多機能スマホスタンド「MOFT X」をiPhone SE 第2世代で使った感想
薄型のスマホスタンド、「 MOFT X」の存在を知ったのは、2021年の3月です。結構前に話題になっていたガジェットらしいのですが、知るのが遅すぎた。
今までのiPhoneに関しては、iPhone用のケースを装着することはありましたが、iPhoneに装着させるスマホスタンドやスマホカードケースの購入はありませんでした。
このMOFT XはYoutubeで多くの人がレビューしているのですが、僕も今更ながらブログでレビューしてみたいと思います。僕が使っているiPhone SE 第2世代に装着してみた感想ですね。
僕はAmazonでの購入での購入。まだ使ってみての1日ほどの感想ですが、評価の高い多機能スマホスタンドに相応しいガジェットだと思います。
「MOFT X」の概要
MOFT Xはクラウドファンディングで世界中の人から支援されてできたガジェットのようです。Amazonで取り扱いが始まったのは2020年3月ですから、僕は結構遅れての購入ですね。
このMOFT Xはスマホスタンド、スキミング防止カードケース、ホルダーの働きがあり、本体の薄さは5mmです。
MOFT Xはスマホやスマホケースに粘着シートを貼って取り付けるタイプです。スタンドとしては縦置きでも横置きでもでき、カードは2枚まで収納できると紹介されています。
僕がAmazonで買った時には、新生活応援セールが開催されていて、特選タイムセールで1,984円で販売されていました。なので購入したという感じです。
「MOFT X」の開封
MOFT Xは色々なカラーバリエーションがありますが、僕灰色、スペースグレイの選択です。
こんな感じの包装です。
中身は本体とマグネット、粘着シールです。
iPhoneのカメラが使えないため、Fire HD 8のカメラでの撮影。画像はかなり悪いですが、装着するとこんな感じです。
ビックカメラのポイントカードを収めてみました。
こんな感じでスタンドになります。
MOFT X本体は、4.7インチのiPhone SE 第2世代ではピッタリな横幅なので、iPhone SE 第2世代よりも横幅が小さいスマホではサイズが少し合わないと思います。
実際にMOFT Xを使用してみた感想
実際に使用してみて、まずはスタンドとしての機能は便利です。パソコンで作業をしている横にiPhoneを置くことが多いのですが、本体を立たせているので操作はしやすいです。
スタンド時には60度の角度で固定されるので、例えばiPhoneで動画を流す時には見やすい角度になっていると思います。人口工学に基づいて設計されているようですね。
あとはホルダーとしての機能ですが、ある程度は指を固定できて使用できるのですが、ホールドはそこまで強くないと思います。
僕はスマホリングを使ったことがないのですが、MOFT Xの場合は縦置きのスタンドとしても使用できますし、折り畳むこともできるので、スマホリングよりかは便利かと思います。
そしてカード収納は、薄いサイズのカードだったら2枚はいけると思いますが、クレジットカードや銀行のキャッシュカードを2枚入れると少しタイトになると思います。
結構気になる点としては、MOFT Xを装着するとワイヤレス充電ができないことです。僕はこの商品が到着する前後あたりで気づきましたが、ワイヤレス充電できないのは気になる点です。
僕はここ最近、iPhone SE 第2世代はワイヤレス充電器を使って充電していたので、ケースを外さないと充電ができないのは面倒だと感じます。
今日のまとめ
MOFT Xはワイヤレス充電に対応していないというデメリットはありますが、多機能スマホスタンドとしては評価して良い製品だと思います。
スマホスタンドを探している人や、スマホに取り付けるカードケースを探している人に向いているガジェットだと思いますね。
追記
使っていたMOFT Xですが、使い方の問題か半年ほどで結構使用感が出てきました。非常に高い耐久性ではないですかね。