ActyGoの20倍スマホ望遠レンズを使って撮影をしてきました
公開日 2019年3月11日 更新日 2020年2月2日
今はスマートフォンでも良い画質で写真が撮れる良い時代であると思います。非常にモノは進化していると思いますが、そのスマートフォンでの撮影をより便利にすると思われる物を購入しました。
ActyGoから販売されているスマホ望遠レンズです。僕が購入した時点では2499円でした。ActyGoは日本のカメラ会社がプロデュースしているようで、Amazonでもスマホ用レンズの売り上げは1番のようです。
様々な会社からスマホ用レンズは発売されていますが、ActyGoから発売されているスマホ用レンズから、僕は20倍のスマホ望遠レンズを購入しました。
早速この望遠レンズを使ってiPhoneで撮影をしましたが、値段なりとはいえ、使えないことはないのかなと思います。確かに遠くの物をそれなりの画質で撮影することもできますし。
※ 2020年2月2日現在で、ActyGoの20倍スマホ望遠レンズはAmazonでは在庫切れになっています。同じActyGoで近いものだと18倍望遠レンズが販売されています。
目次
まずは商品の開封から
外箱はこんな感じです
中には色々と入っていますが、担当者からのメッセージも
三脚なども入っていますが、手持ちでの撮影が多くなりそうです。
まずはレンズクリップをこんな感じで取り付けます
望遠レンズを装着するとこんな感じになります。撮影時には先のフォーカスリングでピントを合わせます。
実際にスマホ望遠レンズを使って撮影しました
外出先で購入したActyGoのスマホ望遠レンズを使って写真を撮ってきました。撮影地は上野です。
まずはiPhone XRで撮影した写真です
これがiPhone XRで最大までズームした写真
これがスマホ望遠レンズで撮影した写真です
さらにレンズを付けたままiPhone XRのデジタルズームをした画像ですが、ブレやすくなります
やや反対サイドの写真。iPhone XRで撮影
これが望遠レンズを使用した写真
望遠レンズは20倍で固定。さらにズームしたい場合はスマホ側でズームして調整することになります。
画質は少し落ちる印象ですが、より遠くの物を撮影できることになります。
スマホ用望遠レンズを使用してみての総評
実際にスマホ望遠レンズで撮影をしましたが、使いこなせていければ良い写真は撮れるのかもしれません。まずはある程度使いこなすことも必要だと思います。
あくまでもスマホ用の望遠レンズですが、よっぽどスマホ側でズームをしない限りは、極端に画質が悪くなることはないでしょう。
ただ、資金がある人や、本格的な写真を撮りたい人はデジカメなどを使用した方がいいと思います。使い勝手はデジカメなどがいいはずです。
とはいえ、コツさえわかれば、実用性は多少はあるのかなと思います。
PS4のリモートプレイがiOSに対応したので、iPhoneで試した感想
公開日 2019年3月8日
これまではPS4のリモートプレイというのは、携帯ゲーム機のPSVitaを使用したり、あるいはMac/Windowsのパソコンで利用はできました。
そして3月8日にPS4のシステムソフトウェア バージョン6.50のアップデートにより、PS4のリモートプレイがiOSに対応しました。
AppStoreからアプリをダウンロードする必要もあるのですが、実際に僕もiPhoneを使ってリモートプレイを試してみました。
iPhoneで試した感想ですが、リモートプレイとはいえ、操作性はゲームによって異なる感じでしょうね。操作は慣れるまでに時間はかかりそうです。
目次
まずはiPhone/iPadにアプリをダウンロードする
AppStoreからPS4リモートプレイのアプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードすると、こういう画面になると思います。
そしてサインインする画面が現れるので、サインインします。
サインインすると、こういった感じ。すでにPS4を起動していて、DAZNでヨーロッパリーグの試合を観ていた最中だったのですが、DAZNの映像はリモートプレイで観ることができるみたいですね。
ちなみにDVDやブルーレイの映像は、リモートプレイで観ることができません。これはパソコンやPS VItaのリモートプレイでもそうですね。
iPhoneでFIFA19をプレイしてみたが
早速、PS4のゲームをプレイしてみました。ここでは人気サッカーゲームであるFIFA19を試しにプレイしてみました。
最初はiPhoneを横向きでにしてプレイをしましたが、これがコントローラーを使うわけではないので操作が難しいですね。横向きにすると、本来はスティックボタンであるL3がちゃんと使えないので、こりゃダメだと思いました。フットボールにならないですよ。
続いてiPhoneを縦にしてプレイしてみました。 上記の画像のようにもう少し操作はしやすくなりましたが、今度は画面が小さいので、サッカーゲームでは厳しいと思いました。
ちなみに僕は6.1インチのディスプレイであるiPhone XRを使用していますが、画面が小さい上、やっぱり操作は難しく、慣れるのに時間がかかりそうです。
縦向きだと、サイズ的にはiPadはいいのでしょうが、それでも操作がちゃんとできるかは疑問です。
iPhoneだとゲームによって使い勝手が変わりそう
PS4のゲームはそれほど多く所有していませんが、iPhoneやiPadでPS4のゲームをプレイする場合は、ソフトやジャンルによってプレイのしやすさが変わってきそうです。
シミュレーションゲームなんかはまだプレイができそうですが、動きの激しいゲームはどうでしょう。僕は普段スマホゲームをしませんし、もう少しリモートプレイを試していきたいと思います。
心を動かす 無敵の文章術を読んだ感想
公開日 2019年3月6日
読書の重要性については様々なところで書かれていますし、多くの人も主張していることです。読書をすることで教養が増えるというのもあるでしょう。
僕はここ数週間はあまり読書をしていなかったので、また新たな本を読もうと思い、Amazonで探したのですが、千田琢哉氏の新書が気になったので、実際に購入して読んでみました。
今回は紹介する、「心を動かす 無敵の文章術」は参考になる部分も多く、文章作成を学びたい人にはオススメできる本だと思いました。
心を動かす 無敵の文章術を読んだ感想
文章作成術に関する本は今まで出ていたと思うのですが、この千田琢哉さんの本はオススメできる本だと思っています。
千田琢哉さんの本は今までも何冊か読んでいたので、非常に参考になることも書かれていました。僕は高い評価をしている著者です。
今回に紹介する「心を動かす 無敵の文章術」は、kindle版での購入。1000円ちょうどで購入(単行本だと1296円)しました。
本の内容は
・第一章 無敵の文章術のコツ
・第二章 ビジネス文章の書き方
・第三章 プライベート文章の書き方
・第四章 プロが文章を書く前の準備・心構え
・第五章 プロが文章を書くメカニズム
これら5つの章からなっています。特に本を読んで印象に残っている部分は
・「結論」から書かない文章は、時間泥棒である。
・長期的に支持され続けるブログの共通点は、教養が感じられること。
・今から調べないといけないことは書かない。
この記事も序盤で、「心を動かす 無敵の文章術」はオススメできる本だと書きましたが、やはり結論をはじめに書くことが重要であるということ。
そして、長期的に支持されるブログなどは教養が感じられ、教養を見つけるためには、基礎学力があることと、読書家であること。だから読書は重要。
そして、「今から調べないといけないことは書かない」というのはブログでは重要かなと。自分が興味があることや知識などを書いた方が結果的にブログで成果を出しやすいということだと思います。
他にも、「悪口でSNSの読者を増やさない」や、「誰に書くか」より、「その人をどう動かしたいか」をきめる。など、参考になることも書かれています。
だから、僕は文章作成能力を高めたい人や、この本に興味を持った人には「心を動かす 文章術」を読むことを検討してみることをオススメします。
1時間半ほどあれば完読できるボリュームだと思いますし、電子書籍版で購入した方が少しお得です。
本業でもブログでもプライベートでも参考になることが書かれているので、読んでみる価値はあると思います。
そして「心を動かす 無敵の文章術」を読んでからこの記事を書きました。以上です。
100万本以上の売り上げがあったPS版ダビスタを振り返る
公開日 2019年2月19日
僕が中学生のころによく遊んだゲームというのはダービースタリオン、通称ダビスタです。当時は競馬に興味を持ち始めたのですが、その頃はダビスタの絶頂期だったりもします。
初めてダビスタをプレイしたのは、後々で少し問題となったダビスタ96なのですが、その翌年にプレイステーション版のダビスタをプレイしました。
ダビスタ史上最高傑作の評価もされている方が多いというPS版のダビスタですが、今でもプレイされている方もいると思います。このシリーズだけで100万本以上の売り上げがあったとされるゲームですね。
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PS版ダービースタリオンの内容
当時のダビスタは、種付け料の高い種牡馬に能力の高い繁殖牝馬を配合すれば、ある程度ゲーム内ではトップクラスの馬を生産することができました。
そしてダビスタ96まではフルゲートが12頭立てだったものの、このシリーズからはフルゲートは16頭までになり、ゲームバランスもダビスタの中ではよくできていた(2000年以降のダビスタのゲームバランスは厳しいのですが)ので、Youtubeやニコニコ動画などでもゲーム実況動画をしている人もいます。
馬体重が軽い馬はトップスピードに乗るまでが早く、ゴール前でタレることもあるのと、馬体重が重い馬ほどトップスピードになるまでが時間がかかることを除けば、大きな不満点はないです。
ライバル馬にはメジロマックイーンやトウカイテイオー、ナリタブライアンなどがいて、97年の発売だったので、エアグルーヴなどの96年のクラシック世代までが収録されています。
それからジョッキーは偽名が使われていて、武豊騎手は滝登、岡部騎手は小田部という命名になっています。
僕も20年以上経った現在でも、たまにプレイをしたりします。通算勝利数は1500勝をすでに超えています。
ダビスタマガジンというのも発売されていた
リアルタイムでダビスタをプレイしていた方の中には知っている方もいると思いますが、ダビスタマガジンという専門誌も発売されていました。
もちろん、この雑誌にはダビスタの内容が書かれていたのですが、付録としてCD-ROMが付いていて、ゲームに登場するライバル馬のデータをコピーできたりしました。先ほど馬名が出たメジロマックイーンやナリタブライアンなどが収録されていました。
それから高額繁殖牝馬が揃っている牧場のデータなども入っていたりしたので、僕も小遣いなどでダビスタマガジンを購入したこともあります。
今でもオークションや中古品で購入ができるのかもしれませんが、ダビスタマガジンは懐かしく思います。
PS版ダビスタの振り返り まとめ
2000年以降のダビスタはゲームバランスなどの問題もあって、評価は冴えないのですが、90年代のダビスタは評価が高かったので、その作品でたまに遊ぶ時があります。
近年はスマホ版のダービースタリオンマスターズが配信されていますが、やはり家庭用ゲーム機で、また新たにダビスタができたらなと思います。
セルラーモデルかWi-Fiモデルか? iPadはセルラーモデルをおススメする理由
公開日 2019年2月12日
iPadはApple社から販売している人気のタブレットですが、セルラーモデルとWi-Fiモデルがあって、どちらにしようか悩んでいる人もいると思うのです。
僕は現在、第6世代のiPadを使用しているのですが、セルラーモデルを利用しています。セルラーモデルの方が便利だと思っていたのもありますが、Wi-Fiモデルも十分な人もいるでしょう。
今回は、セルラーモデルかWi-Fiモデルのどちらを選んだ方がいいのかに付いて書きたいと思いますが、便利なのはセルラーモデルなので、おススメできるのはセルラーモデルであると思います。
Wi-Fiモデルをおススメする人とは
まずはWi-Fiモデルを選んだ方が良い人について書きますが
・テザリングが面倒と思わない人
・安くiPadを手に入れたい人
セルラーモデルは通信会社のSIMカードを入れることによって、外出先でもインターネットを利用することができます。docomoなどの通信会社でiPadを契約している方も多いでしょう。
基本的にWi-FiモデルはWi-Fi環境下でしかインターネットができないのですが、iPhoneなどのテザリング機能を利用してインターネットが使用可能になります。
MacBookなどのラップトップパソコンでもインターネットをする時に、テザリング機能というインターネット共有をすることで、ラップトップパソコンでもインターネットができるようになります。
ただし、設定をするのに面倒に思う人もいますし、それがストレスになったりします。またiPhoneでテザリングする場合はバッテリーが減りやすくなります。
なので、外出先でもよくiPadを利用しそうな人はセルラーモデルが良いと思います。
反対に、自宅などのWi-Fi環境下で主に使用する人はWi-Fiモデルがいいのかなと思います。第6世代のiPad32GBの場合は税別37,800円で購入が可能です。コストをかけずにiPadを手に入れたい人向けでもあります。
セルラーモデルをおススメする人とは
セルラーモデルを選んだ方がいい人は
・外出先で使う機会が多い人
・テザリング機能が面倒だと感じる人
・MacBookなどのラップトップPCを外出先で使用したい人
テザリング機能が面倒だと感じる人はセルラーモデルを選んだ方が良いと思いますし、外出先で使うことが多そうな人もセルラーモデルがいいのかなと思います。
さらに、iPadのセルラーモデルは、iPhoneのようにテザリング機能が使えます。外出先でMacBookなどもラップトップPCで作業するときには、iPadのテザリング機能を利用してインターネットを使えるようになります。
iPhoneのバッテリーを消費したくない人はiPadで代用することも可能です。荷物は多くなりますが、ここを評価する人も多いです。
Apple Storeで購入すると第6世代iPad 32GBは税別52,800です。資金に余裕がある人もセルラーモデルがいいのかなと思います。
iPadはセルラーモデルがオススメ
Wi-Fi環境下で主に使用しないのならば、Wi-FIモデルがいいのでしょうが、外出先でも使いたくなってくることも考えられますし、実際に外で使ってみると便利です。
Wi-Fiモデルよりも値段は高いですが、iPadでオススメできるのはセルラーモデルですね。
グリーンチャンネルってどうなの? 競馬ファンにはおススメできるチャンネル
公開日 2019年2月7日
地上波のスポーツ中継に不満を持っている人が多いと思うのですが、競馬中継も非常に評判は良くないと聞いています。ネガティヴな意見も多いですし。
現代のスポーツ中継はCSといった専門チャンネルで見る人も多いと思いますが、競馬もグリーンチャンネルで見ることをおススメしたいと思います。
僕も20年以上競馬を見続けていて、グリーンチャンネルは14年ほど前から加入して競馬をチェックしています。
月額1260円でいろいろな競馬番組を堪能できるので、素晴らしいサービスだと思います。
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中央競馬は全レース中継
このチャンネルのメインとなりそうなのは、「中央競馬全レース中継」です。僕も毎週観ていますが、グリーンチャンネルでは中央競馬の全レースを中継します。
地上波の中継はメインレースの時間帯に放送したり、あるいは午後のレースのみを中継したりするチャンネルもありますが、グリーンチャンネルですから、全レース中継を行っています。
内容ですが、午前9時か中継が始まり、まずは当日の馬場コンディションの報告や、パドック解説者のメインレースなどの展望があります。
それからパドックでは全馬に解説が付きますし、本馬場入場の様子も映し出されます。そしてレースの中継になります。
最終レース終了後には、その日の注目レースの振り返りと、土曜日ならば日曜日のレース展望、日曜日なら次週のレース展望などがあります。
主に中継を担当するのは男性、女性キャスターの方で、スタジオからの進行になります。そこでは基本的に解説者はいません。パドック解説の方がレースの展望をすることになります。
平日も競馬を楽しめる
中央競馬が行われていない平日でも、グリーンチャンネルでは競馬関連の番組を放送しています。
・競馬年鑑
・栄光の名馬たち
・重賞メモリアル
などといった番組が放送されます。重賞メモリアルではその週に行われる重賞の過去数年のレースを流し、また栄光の名馬たちでは、その週の重賞を制した馬の過去のレースを見ることができます。
また金曜日には「トラックマンTV」という、土曜日のレースの展望をする番組がありますし、土曜日にも日曜日のレースを展望する「KEIBAコンシェルジュ」も放送します。
その他にもいろいろな番組があります。著名人が競馬場で馬券を楽しむ「競馬場の達人」などもあります。それから海外競馬中継ももちろん放送されます。
グリーンチャンネルWebでどこでも競馬を楽しめる
スマホやタブレットでもグリーンチャンネルを楽しみたいという人は、「グリーンチャンネルWeb」の選択肢があります。
グリーンチャンネルWebに登録すれば、外出先でもスマホやタブレットで競馬中継を視聴することができます。PCやスマホ、タブレットで見たい方は月額1260円で契約できます。
実際に2017年の秋に私も2か月ほど、グリーンチャンネルWebを利用したことがあります。その時には回線が安定せず、特にGⅠレースの時は厳しかったです。シュヴァルグランが勝ったジャパンカップの日は酷かったです。
その時のネット環境にもよると思いますし、今は改善されている可能性もあります。外出先でもグリーンチャンネルを楽しみたい方は、検討してみるとよいと思います。
グリーンチャンネルまとめ
地上波の競馬中継に不満がある人は、グリーンチャンネルで視聴すればいいと思っています。他者に変化を求めるよりかは、自分が変わればいいだけですし。
中央競馬中継だけでなく、平日でも競馬のコンテンツを楽しめるので、競馬ファンにはおススメできるチャンネルです。