airの購入は選択肢に入る

 

とはいえ、資金力がそれなりにある人はMacBook Airを購入しても良いと思いますし、将来的に動画編集も行いたいという人もMacBook Airは選択肢に入れても良いです。

 

後々に動画編集もしたくなる(あるいはYouTubeに動画を上げる)ことも想定されるので、数年間使う、あるいは将来歴のことを考えた場合にはMacBook Airでも良いと思います。

 

日本人の多くはiPhoneを利用している人が多いので、パソコンもAppleMacを使うのも良いかと。Apple製品同士は連携機能が優れていますからね。

 

それと、10万円以上の資金がない人は中古のMacBookを購入するのもありです。僕みたいなケースですね。3〜4年前のモデルでもMacBookはそれなりのスペックがありますし。

 

僕の場合は今使っているMacBook Airは、じゃんぱらで76,000円ほどで手に入れることができましたし、Inter製のCPUのMacBook Pro 13インチも10万円以下で購入が可能です。

 

やはり欲しかったもので作業をするって、モチベーションも上がって素敵ですよね。それが生産性にも影響を与えると思いますし、ブログのネタにもなる。MacBook Airはオススメです。

 

 

 

今更のMNPでiPhone 12 mini 購入と実際に使用してみた所感

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久しぶりの更新になってしまいましたが、先日iPhone 12 miniにメインスマホを買い換えしてきました。今回はその話で、契約してしまったという感じ。

 

まだ手に入れて2日ほどですが、まずは実際に使用して見た感想について書きたいと思います。やはりminiサイズということで、使いやすさはあるのかなと思いますね。

 

 

iPhone 12 miniを購入

 

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まずは購入の経緯。iPhone 12 miniは他のキャリアでMNP契約ならば一括19,800円、あるいは30歳以下なら9,800円で購入できるなどのキャンペーンを行っていた家電量販店はここ最近でありました。

 

僕自身もiPhone 12 miniが格安で手に入れられるキャンペーンに興味があり、ヨドバシアキバに行ったところ、例によって店員の方に話をかけられてカウンター席の方に案内されました。

 

そこではauソフトバンクiPhone 12 miniやSE 第2世代のキャンペーンを行っていたのですが、店員の方がY!mobileで64GBモデルが一括25,380円で契約ができるとの話をしてきました。

 

なので、楽天回線からMNPを使ってY!mobileに乗り換え、そしてiPhone 12 mini 64GBのブルー一括25,380円で手に入れることができました。何と回線も通ったのですけどね。

 

僕は30歳以下ではないのですが、30歳以下の人はLINE MUSICの登録(最初の6ヶ月間無料)を行えば、さらに1万円引きの割引が入ったようです。

 

MNPの契約にはなりましたが、iPhone 12 miniを手に入れることができたので、結果的にはよかったと思います。またキャンペーン適用はその日までだったようです。

 

 

iPhone 12 miniを使用した所感

 

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まずはiPhone 12 miniはコンパクトサイズで、手の小さな僕も片手操作はしやすいということです。iPhone SE 第2からの乗り換えなのですが、本体サイズはiPhone 12 miniの方が若干小さいです。重量も軽さを感じます。

 

ただ僕は手が小さいだけでなく、指も短いので、本体の上下の端までは届きにくいという感じ。そこまで手が小さくない人は問題ないと思いますが、これはディスプレイサイズも5.4インチにアップしたからだと思います。

 

あとはiPhone 12シリーズはブルーが良いと思っていました。ブルーは個人的に好きなカラーですし、やはり美を感じるデザインだと思います。これがiPhoneなんですけどね。

 

この記事を書いている時点ではディスプレイ面と背面に保護フィルムを貼って使っています。ただMOFTのMagSafe対応の多機能スタンドに興味があるので、後日購入するかもしれません。

 

あとはFace IDですが、自宅では快適です。外出先ではやや不便。マスクを外すことができない場合はパスコードを打って画面ロックを解除しています。

 

ただTouch ID式だと指が濡れていると反応しないことが多いので、そういうストレスからは解放されたのはよかったのかなと。僕は手に汗をかきやすい体質ですからね。

 

あとは液晶ディスプレイは解像度も上がり綺麗ですし、カメラ性能も優れている。カメラ性能に関してはまた検証したいと思っています。

 

iPhone 12 miniを実際に使用しての総評

 

まだ数日ですが、iPhone 12 miniは僕にとっては使いやすそうなiPhoneで、最新のiPhone 13でなくとも十分なスペックや満足感はあります。片手操作もiPhoneの中ではしやすいです。デザインも良いですし。

 

もう少し深掘りした内容は、別に運営しているワードプレスのブログで書こうと思っていますが、MNPiPhone 12 miniの購入を検討している人は実際に店舗に行って相談するのも良いと思います。

 

家電量販店では実際に表向きには案内されていない割引なども入る場合がありますし、店員の人と交渉するのも大事だと感じます。

 

 

ワードプレスで運営している僕のブログでも詳細を書きました。

 

www.marinarena84.com

 

【2022年版】iPhone 11はまだまだ現役として使えると思う理由

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この記事を書いている2022年初頭では、僕はiPhone SE 第2世代を使っていますが、1年以上使っているのでホームボタン式のiPhoneにマンネリを感じるようになったのは否めないです。

 

このコロナ禍において、マスクを着用しながら画面ロックを解除できるTouch ID式のiPhoneは重宝するのですが、iPhone SE 第2世代はバッテリーの持ちも良くはないのもストレスに感じます。

 

個人的にはiPhone 11は2世代前のモデルとはいえ、価格も値下げされまだまだ現役として使えるiPhoneだと感じます。今回はそのiPhone 11について少しだけ深掘りをしたいと思いますが、 5Gにこだわりがなければコスパに優れているiPhoneだという評価です。

 

 

iPhone 11はいつまで使えるのか?

 

2022年1月現在ではiOS 15が配布されているのですが、このアップデート対象機種が2015年発売のiPhone 6sも含まれています。Apple側もiPhoneを長く使用して欲しいと言う考えはあるのでしょうね。

 

iPhone 11は2019年発売ですから、計算すると2025年までは少なくともiOSのアップデートは受けられるということになります。今からでも3年ほどは大丈夫という感じですね。

 

これから4~5年は使い続けたいと言うのは現実的では無いと思いますが、2023-24年までは十分に使えると思うので、5Gの普及まではiPhone 11で繋いでいくと言う考えもありますね。

 

A13チップ搭載で普段使いには十分なスペック

 

僕が使っているiPhone SE 第2世代と今回テーマのiPhone 11は共にA13 Bionicチップというのを搭載していますが、僕はSE 第2世代に関しては動作にストレスを感じることはほとんどないです。

 

ゲームなどの高負荷がかかる動作をしないので、ストレスに感じることが少ないと思うのですが、ネットブラウジングや音楽鑑賞、電子書籍閲覧やSNS利用などは問題なく使えています。

 

なのでiPhone 11でも普段使いには十分だと思っていて、iPhone SE 第2世代よりもバッテリー駆動時間は長い(ビデオ最大再生時間はSE 第2世代は13時間、11は17時間)のとカメラ性能も良いのも特徴です。

 

 

こだわりがなければカメラ性能も優秀

 

iPhone 11はカメラ性能も優秀な部類だと思います。11から広角と超広角のデュアルレンズ搭載になり、より広い範囲の撮影がスタンダードモデルでも可能になりました。

 

またナイトモード搭載で、暗所でも明るい写真の撮影が可能ですし、2倍の光学ズームアウトの機能もあり、4K60fpsの動画も撮影可能。自撮りなどで使うフロントカメラも12MPの写真が撮影できます。

 

最新のiPhone 13やProモデルはもっとカメラ性能が良いのですが、本格的な撮影をしない人だと十分なカメラ性能があると思いますよ。

 

値段も安価で購入ができる

 

iPhone 11は先程も書いたように2世代前の機種なので、新品価格は安くなっていますし、キャリアで購入する場合はもっと安くなっている場合もあります。

 

そしてUQモバイルなどでは認定済み中古品として購入ができ、回線契約をすれば2万円台iPhone 11を手に入れることができます。

 

最新のiPhone 13の128GBが98,800円で、13 miniでも8万円台するので、iPhone 11は値段を考えればお得な買い物になると思います。

 

 

iPhone 11はまだまだ現役として使えるスペック

 

iOSのサポートは2025年までは少なくとも受けられると思いますし、A13 Bionicチップ搭載で普段使いには十分なスペックがあります。まだまだ現役として使えるiPhoneなのは間違い無いでしょう。

 

多くの人はiPhone 11でもそれなりに満足ができると思いますし、価格を考えればコスパの良いiPhoneになると思いますね。

【2021年秋】iPhone 8はしばらくは現役で使えるマシンだ!

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今回のテーマはiPhone 8について。iPhone 8は2017年に発売されましたが、まだ現役で使えるマシンであります。中古で安価で販売されていますし、実際にiPhone 8を今使っている人も結構いるはず。

 

この記事を書いている2021年秋でもまだまだ現役で使えるiPhoneですし、iOSのサポートを受けられる限りは大丈夫。いくつか注意することはありますが、iOSのサポートもまだ受けられそうですね。掘り下げて説明します。

 

 

iPhone 8の特徴

 

 

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iPhone 8は2017年秋に発売されたiPhoneで、初めてFace IDが搭載されたiPhone Xと同時発表でしたね。iPhone 8は4.7インチのサイズと5.5インチのiPhone 8 Plusの2モデルがあります。

 

今ではホームボタン非搭載で、顔認証のFace IDによって画面ロックを解除するiPhoneが多いですが、iPhone 8はホームボタン搭載で指紋認証で画面ロックを解除します。

 

またA11 Bionicチップ搭載で、数世代前のチップ(2021年発売のiPhone 13はA15チップ)ながらもネットブラウジングや動画視聴は問題なく動作すると思いますね。負荷のかかる動作は厳しいかもしれませんが、普段使いではあまり影響はないでしょう。

 

僕はiPhone SE 第2世代を現在使用(iPhone 8の使用経験もあります)していますが、同じ4.7インチのホームボタン搭載のiPhoneです。ちなみにiPhone SE 第2世代はiPhone 8と同じ生産ラインを使用していると言われています。

 

4.7インチサイズは手の小さな僕でも片手操作はしやすいですし、コロナ禍で外出時にはマスク着用している時にTouch IDで画面ロックを解除できるのは大きいですね。

 

カメラの方は、こだわりのある写真を撮影したい方はiPhone 13などの最新機種がいいでしょう。ただ気軽に撮影したい程度ならiPhone 8でも十分な写真が撮れます。4K60fpsの動画も撮影可能。

 

それに前機種のiPhone 7に引き続きFelica対応で電子マネー決済ができますし、交通機関に乗る時も非接触決済で利用できます。あとはQi規格でワイヤレス充電に対応していますし、IP67等級という耐水・防塵性能も備わっています。

 

iOSのサポートはまだ受けられる

 

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2021年秋現在ではiOS15が最新のOSですが、2015年発売のiPhone 6sシリーズ以降のiPhoneなどに対応しています。ですので6年前に発売された機種でも最新のOSのサポートを受けられます。

 

Apple側も環境配慮のために長くiPhoneを使って欲しいという意向があるようなので、結構前に発売されたiPhone 6sシリーズもiOS15のサポート対象にしたのでしょう。

 

そうなると2017年発売のiPhone 8シリーズは少なくとも2024年秋まではiOSサポートの対象になるという計算になります。端末発売から7年はiOSサポートの対象になるでしょう。

 

従って、iPhone 8はまだまだ使用が可能なiPhoneと言えます。iOSのサポート期間も今後伸びる可能性もありますし、まだ現役でやってくれるでしょう。

 

それにホームボタン搭載の端末ではiPhone SE 第2世代が現存機種としては販売されていますが、SE 第2世代はiPhone 8のマイナーアップデート版のようなものなので、両機種に大きな違いはあまりありません。

 

これからiPhone 8を購入する場合の注意点

 

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iPhone 8は2021年秋現在ではApple Storeで購入ができる端末ではないので、基本的には中古品を中古ショップなどで手に入れることになります。コロナの前には未使用品なども出回っていこともありましたけどね。

 

iPhone 8は中古品でもいいので安価でiPhoneを使いたい人、最低限の機能が備わっていれば良いという人向けですね。カメラ性能にこだわるなら先ほども書きましたがiPhone 13シリーズが良いと思います。

 

またバッテリーの持ちは最大容量が100パーセントの状態でも少し悪いと感じます。僕が使っているiPhone SE 第2世代はiPhone 8と同じバッテリー容量ですが、日中にある程度使っていると夜には20パーセント前後になることもあります。

 

なので中古で購入する時には、外観の状態だけでなくバッテリーの最大容量もチェックすることをオススメします。もちろんバッテリー交換をすれば解決するのですが、80パーセント後半以上の物を見かけたらラッキーという感じですかね。

 

iPhone 8ヤフオクやメルカリなどでも手に入りますが、じゃんぱらソフマップなどの大手中古ショップでは1ヶ月間の保証が付いているのが基本なので、有名な中古ショップで購入するのは無難だと思います。

 

あとはAmazonなどでは整備済み品が販売されています。Apple製品でもiPhoneの整備済み品の販売があるのでそちらも検討を。Amazonでは180日間の返品保証付きです。

 

 

今日のまとめ

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iPhone 8は2017年発売のiPhoneですが、iOSのサポートがまだ受けられるので、しばらくは現役として使えると思います。今から購入する人は中古品での購入になりそうですが、大手中古ショップや整備済み品での購入が良いと思います。

 

4.7インチサイズで片手で操作ができるiPhoneですし、マスクをしていても指紋認証で画面ロックを解除できますから、iPhone 8はまだ使い道もあるマシンですね。