セルラーモデルかWi-Fiモデルか? iPadはセルラーモデルをおススメする理由
公開日 2019年2月12日
iPadはApple社から販売している人気のタブレットですが、セルラーモデルとWi-Fiモデルがあって、どちらにしようか悩んでいる人もいると思うのです。
僕は現在、第6世代のiPadを使用しているのですが、セルラーモデルを利用しています。セルラーモデルの方が便利だと思っていたのもありますが、Wi-Fiモデルも十分な人もいるでしょう。
今回は、セルラーモデルかWi-Fiモデルのどちらを選んだ方がいいのかに付いて書きたいと思いますが、便利なのはセルラーモデルなので、おススメできるのはセルラーモデルであると思います。
Wi-Fiモデルをおススメする人とは
まずはWi-Fiモデルを選んだ方が良い人について書きますが
・テザリングが面倒と思わない人
・安くiPadを手に入れたい人
セルラーモデルは通信会社のSIMカードを入れることによって、外出先でもインターネットを利用することができます。docomoなどの通信会社でiPadを契約している方も多いでしょう。
基本的にWi-FiモデルはWi-Fi環境下でしかインターネットができないのですが、iPhoneなどのテザリング機能を利用してインターネットが使用可能になります。
MacBookなどのラップトップパソコンでもインターネットをする時に、テザリング機能というインターネット共有をすることで、ラップトップパソコンでもインターネットができるようになります。
ただし、設定をするのに面倒に思う人もいますし、それがストレスになったりします。またiPhoneでテザリングする場合はバッテリーが減りやすくなります。
なので、外出先でもよくiPadを利用しそうな人はセルラーモデルが良いと思います。
反対に、自宅などのWi-Fi環境下で主に使用する人はWi-Fiモデルがいいのかなと思います。第6世代のiPad32GBの場合は税別37,800円で購入が可能です。コストをかけずにiPadを手に入れたい人向けでもあります。
セルラーモデルをおススメする人とは
セルラーモデルを選んだ方がいい人は
・外出先で使う機会が多い人
・テザリング機能が面倒だと感じる人
・MacBookなどのラップトップPCを外出先で使用したい人
テザリング機能が面倒だと感じる人はセルラーモデルを選んだ方が良いと思いますし、外出先で使うことが多そうな人もセルラーモデルがいいのかなと思います。
さらに、iPadのセルラーモデルは、iPhoneのようにテザリング機能が使えます。外出先でMacBookなどもラップトップPCで作業するときには、iPadのテザリング機能を利用してインターネットを使えるようになります。
iPhoneのバッテリーを消費したくない人はiPadで代用することも可能です。荷物は多くなりますが、ここを評価する人も多いです。
Apple Storeで購入すると第6世代iPad 32GBは税別52,800です。資金に余裕がある人もセルラーモデルがいいのかなと思います。
iPadはセルラーモデルがオススメ
Wi-Fi環境下で主に使用しないのならば、Wi-FIモデルがいいのでしょうが、外出先でも使いたくなってくることも考えられますし、実際に外で使ってみると便利です。
Wi-Fiモデルよりも値段は高いですが、iPadでオススメできるのはセルラーモデルですね。