気まぐれサブマリン

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Switch版ダビスタを50時間プレイしてみてわかったこと

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Nintendo Switchダービースタリオンは、ゲームのデキがどうれあれ、悪魔的に時間を消費するゲームとなっています。僕自身もここ数日はダビスタをプレイしていて、GⅠもようやく勝つことができました。

 

僕は発売日の翌日からプレイをしていますが、プレイ時間は50時間ほどになりました。Switchのゲームなので、グリーンチャンネルで競馬中継を見ながらプレイもできるのはいいですね。

 

このブログでは初心者向けへの序盤攻略情報を書きましたが、50時間プレイしてみてわかったこともあるので、少しまとめてみたいと思います。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

 

目次

 

ロード時間の長さについて

 

このゲームをレビューしている人の多くが述べているのは、ロード時間の長さです。牧場画面から所有馬の確認に行く時などでロード時間が長いです。

 

このロード時間の長さは結構気になります。特に後述しますが、レースの最後の直線で前が詰まって負けることも多いので、ストレスになっている時にこのロード時間の長さにイラつくことも。

 

さらに繁殖牝馬の庭先取引などでゲームの進行が止まることがあります。そうなるとテンポはあがらないですよね。

 

ロード時間の長さに関しては、多少はアップデートで解消できるかわかりませんが、レースで結果が出ない時に待たされるとイライラしてしまいますね。

 

最後の直線で前が詰まるのは悲惨なレベル

 

Switch版のダビスタで致命的な部分だと思うのは、最後の直線で所有馬が馬群に入っていると、前が詰まるケースが頻発することです。

 

前が詰まって抜け出せすことでができず、脚を余して負けるケースが多いです。さらに前にいる馬がバテて下がってくると、所有馬も後ろにワープしてシンガリまで下がるケースも多々あります。そしてそのまま入線ですよ。

 

こういう前が詰まるケースは実際の競馬でもあることですが、ダビスタにおいては最後の直線で馬群が密集すると、中にいる馬には厳しい展開になります。騎手の進路取りもベターな選択をしていないと感じますし。

 

もちろんうまく捌いて外に持ち出すケースもありますが、馬群に入ることを避けるためにも逃げや先行指示が多くなってしまう(それでも内に入って閉じ込められることも)ので、何かねえと思います。

 

レースでは実際に勝ちにくい

 

今作のダビスタは、勝ち上がるのに苦労するという印象があります。実際に競馬のように、必ずしも所有馬は走るとは限らないというところを再現しているのでしょう。

 

条件戦でも取りこぼすことが多く、その条件戦でも実際に重賞で勝ち負けした馬などが出てきますしね。「なんでこの馬が条件戦に出てくるの?」というケースも多いです。

 

そしてレースで落鉄することも多い。落鉄しても勝つこともありますが、15回に1回は落鉄しているんじゃないかと思います。

 

あとは距離適性はシビアですね。距離が長いとどうにもならない。そして実際の競馬では長距離砲のルーラーシップの産駒でもマイラーがでたりします。

 

あとは不可解な負けが多すぎる。人気で完璧なレース運びでも馬券圏内に入らないケースも多々あるのはストレスですね。

 

ただ1歳9月からのコメントでスピードコメントされなくても、実際に走らせてみると重賞で勝ち負けできるレベルの馬がいたりします。走らせてみないとわからないのは実際の競馬でも同じですね。

 

今作でスピードコメントは中々されないのですが、芝やダートなどのコースを施設拡張で作ることで所有馬の能力を上げることができるので、施設拡張は重要なのでしょう。

 

 

 

セリに上場されている繁殖牝馬の価格が高い

 

昔のダビスタとは違って、2月の繁殖牝馬セリでの繁殖牝馬の価格が相対的に高いですね。なかなかの繁殖牝馬でも1億円前後の価格からスタートすることも多いです。

 

かなりの良血の繁殖牝馬だと1億円台後半からのスタートになるので、落札するには2億円以上の資金が必要となることもあります。

 

なので、かなりの良血の繁殖牝馬を購入するには資金が必要なゲームになっています。ただ庭先取引で繁殖牝馬を購入するイベントもあるので、それを活用する手もあります。

 

GⅠをようやく勝ってわかったこと 

 

この記事を書いている時点ではGⅠを2勝しています。勝つまでは苦労しました。僅差の2着に負けたり、人気で前が詰まって大敗したりとか。

 

しかし忍耐強くプレイしていければ勝つこともあるということです。初GⅠはエリザベス女王杯で、翌年も同じ馬で連覇しました。ここまでで通算207勝(重賞は通算16勝ですかね)をしています。

 

運の要素も強いゲームですが、諦めずにやり続けることが重要です。セリで購入した繁殖牝馬セレスハントの仔を受胎していたのですが、スピードコメントされ、重賞戦線で活躍したこともあるので、競馬はわかりません。

 

エリザベス女王杯を勝った馬も、2歳セリで購入したシーザスターズの仔にステイゴールドを配合してできた牝馬ですが、アウトブリード配合だけですからね。

 

実際の競馬でも良血でも走らない馬もいますし、地味な血統でも突然変異で走る馬もいるので、それはダビスタでも同じでしょう。

 

まずはある程度プレイしてみての感想はこんな感じ。また何かわかったら追記で書き足します。

 

 

追記 2020年12月17日

 

年内にアップデートver 1.0.1を配信予定とのアナウンスがありました。ロード時間の改善などがアップデートには含まれるようです、

 

追記 2021年1月6日

 

アップデートver 1.0.1が12月24日に配信されましたが、ロード時間の改善はそれほど実感できませんし、相変わらず不可解な負けは多いです。

 

人気よりも下回る着順での敗戦が多い部分がストレスなので、直線で馬群が密になって前が詰まる事象などを改善する必要はあるのに、この程度なので厳しいですね。

 

実際にアップデートに関する記事を書きました。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

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