2021年1月7日に緊急事態宣言の発令が1都3県を対象に決定しましたが、昨年のコロナウイルスによるパンデミックにより、自宅で作業をするリモートワークが推奨されています。
今回の緊急事態宣言により、リモートワークをする方もまた増えると思います。僕も緊急事態宣言下では外出する機会は減るでしょう。ブログ記事作成などは自宅で行うのがしばらくは続きそうです。
今回は自宅でのリモートワークを快適に行うための工夫について書きたいと思います。僕もブログ記事作成などで作業する時には良い環境作りを心がけているつもりです。あくまでも、つもりですけど。
目次
液晶ディスプレイを使う
ノートパソコンを使っている人は、13~15インチほどのサイズを使っている人は多いと思います。しかし自宅に居るのなら、もっと大きな画面で作業をした方が効率も良いです。
ベタですが、液晶ディスプレイ(モニター)の導入はオススメです。僕は32インチのREGZAを横幅100cmある作業デスクの上に乗せて使っていますが、少し大きいかなと思います。
ディスプレイとの距離や作業デスクの大きさにも寄りますが、液晶ディスプレイは特に大きなサイズを求めていない限り、24~28インチ前後のサイズがベターな選択だと思います。
32インチ以上だと横幅も当然あるので、少しディスプレイと距離を取らなくてはいけません。なのでサイドまで全体を見渡せる24~28インチ前後のサイズがオススメされている印象もあります。
作業中はパソコンのディスプレイとして、それ以外ではNintendo SwitchやPS4といったゲーム用としてだったり、ブルーレイプレイヤーなどと接続して楽しむことができます。
ちなみに僕はこちらのディスプレイに今、興味を持っています。ゲーミング用としては安いんですよね。
PC周辺機器も用意
作業をするために、ノートパソコンを液晶ディスプレイに接続すれば、キーボードやマウスも必要になってきますよね。
キーボードとマウスはワイヤレス接続(無線接続)出来るモノがオススメですが、ワイヤレスのキーボードやマウスは色々あるんですよね。
僕はキーボードもマウスもlogicoolのモノを使っています。ガジェット好きな人には評価の高いメーカーですね。
キーボードはK380。マウスはM350というのを使っています。液晶ディスプレイを使って作業する時には欠かせないアイテムです。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
kimaguresubmarine.hatenablog.com
Bluetoothスピーカーで音楽やラジオを流す
作業中には、パソコンから音楽やラジオを流している人も多いのでしょうが、一つあると便利なのがBluetoothスピーカー。パソコンやスマホとBluetooth接続すれば、音楽やラジオを流せる環境にできます。
特に音質にこだわりがないのなら、格安のBluetoothスピーカーでも十分。僕はTaotronicsというメーカーのスピーカーを使い続けていますが、これが防水仕様でもあるのがいいです。
防水仕様のBluetoothスピーカーなら、風呂場で湯船に浸かりながら音楽などを聴くこともできるので、オススメは防水仕様のスピーカーです。
僕はiPhoneでSpotifyアプリを利用して音楽をBluetoothスピーカーから流しています。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
コーヒーなどの飲み物を取りながら作業
カフェで作業をする時に、コーヒーを飲みながらするのと同じように、自宅でもコーヒーなどの飲み物を取りながら作業をする人も多いでしょう。
そこで飲み物を入れるカップですが、僕は無印のコーヒーカップとサーモスの断熱タンブラーを所有しています。
断熱タンブラーは温かい飲み物を飲む時に最適ですが、冷めにくいので入れたばかりの時は熱いのが難点です。でも長い時間かけて飲みたい時には有効です。
今日のまとめ
自宅でのリモートワークは、自分が最適だと思う環境づくりを発見することが必要だと感じます。その方がパフォーマンスが上がると思いますし。
コロナウイルスも変異種も出てきて、先が読めない状況にもなっている感じですが、リモートワークが主流にもなりうる時代。工夫しながら作業をしましょう。