約2万円で購入できるアサヒサイクル シークレットコード700を1年以上利用した感想
更新日 2021年2月26日
少し前の記事に書きましたが、僕は自転車を利用することがあります。ちょっと徒歩では時間がかかる場所や、あるいは都内に出る場合にも自転車を利用することがあります。
僕が利用しているのはアサヒサイクルのクロスバイクである「シークレットコード700」です。有楽町のビックカメラで2万円ちょっとで購入し、そのまま自転車に乗って帰っていったのが2018年の2月でした。
ビックカメラの店舗で購入した時には当日にそのまま乗って帰れたのですが、整備のため、注文してから2時間ほど時間が必要です。
現在は2019年モデルがビックカメラなので発売されているようですが、僕が購入したのは2018年モデルでカラーはブルー。その前の2017年モデルも購入をしました。
2017年モデルは1年以内に手放してしまったのですが、やはり自転車はあった方が良いと思い、2018年の2月に再購入しました。
約2万円のクロスバイクを1年以上利用しての感想
僕はシティサイクル(通称ママチャリ)を多く使用していました。しかし、今まで乗っていた自転車が古くなり、買い替えの時期でもあったのと、長い距離も走れるようにと思ったので、2017年にクロスバイクを購入しようと思いました。
2017年の初めにアサヒサイクル シークレットコード2017年モデルを購入し、一旦は手放しましたが、また翌年に2018年モデルを購入しました。
現在所有しているクロスバイクは頻繁に乗る機会はないのですが、大きなトラブルもなく使えています。タイヤがパンクをしていないのに空気が抜けることもありましたが、近くの自転車ショップで点検してもらって解決しました。
ただ、空気は抜けやすいのかもしれないので、ダイソーで販売されている携帯用の空気入れを持ち運んでいます。僕の自転車はいつも空気が抜けやすいんですよね。
クロスバイクはアサヒサイクルのシークレットコードしか乗ったことがないので、他のクロスバイクとは乗り心地の比較はできませんが、快適に使えていると思います。
適応身長が150センチからとなっていますが、低身長の僕でもサドルを下げれば十分に乗れました。ただ、止まっている時には両足が地面に完全に着地できるとまではいきませんが。
6段ギアですが、僕はギアをあまり変更したりしないですね。都内は信号が多かったりしますし、あまりスピードを出さないので、ギアは3に設定して走ることが多いです。
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自転車購入時に必要なもの
クロスバイク購入時には、自転車防犯登録(確か500円くらい)とセーフティーライトを購入しました。自転車防犯登録は法律で義務つけられているようなので登録。
そして、夜間走行時にはライトを点灯して走行をしなくてはいけないので、取り外しができるライトも購入しました。他のクロスバイクでもそうでしょうが、僕が購入したシークレットコードは別途ライトを購入する必要がありました。
上記のライトは税別で980円でしたが、ビックカメラのポイントで購入しました。夜間走行はあまりしませんが、これも法律なので外出時にはバックに入れています。
またこういったライトは盗難される可能性があるので、自転車に乗っていない時には、ライトを取り外しておく必要があります。ライト購入時に、店員の方にも言われると思いますが、僕はそのままにしておいて盗難にあったことがあります・・・。
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今日のまとめ
と言うことで、アサヒサイクル シークレットコード700は初めてクロスバイクの購入を検討している人向けではないかと思います。2万円ほどで購入ができるエントリーモデルですね。
2020年7月現在、有名なところではビックカメラで販売しています。実店舗でチェックしてみるとよいでしょう。
コロナウイルスによって自転車移動の流れが来ていると言われているので、自転車の需要も高まっている時代になっていますね。
追記 2019年11月17日
このアサヒサイクルのシークレットコードは購入から1年以上経った2019年11月現在でもたまに使用していますが、日にちが経つと空気が抜けてしまうのが悩みです。
ダイソーで売られている携帯用空気入れを使用しても空気が抜けてしまうので、安いクロスバイクはそういったデメリットもあるのかもしれません。
さらに追記 2021年2月26日
購入から3年ほどが経ちました。あまり多用することはありませんが、何とかまだ使えています。しかし少し前にパンクを修理してもらった時に、「タイヤは消耗している」と店員の方に言われたので、大事に使いたいと思います。
kimaguresubmarine.hatenablog.com