ひかりTVのチューナーに接続する録画用外付けHDDは容量が多い方がいい
テレビ番組を録画する方法はブルーレイレコーダーに録画だけでなく、テレビに外付けHDDを接続して録画することもできます。
僕はひかりTVでテレビを視聴しているので、ひかりTVのチューナーと外付けHDDを接続して番組を録画しています。
そのひかりTVも契約をして年末に3年になります。なので録画用に接続している外付けHDDの残量も少なくなってきています。
ひかりTV経由で録画した番組をブルーレイディスクにコピーするには、WindowsPCやアプリなどをまた別途用意する必要があります。
結局録画番組が溜まっていってしまい、1TB容量のHDDは残り28パーセントほどになりました。消去した番組もありますが。
ひかりTVで録画した番組にはWindows PCを用意し、PC TV PlusというSONYが提供しているアプリを購入。そのアプリ(Windows専用です)を使ってブルーレイディスクにコピーができます。
やはりブルーレイディスクにコピーしたい番組もありますし、中古でもよいのでWindows PCを買えばいいのですが、他にも買いたいものがあるので、ブルーレイにコピーするのには少しあとになりそう。
ひかりTVに録画した番組をブルーレイにコピーできるブルーレイレコーダーもありますが、それなりの価格はします。
外付けHDDはなるべく容量の多いモデルを
ひかりTVを契約、なおかつ外付けHDDを使って番組を録画したいと考えている人は、なるべく容量の多い外付けHDDを買った方が良いと思います。
家族構成やどれだけ番組を録画するかどうかは個々の事情があるのですが、番組をブルーレイなどにコピーする予定がない人は、特に容量の多い外付けHDDがいいでしょう。
特に番組録画を多くする予定がある人は、予算があれば1TBよりも2TBや3TBの容量の外付けHDDを選んだ方が無難です。地上波はアレですが、BSやCSでは興味深い番組もあったりします。
そして、ひかりTVはBS4Kの視聴も可能(BS4K対応チューナーが必要です)で、4K番組も外付けHDDに録画できます。
ただ高画質だけに容量も大きいので、4K番組を録画したい人も容量が多めのHDDがいいと思います。4K番組は1TBのHDDに約53時間録画可能(4KではないBS放送は約185時間)ではありますが。
あとひかりTVのサイトで調べると、現状では録画した4K番組はブルーレイにコピーできないみたいなので、それを考えるとやはり容量の多い外付けHDDを使用した方が良いかと。
一人暮らしの僕でも、先ほども書いたいたように2年10ヶ月ほどの使用で1TBの外付けHDDの空き容量は28パーセントほどになっているので、容量は多い方がいいです。
4K放送がどこまで普及するかはわかりませんが、BS4K放送のことも考えれば、録画用の外付けHDDはなるべく容量の大きいモデルを選んだ方が良いという話でした。