無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレットをレビュー
公開日 2019年8月13日
ミニマリストという言葉を聞いたことをある人もいるでしょう。最近の流行りでもあると思うのですが、物をあまり持たない生活をする人も増えているとされています。
個人的にはあまり物を持たない生活よりかは、それなりに物は持ちたいとは思っているのですが、削れるものは削りたいとは思っています。
そのミニマリストの影響や、キャッシュレス化が進んでいるというのもあるでしょう。コンパクトサイズの財布も多く販売されていて、有名なブロガーも紹介していたりします。
という事で、僕自身も新たに財布をコンパクトサイズに買い替えました。購入したのは無印良品のポリエステルトラベル用ウォレットです。そしてこのトラベル用ウォレットを財布にして良かったと思います。
目次
以前まで使用していた財布は大き過ぎた
昨年の3月からつい最近までは、Amazonでレビュー数の多かった財布を使用していました。
なぜこの財布を買ってしまったかというのは覚えていないのですが、評価が悪くなかったのと手頃な価格というのもあったのでしょう。
この財布は結構大きいので、ジーンズなどのポケットに入れるとパンパンになるという問題がありました。なのでポケットに財布を入れての自転車の走行時に気になるんですよね。
何かカバンに入れて持ち歩くのにはあまり問題はないと思いますが、大きさがあるのが良くも悪くも特徴だと思います。
ネット検索で無印の財布を発見
財布を買い替えたいと思い、ネットで検索をした訳ですが、「自分が良く利用している無印良品から財布はないのかな」という事で検索して見ました。
無印良品からは何種類かの財布が販売されていて、イタリア製の革財布などがありました。それなりの値段はするのですが、また調べてみると、ポリエステルトラベル用ウォレットがコスパは抜群という記事もあったので、これを買おうと思いました。
オンラインショップではポリエステル用トラベルウォレットはトラベル用品のカテゴリーに分類されています。財布・名刺・定期入れのカテゴリーからは発見することができません。
カラーはブラック、ブルー、ライトグレー、マスタードの4色展開なのですが、僕は無難にブラックが良いと思いました。しかしオンラインショップでは在庫無しになっていました。
在庫検索でよく利用している店舗には在庫があるようなので、翌日に店舗に行って購入してきました。このトラベル用ウォレットの販売価格は税込990円という値段です。
ポリエステルトラベル用ウォレットの外観など
無印良品のポリエステルトラベルウォレットの外観などを載せて見たいと思います。ポリエステルの素材ですが、高級感も無ければ、安物感もあまりない感じですかね。
ゴムバンドで留めるという感じですかね。
中の小銭入れとカード収納ゾーンです。
見辛いかもしれませんが、主にお札を入れる部分ですね。
新旧のマイ財布の比較ですが、大きさは2倍くらい違います。
ポリエステルトラベル用ウォレットを使用した感想
実際にこのポリエステルトラベル用ウォレットを持って外出などをしてきました。購入して5日間ほどしか経っていませんが、感想を書きたいと思います。
コンパクトサイズなので、ジーンズにポケットにトラベル用ウォレットを入れてもポケットには余裕はありますし、軽いのがまたいいですね。ポケットから取り出すのは簡単になりました。
ただ、ゴムバンドで留めなくてはいけないのはちょっと面倒な気がします。ここはボタンでもよかったのかなと思います。
あとコンパクトサイズなので、小銭入れに小銭もあまり入らないのと、多少小銭が取りづらいという感じも受けます。まあ現金をあまり使わず、キャッシュレスで済ませれば良いのですが。
そしてカードも多くは収納できないでしょう。僕は免許証やクレジットカード、銀行のカードなど10枚ほど収納していますが、なんとか収まっている感じです。
それでも大きな不満点はなく、普段使いでも実用性は高いと思います。現金を多く持ち歩きたい人向けではないと思いますが、あまり財布に物を入れたくない人には良い品だと思います。
今日のまとめ
価格も990円でお手軽な価格だと思うのですが、トラベル用ウォレットの名とはいえ、普段使いでも大丈夫な財布になるのではないかと思います。軽いですし、ジーンズなどのポケットにも余裕で収まるサイズです。
2019年8月13日現在ではオンラインショップで色によっては在庫無しになっています。特にブラックを購入したい人は、店舗在庫検索で調べると良いでしょう。
キャッシュレス化なども進んできているので、無印良品のポリエステルトラベル用ウォレットのようなコンパクトサイズの財布も重宝される時代になりそうです。