【2021年秋】今からSwitch版ダービースタリオンをプレイする人に向けての記事
コロナ禍でゲームの需要が高まっているのは何度もこのブログで言っていますが、僕はここ1年くらいでNintendo Switchで遊ぶ時間もあります。特に競馬シミュレーションゲームのダービースタリオンは150時間以上プレイしました。
そのSwitch版ダビスタですが、発売当初はロード時間の長さなどが言われて評価があまり良くなかったです。アップデートによって問題は少し解決はしましたが、中々勝ちにくいゲームではあります。
Switch本体も有機ELモデルが発売されましたし、中にはダビスタをプレイしてみたいという人はいるでしょう。ゲーム発売から1年ほどになりますが、やり込みゲームなので今からでも遊べるゲームです。ちょっとストレスは溜まるかもしれませんが。
これからダビスタをプレイする人に向けて
問題のロード時間は短縮された
問題となっていたロード時間の長さは短縮されました。発売当初は本当に長くて、それでレビューで評価されなかったという経緯があります。
現在はVer1.0.3になりましたが、この点はだいぶ改善されました。すごく短縮されたわけではないものの、遊べるレベルにはなりましたね。
馬群が密集になって前が詰まるケースは多い
Ver1.0.3のアップデートでは、最後の直線で馬群がバラけやすくなるという調整がされましたが、そこまで改善されていないと感じました。結局は前が詰まるケースがありつつも、コース取りもめちゃくちゃなケースも多いです。
結局は馬群がバラけやすくしても、コース取りが理解不能なケースが多いので、それが修正できないのが製作側の能力なのでしょう。その馬の気性や勝負根性の要素もあると思うのですが、それが1番のストレスですね。
資金力と馬主ランクアップが重要
今までのダビスタと違って、今作では馬主のランクによって牧場の設備投資ができるようになります。さらに繁殖牝馬も良い牝馬になると1億円以上の資金が必要。資金力が重要になると思います。
資金を稼ぐためには馬券で稼ぐなどの方法がありますが、馬主ランクを上げる、設備投資などが序盤では必須になるのが今作のダビスタです。資金を稼ぐことも重要になるので、軌道に乗せるには時間は少しかかるかもしれませんね。
レースでは不可解な負けもすることもありますし、レースでは中心視されても取りこぼすケースも多いです。以前のダビスタとは勝ちにくいのは確かですね。後は条件戦でも実際の競馬で重賞を勝っている馬も出てきますしから勝ちにくい。
中古品ならば3000円台から購入が可能
発売から1年ほどが経つゲームですが、評価は分かれる作品でしょうから中古価格はネットからならば3000円台で購入ができます。2021年11月現在ですがブックオフオンラインやゲオの通販ならば3000円台の価格で販売されていますね。
新品で買うと定価から少し値下げされた価格で販売されていますね。なので中古品に抵抗がなければまずは試しに中古で購入するのがいいのかなと思います。
今日のまとめ
レース面では最後の直線で前が詰まりやすかったり、進路取りがメチャクチャだったりする点がストレスになると思いますが、結局は辞め時が分からずに時間を費やすようなゲームなので、興味がある人は少しプレイしてみるのをオススメまします。
Switch版ならば携帯モードでのプレイでできるのも特徴なので、外出先でもプレイできるのは便利。もちろん自宅のテレビでも。ダビスタはやはりハマります。
初心者向けの序盤攻略記事はこちらに書きました
kimaguresubmarine.hatenablog.com