気まぐれサブマリン

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PS4やSwitch用のテレビとディスプレイの選び方とは

 

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公開日 2019年9月23日

 

 

今の時代はスマホでゲームをする人も多いとはいえ、家庭用ゲーム機で遊ぶ人もまだまだ多いはず。僕もファミコン時代からコンスタントにゲームをしています。

 

現在の家庭用ゲーム機の主軸なのはSONYから発売されているプレイステーション4と任天堂から発売されているNintendo Switchだと思います。

 

そこで必要となるのはゲームの映像を映し出すテレビや液晶ディスプレイです。PS4は基本的に据え置き機の役割ですし、Switchをプレイする時もたまにはTVモードで遊びたい時もあるはず。

 

なので、ゲームをプレイするテレビや液晶ディスプレイは考えて購入する必要はあります。

 

 

デスクの上に置くなら24インチ~28インチのテレビや液晶ディスプレイ

 

 

僕はPS4をする時にはBenQのGW2470という液晶ディスプレイを使っています。24インチのフルHD画質で、特にFPSのゲームを頻繁にする訳でないので遅延などの体感はないですね。

 

 

 

 

そして僕はこの液晶ディスプレイを作業デスクの上に置いて、パソコンチェアに座りながらゲームをしています。

 

リビングのテレビでプレイしている人もいるでしょうが、作業デスクのようなものの上に液晶ディスプレイを置いてプレイする人も中にはいるはず。

 

パソコンディスプレイでもそうですが、デスク上に置く場合は24~28インチのサイズがよいのではないかと思います。小さすぎず、大きすぎないのが特徴です。

 

特にテレビやディスプレイからの視聴距離が重要で、視聴距離が0.8メートル以下なのに40インチ以上のテレビやディスプレイを置くと近すぎて見にくいです。

 

視聴距離がないと迫力がありすぎですし、よほど背の高い人でない限りは目線が上にいくので、結構体の負担になったりします。

 

なのでテレビやディスプレイの端から端までを見渡せる21インチ~28インチクラスのテレビやディスプレイがよいのではないかと思っています。

 

テレビで20インチ~ 28インチだとフルHD解像度(1920×1080)のものがあまりないので、液晶ディスプレイの方がよいと個人的には思っています。

 

応答速度が速いゲーミングディスプレイは21インチ~24インチ前後が多いので、デスク上に置くディスプレイとしては良いサイズだと思います。

 

 

リビングでゲームをするなら40インチ以上の物でも

 

あくまでも視聴距離は大事だと思います。僕も昔は重視してなかったのですが、作業デスクを導入してから重要視するようになりました。

 

そしてリビングでゲームをする場合は、視聴距離が取れれば40インチの大型テレビでもよいと思います。

 

リビングのテレビやディスプレイの映像を間近で見続ける人はあまりいないと思うので、大型のテレビやディスプレイでもよいでしょう。

 

ただゲームをする場合はこれもちゃんと両端が視野に入るサイズや距離を取るのは重要です。

 

今は4Kテレビも4万円ほどで43インチのサイズが購入できる時代です。PS4 Proで4K画質を楽しめますし、ゲーム以外のコンテンツでも重宝します。

 

 

 

 

ワンルームでのテレビやディスプレイの選び方

 

これもテレビやディスプレイの視聴距離によるでしょう。僕も6畳ちょっとのワンルームに40インチのテレビを置いていた時代がありますが、視聴距離も十分にありましたし、特に違和感はありませんでした。

 

家具をあまり多く所有しなければ、部屋が狭く感じることはないでしょうし、部屋が狭いだけで大型のテレビやディスプレイを諦めるのは早いと思います。

 

ワンルームでも大型のテレビやディスプレイが欲しい人は視聴距離を確保すればよい話です。4Kの43インチならば1メートルも視聴距離があれば十分でしょう。

 

 

今日のまとめ

 

プロのゲーマーは、画面が視野に入りやすい21インチから24インチのディスプレイを選んでいるとのことですが、ゲームを遊ぶ程度なら大型のテレビでもいいんじゃないかなという感想があります。

 

視聴距離が十分に取れれば問題ないでしょうし、ゲーム以外の用途にも重宝すると思います。結局は自分が欲しいサイズのテレビやディスプレイを購入するのがベターではないでしょうか。