Switch版ダービースタリオンを60年以上プレイ。個人的な経過とゲームの進め方など
今月に発売されたNintendo Switch版ダービースタリオンをやたらにプレイしてきましたが、アップデートで改善すべき点は多くあるものの、やはり遊んでしまいますね。
そしてこのブログもダビスタ関連の記事はアクセスが多いので、他の人も遊んでいるのだと思います。何と言ってもダビスタですからね。
僕は牧場開設から60年以上経ちました。所有馬が少し多いので、ゲームの進行はあまり速くはありませんが、着実に施設なども増やしています。
今回はこれまでのゲームの進め方について書いてみたいと思います。好結果を出しているわけではないですが、他の方の参考になればと思います。
現状の牧場成績
牧場の事務所から成績を確認できるので、それを載せておきますが、通算62年になり出走数も2000を超えました。
通算勝利数は380で、勝率は18パーセント台。近年のダビスタは結果を出すのに苦労するので、勝率が2割いっている人は優秀な部類だと思います。
馬券はあまり当たらないですねえ。資金稼ぎのために3連複を主に買っていますが、ノーマークの馬が1頭は絡んでくることも多いです。
GⅠはエリザベス女王杯を3勝、その他に安田記念の勝利があります。重賞勝利数は通算で30勝は超えています。重賞を勝つのにも苦労するのが今作です。
設備の拡張ですが、繁殖牝馬8頭を所有できる状態で、芝、ダート、坂路コースや診療所などの第1段階を拡張しました。
繁殖牝馬の購入や設備拡張への投資で資金は増えたり減ったりですが、牧場経営の序盤から中盤にかけてはこの状態が続くでしょう。
オーナーランクは32です。ランクを上げていくごとに設備拡張も解放されるという感じです。そしてチャレンジミッションは現実的ではないものもあります。
ちなみにアーニングインデックスで最も数値がいいのはセレスハントです。繁殖セリで購入した牝馬がセレスハントの仔を受胎していて、その馬が晩成ながらもスピードコメントされ、実際に短距離路線で活躍しました。
ここまでのゲームの進め方
基本的には馬券が当たらないので、レースでの賞金、あるいはセリで売却したものが収入になっています。
今作ではスピードコメントがあまり出ないのが特徴ですが、スピードコメントされない馬でも重賞を勝つ馬が出ています。実際に走らせてみないとわからないということでしょう。
配合理論は、あまり深く考えずにやっています。完璧な配合でも必ず走る訳ではないと思いますし、なるべく良い繁殖牝馬に良い種牡馬を付けています。
初GⅠ制覇となった牝馬も、2歳セリで購入したシーザスターズの牝馬にステイゴールドを種付けしたら活躍しました。アウトブリード配合だったのですが、ステイゴールドの血が少し爆発したのでしょう。
インブリードも濃い血にならないように、有効的なインブリードが発生するようなことは考えてやっています。あとは凝った配合が成立する種牡馬も優先的に選んでいます。
繁殖牝馬の価格が今作では高騰しているので、現状はかなりの良血の牝馬の購入は頻繁にできるわけではないですが、代重ねと新しい血をバランスよく取り入れながら進めていくつもりです。
あとは所有頭数が多くなってからは、おまかせ厩舎で調整させ、レース選択は基本的に自分でするという形を取っています。自分で調教をすると、ゲームの進行スピードに影響がありますしね。
追記 2021年8月2日
先日Ver1.0.3.1になったダビスタをプレイをしましたが、アップデートによりロード時間も短縮はできたと思いますし、直線でも馬群が広がりやすくなりました。
それでも人気でも負けるケースが多いように感じますから、資金を稼いで牧場経営を軌道に乗せるには少し時間がかかると思います。
また差しや追い込みも以前より決まりやすくなっていますが、長距離重賞での逃げ馬有利な点にはそこまで影響はないと思うので、ステイヤーズステークスで馬券を買うときには逃げ馬を重視するのは良いと思います。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
これからの進め方
これからも自分のペースで進めていきたいと思います。もっと結果を出しているプレイヤーは多いと思うのですが、楽しくやるためにもあまり他人との比較はせずにやっていくつもりです。
ただアップデートは早く来て欲しいかなと。と思ったら、アップデートが来たので、検証してみたいと思います。
地道にレースで結果を出して賞金を稼ぐ、そして設備拡張などに投資するというやり方をすれば、ある程度は牧場経営が軌道に乗ってくると思いますね。
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