iPhone SE 第2世代は多くの人にオススメできる高コスパのiPhoneだ!
2020年4月にAppleが送りだしたiPhone SE 第2世代は、iPhoneとしては安価な価格でTouch ID搭載。特にコロナ禍において重要な役割をしていると感じます。
僕自身もiPhone SE 第2世代を使用して半年ほどになりますが、買ってよかったと思えるiPhoneだと感じます。
iPhone SE 第2世代は多くの人にオススメできるiPhoneだと思うので、またiPhone SE 第2世代がコスパに優れているという理由を改めて説明したいと思います。
購入当初にも記事を書きました。↓
kimaguresubmarine.hatenablog.com
目次
iPhoneとしては安価な価格
iPhone SE 第2世代のApple StoreでのSIMフリー版の販売価格(税別)ですが
64GB・・・44,800円
128GB・・・49,800円
256GB・・・60,800円
2020年秋に発売されたiPhone 12シリーズは、iPhone 12 miniの64GBが74,800円(税別)なので、iPhone SE 第2世代はいかに安価な価格であるかがわかると思います。
ここ近年のiPhoneは高価格なモデルも多くありましたが、低価格android機種に対抗するかのように、iPhone SE 第2世代は安価に設定してきました。
Touch ID搭載
コロナウイルスの出現によって、外出先ではマスクをしなくてはいけないのが現状です。マスクをしていても、指紋認証で画面ロックを解除できるのがiPhone SE 第2世代の大きなメリットです。
iPhone 12シリーズなどでは、顔認証のFace IDを採用しているので、マスクを着用していては画面ロックを基本的に解除することができません。
iPhone SE 第2世代はホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックが解除できるので、コロナ禍においてTouch IDは重宝されています。
A13 Bionicチップを搭載
iPhone SE 第2世代はA13 Bionicというチップを搭載。これは2019年に発売されたiPhone 11シリーズと同じチップを搭載されています。
iPhone SE 第2世代は安価な価格ながら、iPhone 11シリーズと同じチップが搭載されていることが発売当初から評価されていました。
A13チップは普段みなさんが多く行うネットブラウジングや動画視聴、音楽鑑賞などでは十分すぎる性能があると思います。かなり負荷のかかる作業をしなければ動作が遅くなることはないかと。
その他の機能も及第点以上
及第点という評価は適切ではないかもしれませんが、カメラ性能などは十分に使えるレベルだと感じます。ちなみに上記の画像はiPhone SE 第2世代で撮影したものです。
メインカメラはおよそ12MPですし、4K60fps動画も撮影できます。気軽に撮影するのには十分だと思います。それ以上を求めるならiPhone 12シリーズになりますが。
ディスプレイの解像度は1,334×750なので、最近のスマホとしては低いのはありますが、画面は明るくキレイに映し出されますし、致命的な欠点ではないと思います。
少し不満があるのはバッテリーの持ちで、日中にそれなりに使用をすると夜には20~30パーセント台になるのはちょっとストレスですが、大きな不満点は多くありません。
多くの人にオススメできる高コスパのiPhone
iPhone SE 第2世代は多くの人にオススメできる高コスパのiPhoneだと思います。多くの人はネットブラウジングやSNS、ゲームに動画視聴や音楽鑑賞などでの使用が主でしょう。あとは電話や電子マネー決済とか。
iPhone SE 第2世代は先述したようにA13Bionicチップを搭載しているので、よほど負荷のかかる作業をしない限りは十分に動くと思います。
それでいて5万円ほどで買えるので、コストパフォーマンスに優れたiPhoneという評価は間違いないと思います。