2月7日にオープンしたビックカメラ日本橋三越店へ行ってきました
公開日 2020年2月7日
自分には敷居が高いと思っているけど、オープンしたので興味深くなって実際に訪れました。これは2月7日にオープンしたビックカメラ日本橋三越店のことです。
富裕層向けのビックカメラ日本橋三越店が2020年2月7日10時にオープンしました。オープンの瞬間には立ち会えませんでしたが、少ししてから実際に店舗を訪れました。
目次
ビックカメラ日本橋三越店とは
日本最古の百貨店である三越とタッグを組んだビックカメラ日本橋三越店は、富裕層をターゲットにしている店舗だそうです。なのでビックカメラの店員はスーツ姿で接客をします。
場所は東京・日本橋にある三越なのですが、本館ではなく三越新館の6階がビックカメラのフロアになります。
営業時間は10時から19時になり、最寄り駅は東京メトロ銀座線と半蔵門線の三越前駅になります。ホームページでは徒歩1分と記載されていますが、駅の出口の場所や6階まで上がることを考えると時間はもう少しかかると思います。
三越新館の6階フロアは面積がそこまで広いという感じではなく、他のビックカメラ大型店舗と比べるとある程度コンパクトだと思います。
僕が訪れたオープン初日の日中の時間帯には家電販売メーカーに関連していそうなスーツを着ている人が多くいましたから、ビックカメラの店員と区別がつきませんでした。
これがオープン2日目3日目となる週末は、量販店に興味がある人や富裕層の人が訪れるのでしょう。
店内を見て回っての感想
ちょっと滞在して、iPhoneでブログ用に写真を撮ったりして店内を回って見ましたが、やはり高そうな商品が多くあるという印象。
テレビコーナーですと、置いてあるのは40インチ以上の大型テレビがほとんどで、20インチ台や30インチ台の小型や中型のテレビはあまり置いてなかったと思います。自分が気づかなかっただけかもしれませんが。
あと目立つのは生活家電ですかね。ゲームコーナーは奥の方にひっそりとあるだけで、これも富裕層を意識したのかもしれません。
ただiPhoneなどのスマホ・携帯販売・契約はしているようです。他にも美容器具売り場やApple製品の販売やPC周辺機器の販売、カメラやオーディオコーナーもあります。
せっかくだから、使用感が出てきたPCのマウスを買い替えようとも考えましたが、レジに人も並んでいたのでやめました。
ビックカメラ日本橋三越店内で撮った写真を載せてみる
iPhone 11で適当に何枚か撮ってきたので、載せておきます。まずはiPhoneでiPhoneを撮ってみた。店舗でiPhone 11シリーズをキャリア契約することもできるみたいです。
オープンしたからか、先着販売商品の掲示がありました。どれも高いものばかりだなあ。
このSONYの大型テレビですが、右下の方に見辛いかもしれませんが1568,000円という価格が付いています。
何かこんな物も販売しているようです。
写真はドライヤーですが、美容器具もいくつか種類があるという印象です。
奥の方にあるゲーム関連コーナーはこんな感じです。
今日のまとめ
滞在は数十分程度でしたが、ビックカメラ日本橋三越店はやっぱり高価な商品が目に付きました。もちろんそれだけではないですが、店側も高価な商品を売りたいのでしょう。
商品や売り場も生活家電がメインの感じですが、三越に出店したビックカメラ三越日本橋店は以外とブレイクする可能性もありそうです。