気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

Twitterは情報収集するのにオススメなツールだ!

f:id:topgun428:20210115081717j:plain

 

何も考えずに、受動態でテレビや新聞、雑誌などのメディアから情報収集するよりも、能動的になってネットから情報収集する方が良質な情報を手に入れやすいと思います。

 

良質な情報を得るには、テレビや新聞を信頼するのはもうダメ。情報を分析することができれば、ネットから有益な情報を得ることができるはず。

 

僕自身はTwitterを情報収集としても使っています。発信するだけでなく、むしろ情報収集に使っている時間の方が多いと思います。なので発信の方もさらに頑張りたい。

 

Twitterは人によっては毒にも薬にもなりますが、上手く使えば情報収集するのにはオススメなツールだと感じます。少なくともリアルタイムで基本的な部分は抑えられるのかなと。

 

目次

 

テレビ・新聞・雑誌を信用してはいけない

 

大手メディアを全否定する訳ではないですけど、自分達の利益を意識したテレビや新聞、雑誌といったメディアから洗脳されないようにしなくてはいけません。

 

特にテレビは、娯楽として捉えるのはいいですが、地上波のテレビ局は厳しいですよね。テレビ離れが現実に起きているのは、くだらない番組を提供しているから。

 

結局、「テレビ局や新聞社などはメディアというよりも企業」という話はまたいつか書きたいと思いますが、利益を出さないと会社としてやっていけないですからね。

 

例えばこの記事を主筆している時点では、コロナ禍にあって緊急事態宣言が出されている地域もあります。

 

Twitterで知ったのですが、テレビ番組では高齢者優遇の情報をワイドショーなどで流しているようです。高齢化社会なので、絶対数の多い高齢者をターゲットにしているのは明らかです。

 

本来なら感染する可能性が低い若者の活動を妨げる必要はないのですが、70代の高齢者が「若者は外に出ないでほしい」といった発言を平気で流したみたいですし。

 

思考停止している人間に向けて発信しているメディアなんて信用できない。少なくとも発信しているメディア側の意図を考える必要はあるのです。

 

 

ネットやTwitterが有利な点

 

ネットやTwitterが有利な点は、リアルタイム性が高いということですね。ネット環境に繋いだスマホやパソコンさえあれば、最新の情報に触れることができます。

 

特にスマホを使えば、隙間時間や移動中などの時間を使って、簡単に情報を得ることができます。特にTwitterは有効的です。

 

さらにテレビや新聞との違いは、先ほども書いたように能動的に情報を得ることができること。勝手に流れてくる情報ではなく、自分から知りたい情報を中心に得ることができます。

 

 

コツは国内外のメディアをフォローすること

 

Twitterは自分と共通の興味がある人や、好きな著名人ばかりをフォローするだけなのはオススメしないです。自分の役に立ちそうなアカウントや有益性を与えてくれるアカウントも多くフォローすることです。

 

国内のメディアも何だかんだいっても、A日やY売ではなく、日本経済新聞共同通信時事通信などの主要メディアのアカウントくらいはフォローした方がいいです。国内の話題を抑えるためにですね。

 

国内のニュースを抑えておいて、海外メディアもフォローすることをオススメします。これは日本語版でもまずは十分です。

 

海外のニュースだけでなく、海外の人たちの考えも取り入れることは重要だと思うからです。日本人とは違う視点で物事を見たりするでしょうし。

 

僕は国内メディアでは日経新聞共同通信のアカウントをフォローし、さらにはブルームバーグBBCなどの日本語版アカウントをフォローしています。

 

特に何かしら海外の主要メディアのアカウントはフォローした方いいです。

 

あとは専門性の高い分野のメディアのフォローも一緒にしておいた方がいいです。テクノロジー系ではITmediaやEngadget日本版などですね。

 

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

評論家やインフルエンサーのフォローも

 

そしてその分野の評論家や、インフルエンサーも複数人フォローすることもオススメします。僕も最近は有益なツイートが多い評論家やインフルエンサーを中心にフォローしています。

 

その分野に詳しい評論家の意見は参考になります。自分の専門外のテーマを解説してくれたりしますし、大手メディアでは報道できないような考えをツイートしたりします。

 

専門分野の人の良質な情報や思考をTwitterさえあれば簡単に手に入れることができるので、いい時代になりました。

 

あとはビジネスインフルエンサーといった成功者のフォローもすることもオススメ。自分よりも成果を出している人のアカウントから得るものも大きいです。

 

インフルエンサーの人は決して有益な情報だけでなく、人間味もあるツイートをすることもあります。それを含めて自分に有益な情報を提供してくれるので、これも簡単にできることです。

 

僕は最近だと、学術博士の池田信夫氏、コロナによって知られるようになった岩田健太郎教授、メディアアーティストの落合陽一氏をフォローしました。遅いかもしれませんが。

 

ブログをやっている人なら、結果を出しているブロガーや自分よりも少し成果を出している方のアカウントのフォローをするのもいいです。

 

 

Twitterで情報収集し、そして自ら発信を

 

最後に、Twitterはやはり情報収集するのに手っ取り早いツールだと思います。Twitterで情報収集するには国内外の大手メディアとその分野の専門家、ビジネスインフルエンサーをフォローすることをオススメします。

 

そして自分が得た情報を参考にし、今度は自分自身から情報を発信することも必要です。自分では意外なツイートが他のユーザーからの反応が多かったりすることもあります。

 

情報収集から情報発信までできるTwitterは、無料で使用することが可能ですし、このツールをうまく使うことができれば自身の思考も変わるかもしれません。