気まぐれサブマリン

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【2020年春版】PS4やSwitchなどのゲーム機の選び方について

 

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公開日 2020年3月10日

 

この記事を書いている段階ではまだコロナウイルスの影響を世界的に受けているのですが、外出せずに自宅で過ごす人も多いと思います。

 

その自宅で過ごす時にはゲームをして遊ぶ人もいるでしょうし、ゲーム機の購入を考えている人もいるでしょう。学校なども休校になりましたしね。お子様がいる家庭は大変そうです。

 

今回は普段ゲームをしない人に向けて、PS4Nintendo Switchなどの、2020年3月現在で購入ができるゲーム機の選び方について書きたいと思います。

 

目次

 

自宅でも外出先でも遊べるNintendo Switch

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2017年3月に発売されたNintendo Switchは発売当初は品薄になる程の事態になりましたが、徐々に在庫が豊富になってきました。ただこの記事を書いている時点ではコロナウイルスの影響で生産に影響が出て、在庫が品薄になっています。

 

Nintendo Switch3つのスタイルで遊べることが話題になりました。TVモード、テーブルモード、携帯モードですね。

 

テレビに繋いだHDMIケーブルをドックに繋いで、さらにドックに本体を差し込めば、テレビの大画面でゲームをプレイすることができます。

 

そして左右にJoy-Conを本体に取り付ければ携帯モードとしてプレイができ、外出先でもSwitchで遊ぶことができますし、他には本体をテーブルなどに置いて、Joy-Conや別売りのコントローラで操作できるテーブルモードという遊び方もできます。

 

任天堂を代表するマリオなどのゲームを遊ぶにはNintendoのゲーム機が必要となりますし、ソフト自体も家族向けのゲームが多いと感じますが、Skyrimやウイッチャー3などの18歳以上しか購入ができないゲームもあります。

 

Nintendo Switchは税抜き29,980円という価格で販売(先ほども書いたように、2020年3月上旬時点ではコロナウイルスの影響で在庫が品薄になっています)されています。

 

カラーは基本的にはグレーとネオンブルー・ネオンレッドの2種類が店頭で販売されていますが、限定版やNintendoストアでも特殊なカラーの本体が販売されています。

 

 

 

 

4K画質でもプレイできるプレイステーション4

 

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SONYが生産しているプレイステーション4(以下PS4)は2014年2月に国内で販売が開始されましたから、登場から6年以上経ちます。従って次世代機のPS5は2020年末に販売が予定されています。

 

PS4は主に2つのモデルがあって、通常のPS4(スリムとも言われています)とPS4 Proがあります。主な違いはProの方は4K解像度に対応していて、スペックも高いです。

 

通常のPS4でもゲーム機としては優秀で、高画質でゲームをプレイできます。発売から6年以上も経っているので、ソフトもSwitchよりもさらに豊富です。

 

ちなみにPS4ではSONYが開発しているソフトは当然遊べますが、任天堂から発売しているソフトは現時点では遊べません。

 

PS4は基本的にはテレビや液晶ディスプレイに映像を映し出して遊ぶ据え置き機ゲームですが、iPhoneiPadMacなどを使ってリモートプレイとして遊ぶこともできます。

 

価格ですが、通常のPS4の500GBの容量のモデルは税抜き29,980円ですが、PS4 Pro 1TBのモデルは税抜き39,980円です。

 

「とにかくPS4のゲームを遊びたい」という人は通常のPS4 500GBモデルでいいでしょうし、「4K画質でゲームを遊びたい」という人はPS4 Proを選択することをオススメします。

 

次世代機のPS5の発売が告知されていますが、2020年でも引き続きPS4は現役として活躍してくれると思います。まだPS5の発売まで時間はありますしね。

 

 

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)

  • 発売日: 2018/07/01
  • メディア: Video Game
 

 

 

携帯ゲーム専用に特化したNintendo Switch Lite

 

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先ほど紹介したNintendo Switchは税抜きで29,980円で、税込だと32,000円超えするのですが、ゲームはテレビでしない、外出先でもゲームもしたい人にオススメなのはNintend Switch Liteです。

 

Nintendo Switchと違うのは、テレビなどの外部接続できず、携帯ゲーム用に特化しているということです。本体もLiteの方が一回り小さいです。

 

Nintendo Switch Liteの価格は税抜きで19,980円と安くなりますし、一部のゲームを除いてはNintendo Switchと同じようにゲームをプレイできます。

 

あとはNintendo Switchをすでに持っていて、家族がいる人は、2台目としてSwitch Liteを購入するという考えもあります。家族がテレビを使用している間は、Liteでゲームを遊ぶというやり方もできますし、外出先でプレイする時に使用する考えもあります。

 

お子様は外出先でもゲームをしたいという場合もあるでしょうし、そういう時にこそNintendo Switch Liteは重宝するゲーム機だと思います。Liteとはいえ、評価も高いゲーム機ですしね。

 

 

Nintendo Switch Lite グレー

Nintendo Switch Lite グレー

  • 発売日: 2019/09/20
  • メディア: Video Game
 

 

その他のゲーム機

 

Xbox Oneマイクロソフト社が出している家庭用ゲーム機です。マニアックな作品が楽しめるようですが、国内ではプレステや任天堂ハード機ほど人気ではないです。

 

僕自身もXboxシリーズの購入の経験はありません。PS4やSwitchを所有していない人はその2つのゲーム機から揃えた方がいいのかもしれませんね。

 

携帯ゲーム機ではSONYPlayStation VItaというのがありますが、2019年で生産が終了してしまいました。なので新品はもう販売していない店舗やネットショップもあります。

 

中古品なら1万円前後で購入ができ、もちろんVita用のソフトもありますが、PS4のゲームをリモートプレイとしてVItaでプレイすることができます。

 

任天堂からはNintendo 2DS LLというのもあります。かつて販売されていたNIntendo 3DSと違って3D機能が無いですが、価格は1万円台で購入(こちらも店舗により在庫がない場合や価格に違いがあります)ができます。

 

Vitaも2DSもまだ遊べるゲームもありますし、中古ソフトなら価格も抑えられるので、携帯ゲーム機ですが気軽にゲームをプレイしたい人向けでしょう。

 

今日のまとめ

 

マリオなどの任天堂のゲームを遊びたい人はNitenndo Switchを選択することになり、自宅のテレビでゲームをしたい場合はNintendo Switchを。テレビに繋げず、携帯ゲーム機として遊びたい人はNintendo Switch Liteを選ぶと良いと思います。

 

またSONYから出ているゲームを遊びたい、なるべく良い画質でゲームをプレイしたい人はPS4を選ぶと良いと思います。PS4 Proは4Kに対応していますし。

 

あとは遊びたいソフトを考えてゲーム機を選択するのも重要です。SwitchとPS4同時に出しているゲームも多いですが、意外と片方だけ出ているゲームもありますしね。

 

まだウイルスの影響は続くと思いますが、こういうご時世なので自宅でも遊べるゲームについての記事を書きたいと思って、実際に今回はゲーム機について取り上げてみました。