気まぐれサブマリン

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僕がiPhoneをケースやカバーを付けずに使っている3つの理由

 

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公開日 2019年12月31日

 

街中や電車内でiPhoneを使用している人を見ると、背面カバーを付けていたり、あるいは手帳型ケースを使用している人も多くいます。そして反対にカバーやケースを付けていない人もいますね。

 

僕も以前は手帳型ケースや背面カバーを付けていた時期もありますが、昨年辺りから本体の両面に保護フィルムを貼っているのみになりました。

 

ここでは僕がiPhoneをケースやカバーを付けずに使用している理由について書きたいと思います。

 

目次

 

僕がほぼ裸でiPhoneを使っている理由

 

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・手帳型ケースやカバーを付けるとより分厚くなる

 

ケースやカバーにもよりますが、それらを付ける分、よりiPhoneは分厚くなりますよね。さらにiPhoneのサイズにもよりますが、大きなサイズのiPhoneにケースやカバーを付けるとポケットに入り辛くなります。

 

それを実感したのはiPhone 8 Plusを所有していた時でした。iPhone 8 Plusに手帳型ケースを付けるとジーンズのポケットに収めるのが簡単ではないのです。

 

iPhone 7iPhone 8といった4.7インチサイズのiPhoneならばケースやカバーを付けてもポケットにわりと簡単に収まると思いますが、iPhone 11やiPhone 11 Pro Maxだと分厚くなり、さらに重さも増します。

 

なのでケースやカバーを付けないとiPhoneはスリムになります。

 

Apple Payなどで支払いができるから

 

手帳型ケースにはカードを収めるポケットがあったりするものですが、そこにSuicaやクレジットカードなどを収めている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、iPhone 7以降のモデルではFelica対応になり、Apple Payが使えるようになりました。カードを使わずにiPhoneをかざすだけで支払いが完了します。

 

駅の改札を通りたい場合、Suicaのアプリに金額をチャージすればApple Payが使え、改札の読み取り機にiPhoneを近づけるだけで改札を通れます。

 

Quick Payではクレジットカードを登録すれば店舗での支払いが完了しますし、便利な世の中になりました。

 

・背面のデザインが素敵だから

 

Apple製品はデザインが素敵で魅力的。iPhoneも例外ではありません。特に背面のロゴなどのデザインがいいじゃないですか。

 

でもケースやカバーをするとその背面のデザインが隠れてしまう場合があります。もちろん透明のカバーや背面が見えるケースもありますが。

 

僕はiPhoneの背面のデザインも好きなので、それが隠れないようにカバーやケースはつけていません。でもキズが付くリスクを抑えるために保護フィルムは背面にも貼っています。

 

iPhoneにケースやカバーを付けないという美学

 

iPhoneの素敵なデザインを生かすには、ケースやカバーを付けずに保護フィルムを貼るのみの選択をしています。もちろんケースやカバーを付けるメリットはあります。iPhoneを傷や汚れから守ってくれますからね。

 

僕の場合は背面のデザインが隠れないようにしている他に、iPhoneをよりスリムな状態で使いたいというのもあります。でもデザインが見れるようにしているのが一番の理由ですね。

 

これからしばらくは本体の両面に保護フィルムを貼るだけで、iPhoneを使用し続けていくと思います。