気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

新聞を取らないことはこれからの時代では主流になると思う

f:id:topgun428:20200127145301p:plain

 

公開日 2020年1月27日

 

今の時代は情報で溢れかえっていると思いますが、ネットを通じて多くの情報を得ることができます。本当に便利な世の中になった訳ですよ。

 

僕はTwitterなどから時事ニュースを得ているので、新聞を取っていないです。むしろ読みたくもない。ネットがあれば通信量だけで情報を得ることができます。

 

新聞社に限らず、テレビ局を含めた大手メディアは自分たちの都合の良い事を、頭の悪い人たちに向けて発信することが多いです。それは利益重視だったり、スポンサーの絡みもあるからです。

 

現代は新聞を取らない人も多いと思いますが、この記事では新聞を取らないことについて書きたいと思います。

 

新聞を取らないメリット

 

新聞は各社によりますが、大体月に3000円ほどする物が多いでしょう。なので新聞を取らない事で3000円出費を抑えることができます。

 

個人的には新聞に3000円を払うよりかは、1500円のビジネス本2冊か、月額980円のKindle unlimited(amazonが提供している月額読み放題サービスです)を利用して読書をした方が勉強になると思います。

 

それに新聞を取るのをやめれば、新聞社の売り上げも減る訳ですから、ダメージを負わせることができますし、新聞社から情報を得たければ、新聞社のサイトや他のネット記事などを閲覧すればいいと思います。

 

宗教上の理由がない限り、新聞は取らずにネットから情報を得ればいいと思うのです。

 

それと、新聞は溜まると捨てるのに面倒でしょう。いちいちまとめて何かで縛ってという事が必要ですから、ゴミを減らすことができるのもメリットだと思います。そして部屋に置くスペースも節約できますし。

 

大手メディアの本質を知る

 

先ほども書いたように、大手の新聞社やテレビ局は自分たちの都合の良い報道をします。もちろん偏向報道だけではないですが、発信者がどういう意図を持って情報を発信しているかを考える必要があります。

 

ここ最近では政治批判や芸能人の不倫問題について報道が多いのですが、それは頭の悪い人たちに向けて発信して、そういう連中を満足させれば自分たちの売り上げに繋がるからです。

 

だから地上波のテレビの番組はレベルの低いコンテンツで溢れているのです。特に今のワイドショーやバラエティ番組は人間性が低い連中が見るコンテンツです。

 

大手メディアの報道について、どういう意図があって発信しているのか?などと物事の本質を考えることも必要で、それはメディアだけではなく、個人が発信する情報についても同じではないでしょうか。

 

例え自分と考えが違っても、エモーショナルになって条件反射で批判するのではなく、疑問を持って物事の本質を読み取る努力は必要ですし、大手メディアの情報も鵜呑みにしてはいけないです。

 

新聞を読まないことで自由時間が増える

 

新聞を読んでいる人は、1日にどのくらいの時間を使って新聞を読んでいるかは個人によって違うのでしょうが、新聞の記事をキッチリ読むよりかは必要な情報をネットで調べれば時間の節約にもなると思います。

 

それに新聞の号外を除いては、ネットの情報の方がリアルタイムで知ることが多いと思いますし、スポンサーなどの関係で大手メディアでは載せられない情報も得ることができます。

 

新聞を読む時間を節約すれば、隙間時間も増えると思いますし、反対にその時間を使って自分からSNSやブログで情報発信することもできます。

 

 

情報を発信する媒体が必要なのは間違いないですが、今はネットで情報を得ることができるので、新聞を読む必要は重要ではないと思います。

 

もちろんネットの情報もフェイクニュースや、情報発信の意図などを見極める必要はありますが、今の日本の新聞に投資する価値は果たしてあるのかと考える必要はあると思います。

 

メディアを信用しなくなり、新聞を取らない人も昔よりかは多くなっているので、新聞を取らないことが主流になってくるかもしれません。