ウイニングポスト9発売から1週間 15時間ほどプレイしてのゲームの評価
公開日 2019年4月4日
3月28日にウイニングポスト9が発売され、それからこのゲームをプレイし続けました。僕は1週間で15時間ほどプレイをしましたので、ウイニングポスト9についての評価をしたいと思います。
2005年末までのプレイしての内容
上記の画像のように、名声は1万を超えました。最初なのでノーマルモードでのプレイでしたが、まずはこんなものでしょう。
主な活躍馬は、銀札で獲得したステイゴールド、デュランダルと銅札で獲得したタイムパラドックスです。
史実では香港ヴァーズのみのGⅠ勝ちだったステイゴールドですが、2000年に天皇賞春、そして秋古馬3冠を制しました。そして翌年にはラストランとなった香港ヴァーズに勝利。
デュランダルは連戦連勝でGⅠを17勝しました。BCマイルとジャックルマロワ賞は連覇しました。
タイムパラドックスは7歳時にはBCクラシックとドバイワールドカップを制しました。
自家生産馬では流星の仔が誕生しましたが、これがマイルチャンピオンシップとクイーンエリザベス2世カップを制したのみ。芝の適性は欧州よりだったのがネックだったかもしれません。デインヒル×ローラローラの配合です。
2005年時点での騎手の友好度ですが、一流の騎手とは知り合えませんでした。
ウイニングポスト9の評価
正統性のない批判で溢れかえっているAmazonのレビューでも低評価が多くつけられているのですが、僕自身も不満点はいくつかあります。
やはり絆コマンドを使用しないと、基本的に新たな人物に出会えないということ。特に騎手は武豊などの一流騎手と知り合える可能性はランダム要素に依存するということが不満点です。
さらに種牡馬の余勢株も他の牧場長に譲ってもらえないといけないので、サンデーサイレンスなどの高額種牡馬を何回も種付けすることが厳しいです。絆コマンドも月3回などと使用回数が限られていますし。
結婚システムがない、操作システムにクセがあるなどの細かな不満店もありますが、自由に騎手を選べない、高額種牡馬の種付けができないというのは個人的には相当不満があります。
正直言って、ウイニングポスト8 2018をプレイしたほうが長く楽しめるのではないかと思います。クラブシステムもないみたいですし。
プレイした当初はすごくモチベーションもありましたが、自由度が少なくなったという部分に不満を持つようになり、ちょっとゲームのデキとしては厳しいのではないのでしょうか。