今の時代で一人暮らしにテレビは必要なのか考えてみる
公開日 2019年9月25日
突然ですが、「テレビなんて必要ないんじゃないかな?」という事を考えると、特にテレビにこだわる必要はないのではないかと思いました。
今はネットがある時代ですし、他にも日本は娯楽が多い国だと思います。色々なコンテンツが楽しめる訳です。
特に一人暮らしの人にはテレビ自体はなくてもそこまで困らないのではないかと思います。家族がいる人は簡単ではないでしょうが。
ある意味すべてのことを決められる一人暮らしの人はテレビが必要か考えてもよいのではないかと思います。
液晶ディスプレイやプロジェクターで視聴ができる
それでもテレビを見たい人はいるでしょう。地上波の放送は低コンテンツな番組が多いですが、BSやCS放送の視聴をしたい人もいるはず。
僕はテレビではなく、液晶ディスプレイを使ってテレビ番組を視聴。ひかりTVを契約していて、ひかりTVのチューナーをHDMIケーブルでディスプレイと繋いで視聴しています。
一人暮らしを含めた家庭では、ブルーレイレコーダーを所有している人も多いでしょう。そのブルーレイレコーダーにはテレビチューナーが付いている場合が多いです。
なので、テレビチューナーが付いている機器をHDMIケーブルでディスプレイと繋げればテレビ番組の視聴は可能です。
また一人暮らしの部屋ではテレビなどは場所を取るので、テレビやディスプレイを置きたくない人はプロジェクターを利用するといいでしょうね。白い壁などに投影して映像を楽しむ方も多いみたいですよ。
テレビ番組だけでなく、プレステなどのゲーム機やChrome CastやAmazon Fire TV Stickなどを接続すれば、これらのコンテンツを楽しむことができます。
低価格で多くのコンテンツを楽しめるようになった
今の時代は映画やドラマといったコンテンツはAmazon PrimeやNetflixなどで楽しめるようになりました。さらにはYoutubeの存在もあります。
スポーツ中継を楽しみたいなら、ここ近年で話題になっているDAZNが存在しています。
これらのサービスは先程書いたChrome CastやAmazon Fire TV StickにPS4があれば視聴が可能です。
Amazon Prime会員は年間プランは税込4,900円ですし、Netflixは4K画質対応にプレミアムプランで月額税抜1,800円。DAZNも月額税抜1,750円です。
自分が好きな時に視聴できる動画配信サービスは便利だと思います。
テレビ局の番組なんて見なくてもやっていける
大手メディアは公平な報道はしないです。テレビ局も営利目的でやっている訳ですから、信用できないメディアです。
特に地上波の放送は知的能力が低い人や、貧乏人をターゲットにすれば自分たちの金になるとういう事もテレビ局の人間もわかっています。
もちろんテレビ局にはスポンサーなどからバイアスがかかっている事も考慮に入れなければいけませんが、ワイドショーや多くのバラエティ番組は視聴する価値なんてないです。
僕は天災などで情報を知るためにNHKを視聴する事もありますが、それ以外では地上波のテレビを視聴することはあまりないです。
ネットで情報を知る事ができますし、著名な方はTwitterなどで的確な情報を配信しているので、そちらの方が信用があって価値のある情報でしょう。
来年開催の東京オリンピックの中継は地上波やNHK BSでしか放送されないとは思うのですが、今は普段からテレビ番組を視聴しない生活をしている人も多いでしょう。
テレビにこだわる必要はないのでは?
今は4万円ほどから4Kテレビが購入できますが、国産の大手メーカーのテレビは家電量販店ではそれなりに値段はします。
ブルーレイレコーダーを所有している人などは、HDMIケーブルを繋いで液晶ディスプレイやプロジェクターでテレビを視聴できる点はチェックした方がいいでしょう。
かといって、地上波のテレビ番組の多くは視聴する価値はないですから、代わりに自分のためになるような勉強や娯楽を楽しむ時間に使った方がいいでしょうね。