新型Nintendo Switchを購入 開封と10時間遊んでみた感想
公開日 2019年11月23日
2017年3月に運良く、当時品薄だったNintendo Switchを手にすることができたのですが、諸事情によりリリースを一旦はしたものの、また再購入する形に今回なりました。
今回は2019年8月に発売されたバッテリー駆動時間が伸びた新型Switchにするか、旧型だけどもニンテンドーストアで使える3000円のクーポンが付いたモデルを買うかの選択を迫られました。
そこで僕は新型のNintendo Switchを購入。近くの家電量販店で液晶保護フィルムを同時に購入して、今の時点で10時間ほどゲームをプレイしました。
この記事では新型Nintendo Switchのチェックと、実際に遊んでみた感想を書きたいと思います。
ただ、旧型のSwitchと新型のSwitchの違いは基本的にバッテリー駆動時間だけみたいです。
新型Nintendo Switchのチェック
上記のように、外箱のデザインが変わりました。赤を基調としたデザインとなったので、旧型との区別はここをまず見れば良いと思います。
箱の中身ですが、旧型と変わりがないと思います。まずは左右のJoy-Conと本体。僕はネオンブルー、ネオンレッドのモデルを選びました。
そして本体に接続させるドックとHDMIケーブル、Joy-Conに取り付けるグリップがあります。あとはセーフティーガードも。
外箱にはこんな貼り紙も付いていました。
Joy-Conを本体に取り付けましたが、画質も旧型と変わりはないでしょう。画面は反射があります。
裏面も特に変わりはないかなと。背面の任天堂のロゴがいいですね。そして指紋も付きます。
一緒に購入したのが、この液晶保護フィルム。画面は綺麗な方がいいので、iPhoneの液晶保護フィルムも光沢がある物を使用しています。
Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 用 液晶保護フィルム 光沢 指紋防止 Z2287
- 出版社/メーカー: ナカバヤシ
- 発売日: 2019/02/01
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
持ち運び用の保護ケースや、プレイスタンドはすでに購入していたので、Switch本体と液晶保護フィルムの2点の購入でした。
実際にゲームを10時間ほどプレイした感想
実際に10時間ほどゲームをプレイしましたが、新型Switchはバッテリー駆動時間が長くなりました。
旧型は約2.5時間〜6.5時間(ゲームソフトによる)だったのですが、新型は約4.5〜9時間に変わっています。
今回は以前ダウンロード購入しておいたウイニングポスト8 2017という競馬シミュレーションゲームを携帯モードでプレイしてみました。また来月の何かソフトを買うまではこのゲームをやりこむことになりそうです。
携帯モードでおよそフル充電から1時間半ほどプレイしてみましたが、85パーセントほどのバッテリー残量がありました。
ゲームによって異なるのですが、携帯モードでのプレイがメインの人は新型Switchを選択した方が賢明だと思います。
据え置き機としても携帯機としても遊べるNintedo Switchは便利
Nintendo Switchはテレビに接続して据え置き機として遊べますし、携帯機として外出先でもプレイできるのが最大の特徴です。
性能としてはSONYのプレイステーション4の方が良いですが、様々なシーンでゲームをプレイできるのはSwitchの良さです。
クリスマスや正月に新たにゲーム機を購入したいと考える人もいるでしょうし、ゲームタイトルも揃ってきているNintendo Switchは評価に値するガジェットだと思います。
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド(バッテリー持続時間が長くなったモデル)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/08/30
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る