高城剛著「2035年の世界」を読んでの考察 僕はまだ死ねない
「ハイパーメディアクリエイター」という言葉を聞いて、メディアを中心にバカにしていた連中は少なからずいたと思います。もちろん高城剛氏のことです。
しかし、ハイパーメディアクリエイターをバカにしていた連中は、彼よりも成果を挙げていない、あるいは自由に生きていないのがほとんどだと思います。
その高城剛氏の書籍である「2035年の世界」を読んでみて、このご時世でもまだまだ自分は生き続けなくてはいけないと感じました。
今回読んだ「2035年の世界」という書籍は、2014年に発売されました。それから6年ほどになりましたが、急に世界はコロナウイルスによって変わってしまいました。
簡単に言えば、この本というのは2035年の世界を予測するという内容になっています。取り扱っているのは科学や生活スタイル、政治や経済についてですね。
世界中を飛び回っている高城氏だからこそ、色々な情報を仕入れたものを書いている本だと思いますが、確かに2035年の世界は楽しみであったりもします。
ちなみにこの本は2020年7月24日現在、prime readingの対象本になっているので、Amazonプライム会員の人は追加料金なしで読めます。
もちろん2035年の世界ではネガティヴな事も起きると予測されています。特に世界情勢は良くも悪くも変化が起きるのではないかとの記載も。
新しいものが出来ると、また新たな問題が出るのは仕方がない事。しかもコロナウイルスによって世界の変化が出る時代を生きているので、先が読めない世界にもなりつつあります。
日本はさらに高齢化社会になるので、あらゆる物が衰退するのは仕方がないでしょう。多くの日本人の思考にも言いたいことはありますが、それでも未来には楽しみがあります。
数年後の予測でも難しい状況になっていますが、科学技術などはさらに進化するはず。その世界を楽しみに生きるためにまだなるべく健康体でありたいと思っています。
未来のことを知るために、今回のテーマであった「2035年の世界」などの書籍から情報を得たり、あるいはYouTubeでビジネス系インフルエンサーがアップロードしている未来予測の動画から勉強するのも大事かなと。
2035年の世界だけでなく、数年後の世界でも新たな物やコンテンツが出現するはず。だからこそ楽しみな未来のために生き続けたいと思いますね。
有名人の自殺なども起きている時代とはいえ、意味不明の誹謗中傷などにも負けてはいけない。強いメンタルを持って生活も続けたいと思います。