夏に長袖シャツを着るメリットや着方について考えてみる
公開日 2019年7月30日 更新日 2019年8月21日
長袖のシャツはファッションとしては定番のトップスだと思います。1年中使えますし、悪い印象を持つ人はあまりいないのではないかと思います。
僕は白シャツをよく着用しているのですが、夏でも冬でも1年中使用しています。なので今の暑い時期でも着用しています。
夏に長袖のシャツを着用する人はあまりいないと思いますが、夏に長袖シャツの着用をおススメする人や、ネットで着用をおススメする記事もあります。
そこで夏に長袖シャツを着用するメリットについて考えてみました。
目次
腕まくりで調整ができる
長袖なので、腕まくりで袖の長さを調整できるのはいいですね。「長袖シャツは腕まくりをした方が好感がよい」という意見もあります。
そして、喫茶店やカフェでも腕まくりは役立つと思います。なぜなら、都内の喫茶店やカフェはエアコンが効いていることも多いからです。
個人的に夏場での喫茶店やカフェは冷房が効きすぎて、ある程度の時間滞在していると、寒さを感じる時もあります。
なので、入店した当初はまだ暑さを感じることもありますが、冷房が効いている喫茶店やカフェでは次第に寒さを感じるため、腕まくりをやめて通常の長さに戻すことができます。
中には、本当に冷房が効きすぎて、長袖シャツの上に薄手のニットを着用しなければならないケースもありました。それだけ都内の喫茶店やカフェでは冷房が効いていることもありますし、他の地域でもそうなのかなと思います。
外を歩いている時でも、その時の気温や体感によって袖の長さを調整することができるのは長袖シャツのメリットだと思います。
暑いと感じたら腕まくりで調整、涼しいと感じれば通常の着こなしにするといった使い方ができます。
日焼け対策にもなっていそう
この暑い時期では日焼けを気にする方もいると思います。僕自身も日焼けはしやすい方であり、肌が赤くなったり、かゆくなったりするのは避けたいと思っています。
日焼け対策の服装は色々とあると思いますが、長袖シャツならば、手首のあたりまで肌を隠せますから、腕の日焼けを避ける役割もあると思います。
その分、暑いと感じることもあるのでしょうが、ファッション性を保つだけでなく、日焼け対策にもなると思っています。
長袖シャツは他者からの好感はいい
白シャツ+青のジーンズは定番のファッションと言われていて、僕もこういう服装で外出することも多いです。柄や着方にもよりますが、長袖シャツに好感を持つ人は多いのではないでしょうか。
自分が良いと思った服装よりも、他者から評価の高い服装を着ている人は仕事でも成果が出ているということらしいので、長袖シャツは半袖シャツよりも勧めている人はいますね。
特に「白シャツは1枚は持っておいた方がよい」とも言われているので、白シャツは夏場でも着やすい色だと思います。
夏場での長袖シャツの着方
まずは長袖シャツの中にインナー用のTシャツを着用しています。僕はユニクロのドライカラーTシャツを着用していて、汗を吸収するシャツが良いと思います。形としてはVネックだと中のインナーを隠せるので、Vネック型を着用しています。
そして、僕は汗をかなりかくので、夏場は白シャツばかりを着用しています。白だと水色のシャツなどに比べると汗が目立ちにくいです。
ちなみに、僕が着用している白シャツは無印良品の白シャツです。セール時には2000円あれば買えます。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
先ほども書いたように、ズボンはジーンズを使用することがほとんどです。濃い目の色のジーンズか、それよりも水色に近いジーンズを主に使用しています。
白シャツなどは涼しげには見えるので、重宝するアイテムです。
追記 2019年8月21日
白シャツの中に着るインナーとして、ユニクロのドライカラーTシャツの他に、同じくユニクロのエアリズムTシャツの方がオススメかもしれません。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
今日のまとめ
現代は夏でも高温化しているので、長袖シャツでは暑いと感じることもあります。でもカジュアルな長袖シャツを夏場に着ることにおいてもメリットはあると感じます。
特におススメするのは白シャツですね。白シャツ自体は評価の高いアイテムですし、1年中使用が可能なので、持っていると便利だと思います。
追記 2019年8月2日
書き忘れましたが、1年中長袖シャツを使用するなら生地が重要。オックスフォードシャツは夏場では厳しいですし、リネンシャツだと寒い時期が問題。1年中使用したいならバランスが取れたブロードシャツが良いと思います。
僕自身も着ていますが、ブロードシャツなら1年中使用できます。記事中にもありますが、無印良品のブロードシャツを着用しています。