iPad 第8世代とiPad Air 第4世代のストレージはどれを選んだ方がいいのか?
9月16日のAppleのイベントにて、iPad 第8世代とiPad Air 第4世代が発表されましたが、iPad Air 第4世代の方は第3世代よりもかなり一新されたiPadとなっています。
そしてiPad 第8世代は32GBと128GBのストレージ、iPad Air 第4世代は64GBと256GBのストレージから選択ができます。
iPad 第8世代は第7世代と、iPad Air 第4世代は第3世代とストレージ容量は変わりがありません。
以前にもiPad 第7世代とiPad Air 第3世代のストレージの選び方については記事にしました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
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基本的には上記の記事に書いたように、iPad 第8世代とiPad Air 第4世代の選び方は変わりはありませんが、ここでもう一度、iPad新機種のストレージの選び方について書いていきたいと思います。
目次
iPad 第8世代のストレージの選び方
iPad 第8世代のストレージは32GBと128GBから選択ができますが、32GBでは少し不安に思う人も多いかもしれません、最近のiPhoneは最小ストレージは64GBからですから、それと比較すると少ないです。
基本的にiPadを初めて購入する人や、iPad本体に写真や動画などのデータを取り込みたい人は128GBを選択した方が無難だと思います。
32GBはiCloudなどのクラウドストレージをうまく利用できる人や、NAS(ネットワークHDD)などでデータをやりとりする人など向けだと思います。
僕はiPad 第6世代や第7世代で32GBを選択しましたが、あまり写真や動画のデータはiPad本体に入れられません。すぐに15~16GBくらいは消費しますしね。
やはりiPad 第8世代はクラウドストレージやNASなどを使用する人以外は、128GBのストレージを選択した方が無難でしょう。
iPad Air 第4世代のストレージの選び方
iPad Air 第4世代は64GBと256GBから選択ができます。最小容量は64GBなので、写真や動画などのデータを大量に保存しない人は64GBでも足りる場合もありそうです。
256GBを選択する必要がある人は、iPhoneやデジタルカメラで撮影した写真や動画のデータを保存したい人、あるいは仕事で使う予定がある人は256GBを選択した方が安心でいいでしょう。
言ってみれば、写真や動画のデータ、仕事のデータが大量にあり保存したい人は、512GBや1TBのストレージが選択できるiPad Pro 2020を選択した方がいいです。
iPad OSによって外部ストレージと接続ができるようになったとはいえ、iPad本体にデータを保存した方が安心という人も中にはいるでしょうしね。
iPad Air 第4世代は64GBでも十分な人がいるでしょうが、撮影した写真や動画、あるいは仕事でのデータをそれなりにiPad本体に保存したい場合は256GBがいいでしょう。
今日のまとめ
iPad新機種のストレージの選び方について書きましたが、iPad 第8世代は32GBだとちょっと少ないことになる人は多そうなので、128GBを選んだ方が無難だと思います。
iPad Air 第4世代はあまり写真や動画などのデータを本体に取り込まない人は64GBでも足りるのでしょうが、多くのデータを取り込んだり、ダウンロードする場合は256GBを選んだ方がいいでしょうね。
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