Nintendo Switch版ダビスタを1日プレイしてみての感想
僕は学生のころにはすでに競馬を観ていたので、当時ブームを起こしていたダービースタリオンもプレイしていました。
そのダービースタリオン(以下ダビスタ)の最新作がNintendo Switchでとうとう発売されました。
僕自身はレビューを見てから判断することを考えていましたが、発売日から1日遅れで手に入れてプレイもしました。
まだ数時間のプレイですが、昔のダビスタと比べて変更点なども多いと感じました。まずは簡単にプレイした感想を書きたいと思います。
- 牧場開設10年目まで進めました
- ロード時間が長いのは気になる
- スローからの上がり勝負のレースが多い気が
- 調教やコンディション調整にも少し変化
- 新作ダビスタを1日プレイしてみて
- 追記 2020年12月11日
牧場開設10年目まで進めました
この記事を書いている時点では牧場開設10年目を迎えたあたりまで進めました。最初に生産した馬がデビュー前の調教で屈腱炎になり、デビューが遅れるというアクシデントはありましたが、資金は一時的には9000万円ほどまでいきました。
まだ重賞で馬券圏内に入る馬を所有するところまでではなく、何とかオープン入りする所まではいっています。
デビュー前に屈腱炎になった馬は何とかその後オープンまでいったり、今作では5月に2歳セリがあり、そこで購入した馬もオープンまでいったりとか。
まだ序盤ですが、重賞を制覇するのには時間はまだかかるかなと。一番人気でも取りこぼすことも多いので、簡単なゲームではなさそうです。
ロード時間が長いのは気になる
まずは気になる点ですが、すでに他の人のレビューなどでも書いてあるように、ロード時間が長いです。これはちょっとストレスかなと思う人は多いのではないかと。
ここは後日アップデートでなんとかなるかはわかりませんが、サクサクとゲームを進行していきたい人には気になる部分でしょう。
スローからの上がり勝負のレースが多い気が
僕がかなり気になっているのは、スローからの上がり勝負というレース展開が多いと思うところ。レースの上がりが33秒台で決着することも多いと感じます。
レース中に前半3Fなどの通過ラップが表示されるようになったのは良いと思いますが、芝短距離の良馬場のレースでは前半3Fは35秒台という通過になることが多いですね。
これが重賞になればもっとペースは速くなるのかもしれませんが、上がり勝負になれば物理的に前に行った方が有利になり、追い込み脚質では厳しいという見方を個人的にはしています。
調教やコンディション調整にも少し変化
調教方法にゲート練習が追加されたのも大きな点。デビュー前にゲート練習をする必要はありそうですね。そのゲートのスタートの速さ自体も馬のタイプによって違うみたい。
そして以前のダビスタのように調子の変動も少し変わっていて、絶好調のあとに調子が落ちるというよりかは、調教をして仕上げていくという感じ。
説明するのは難しいですが、簡単にコンスタントにレースに使えるということができるようになりました。ただダビスタなのでケガのリスクも今作でもあります。
そして放牧も最短2週間で帰厩できるようになり、調整方法もしやすくなったと思います。現実の短期放牧もダビスタで導入されたということでしょう。
新作ダビスタを1日プレイしてみて
ロード時間が長いのは現状では気になる点で、あとはレース展開はちょっと単調なのかなと。やはりダビスタなので気になる点はあります。今作で導入された音声実況も違和感がある表現も。
しかし近作のダビスタのように、悲観するような評価をする必要はないでしょうし、地道にやっていければ重賞で活躍できる馬も生産することができるでしょう。
まだ数時間のプレイなので、これからまた進めていきたいと思います。年末年始はあまり外出するのは得策ではない時期ですしね。
追記 2020年12月11日
ダービースタリオンをさらに進めてみての感想を書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
そして初心者向けへの序盤攻略法も書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
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