無印良品とIncaseのバックパックを比較してわかったこと
現在、僕が所有しているバッグは無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」とIncaseの「City Collection Compact Backpack」になります。
無印良品は多くの方が知っていると思いますし、Incaseもバッグにこだわりがある人は知っているブランドだと思います。
両ブランドのバックパックは、ガジェット製品を持ち運ぶ目的やビジネスとプライベートの両方で使用できるバッグとして紹介されたりしますね。
ここでは無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」とIncaseの「City Collection Compact backpack」の特徴を比較していきたいと思います。
目次
- 無印良品「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」の特徴
- Incase「City Collection Compact Backpack」の特徴
- 無印とIncaseのどちらのバックパックをオススメするか?
無印良品「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」の特徴
・本体重量が460g
・撥水加工された生地
・ペットボトル収納口がある
・生地が薄め
・肩の負担は?
・価格が税込2,990円
無印良品のバックパックは、本体重量が460gと軽量の方だと思います。生地は水を弾く撥水加工されていますが、やや薄めなのでパソコンなどのガジェット製品を持ち運んでいる場合は、何かにぶつけないようにしないといけません。
基本的なデザインに本体の側面にはペットボトルを収納できるポケットがあるのはいいですね。夏場では特に重宝すると思います。
あとは、背負っていて肩の負担が軽くなったかはあまり実感はありません。これは中に入れている荷物や個々の体質によって感じ方は違うでしょう。
価格は税込2,990円という安価なのも特徴の一つです。
Incase「City Collection Compact Backpack」の特徴
・適度な厚さがある
・デザイン性に優れている
・重すぎない重量
・収納口は多い
・ペットボトル収納口はない
IncaseのCity Collection Compact Backpackはデザインが優れていると思います。これは人によって感じ方は違うのでしょうが、僕は良いと思います。
本体の重量は約800gとそこまで軽量ではありませんが、こちらは生地に適度な厚さがあります。そして収納口は5つほどあり、15インチまでのノートパソコンを収納できるスペースもあります。
背中が当たるバッグの背面は多少のクッション性があるのもいいですが、こちらはペットボトルの収納口はサイドには付いていません。どうしても中に入れる必要がありますね。
価格は販売店にもよりますが、Amazonだと1万円ちょっとですね。
無印とIncaseのどちらのバックパックをオススメするか?
無印良品のバックパックは価格が2,990円なので、安価で質の良いバックパックを探している人におすすめ。実際に都内でも使っている人(あるいは似たようなデザインのバッグ)は見かけます。
軽量でもあるので、プライベートで使用するのは無印良品のバックパックは向いていると思います。気軽に外出したいケースなどでは重宝するバッグです。
ガジェット製品を持ち運ぶ、あるいはビジネスで使用することがメインの方はIncaseのバッグパックの方が良いと思います。
収納口が多く、ノートパソコンを外部の衝撃から守ってくれる作りにもなっていますしね。ちなみにIncaseのバックパックは他にも種類があるんですよね。
序列を付けるのであるば、Incaseのバックパックの方を評価しますが、用途やデザインの好みによって他の方の評価は分かれると思います。
コスパに優れているのが無印良品のバックパックで、ガジェット製品の持ち運びやビジネス用途ではIncaseのバックパックの方がいいのではないかという感じですね。