無印良品の月額サブスクサービスを検討してみた結果→候補はテーブルとベッド
契約しすぎると負担が大きいというのはありますが、今は定額制のサブスクリプションサービス(以下サブスク)がトレンドにもなりつつあります。
サブスクはApple Musicなどの音楽聴き放題サービスや、Amazon Prime VideoやNetflixなどの動画配信サービスなどが例えに上がると思います。
それが家電やガジェットなどにも波及していますし、無印良品の家具のサブスクを本格化しました。
僕の情報不足だったのですが、無印良品は家具のサブスクサービスを2020年7月から開始していました。そしてこれが2021年1月に日本国内182店舗で本格化展開されるということになりました。
初期費用を抑えられて使用ができる無印良品のサブスクに僕は興味を持ち、実際に調べたり実店舗に行って興味のある家具を見てきましたが、結論としては今すぐには利用しない考えです。
目次
サブスク利用可能な対象商品と利用の流れ
・ベッド
・デスク
・チェア
・収納
ベッドは脚付マットレス・高密度ポケットコイル、デスクは折りたたみテーブルと木製デスク、チェアはラウンドチェアとワーキングチェア、収納はスタッキングシェルフセットです。
無印良品の月額定額サービスは、1年/2年/3年/4年のプランがあり、それを毎月料金を払う仕組み。期間終了後は「返却」「契約延長」「買取」の選択ができます。
無印良品のサイトによりと、サービス受付店舗での申し込みになり、運転免許書や健康保険書などの本人確認書類と、公共料金の領収書などの補助書類が必要です。
また支払い方法はクレジットカードのみの受付で、初期費用としては配送料がかかります。
折りたたみテーブルを検討してみた
個人的に興味を持った家具は折りたたみテーブルです。僕はIKEAの100cm×60cmのデスクを使っていますが、これがカラーが白なので汚れは目立ちますし、天板が浮いている部分もあります。
使用してから3年が経つので結構劣化しているのが現状。テーブル自体も物を置いていることもあってスペースがそこまでありません。
サブスクできる無印良品の折りたたみテーブルは120cm×70cmと、今使用しているIKEAのデスクよりも一回り大きい感じです。
脚は頑丈とは思いませんが、天板がオーク材なのでカラーもいいですし、料金も月額400円から契約できるので良いと思いました。
あとは置けるスペースをどう確保するか。奥行きは問題ないですが横幅が今のデスクよりも20cmあるので、スペースを作れるように調整しなくてはいけません。
ベッドも考えてみる
今使用しているパイプベッドもボロボロになってきているので、できればベッドもいずれかは新調したいと考えています。8時間睡眠だったら、人生の1/3はベッドの上で過ごすと思えば重要ですしね。
無印良品でサブスクできるのは脚付のマットレスで、ベッドとマットレスを一体化したようなもの。そして無印のベッドは評価がよいみたいです。
寝方はそれぞれですが、マットレスを新たに用意する必要はないですし、今使っている掛け布団に敷きパッドを買い足せば十分です。
問題は今使っているパイプベッドの処分が面倒なのがあります。さらには今使っているマットレスや敷き布団もしまわなくてはいけません。クローゼットも整理しないと。
でもベッドは買い換えた方がいいかなと思っています。
いずれはサービスを利用する可能性も
序盤に書いたように、すぐにサービスは利用しないつもり。実店舗に行ってもまだ店員の人との相談もしていない段階です。
詳細を店舗に行って説明をいける必要はあるかなと。個人的には契約期間を終えれば、買取しようかなと考えています。その時に買取手数料がかかるのですが、それも店舗で説明を受けなければいけませんし。
無印良品のサブスクサービスを利用するとなると、ベッドとデスクを考えています。デスクなら月額500円から、ベッドはスモールサイズなら月額560円から利用できます。2つセットでも1000円ちょっとで利用できるのは得とも思えます。
僕が注目している折りたたみテーブルは通常は19,800円でベッドのスモールサイズは27,900円。トータルで支払う金額をどう捉えるか。
ともかく受付は店舗が原則的のようなので、一度説明を受ける必要はありそうです。