気まぐれサブマリン

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2023年秋でもiPhone 12 miniは現役で活躍してくれている

 

久々の更新となりますが、僕は2023年秋現在でiPhone 12 miniをメインスマホとして利用しています。

 

2020年秋に発売されたiPhone 12 miniですが、64GBの最小ストレージモデルでも十分に使えています。

 

今回の記事ではiPhone 12 miniを2023年秋の時点でも、十分に現役として使えていることを伝えたいと思って書いていきます。

 

中古でiPhone 12 miniを使用したいと思っている人もいるでしょうから、情報を共有したいと思っての記事更新です。

 

2023年秋にiPhone 12 miniを使ってみての感想

片手操作がしやすい5.4インチサイズ

 

iPhone 14と15シリーズでは5.4インチのminiサイズは登場しなかったので、5.4インチだとiPhone 12 miniと13 miniのどちらかを選択することになります。

 

5.4インチのiPhone miniシリーズは、手の小さい僕でも片手で操作がしやすいサイズになっています。

 

ジーンズのポケットにもすんなりと入りますし、近年大型化しているスマホの中でも、5.4インチiPhoneは貴重な存在ではないかと思います。

 

またそれなりのスペックがあって片手操作がしやすいiPhoneを探している人には、5.4インチiPhoneは向いていると思っています。

 

普段使いでは問題なく動作してくれる

 

2020年秋発売のiPhone 12 miniですが、負荷のかかるゲームをしない僕の場合だと動作面でストレスを感じることはあまりありません。

 

電話やネットブラウジングSNS閲覧でもそうですが、動画視聴や音楽鑑賞などでも問題なく使用できる状態です。

 

当然iOS 17に対応していますし、これから3年ほどは現役として活躍してくれるスペックはあると思います。

 

サイズとバッテリーの持ちはデメリット

 

小型iPhoneだけに、動画視聴や電子書籍閲覧にはあまり向いているとは思いません。画面が他のiPhoneよりも小さいので仕方がないのですが。

 

あとはバッテリーの持ちもあまり良くありません。日中にタフに使用すると、夕方頃にはバッテリー残量が30%台になることもあります。

 

バッテリーの持ちに関しては、外で持ち歩く時間が長い人はモバイルバッテリーを持ち運ぶことをおすすめします。

 

カメラ性能は及第点以上

12 miniのナイトモードで撮影した写真

 

iPhone 12 miniでは広角と超広角のデュアルレンズ搭載で、超広角撮影ではより広い範囲を撮りたい時(風景撮影など)に重宝します。

 

また暗所でも綺麗に撮影できるナイトモードや、被写体を際立たせるポートレート撮影もできます。

 

特にこだわって撮影しない限りは、iPhone 12 miniでも気軽に撮影ができるのではないかと思っています。

 

iPhone 12 miniの購入をオススメする人

 

・安くて性能の良い小型iPhoneを探している人

iPhoneを片手で操作をしたいと思っている人

 

5.4インチのiPhone miniは13 miniもありますが、中古でもそれなりに値段はします。特に15 miniが登場しなかったので、7〜8万円くらいが相場です。

 

中古の12 miniだと、64GBになると4万円台から購入ができるので購入資金を抑えることができます。

 

それなりのスペックの小型iPhoneを探している人の選択肢になると思いますし、片手操作がしやすいのも特徴です。

 

中古品や整備済み製品、あるいはレンタル品として手に入れることになると思いますが、iPhone 12 miniは2023年秋でも十分に現役で活躍してくれると思います。