気まぐれサブマリン

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4K動画が撮れるコスパの高いデジカメについての考察

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公開日 2019年3月14日 更新日 2019年3月17日

 

 

僕は10万円以上もするカメラを所有した事も、購入した事もなく、ライトな知識なのですが、やっぱりカメラは所有したほうがいいのかなと思っています。

 

暖かくなる季節になりますし、プロ野球観戦にも行きたいですし、そのためにもカメラがほしい。

 

そこでネットで調べたり、家電量販店の人にも質問をしたりしたのですが、僕はコスパが高いであろうパナソニックの2機種に注目していています。

 

目次

 

 

コンパクトなLUMIX DMC-TZ85

 

 

 

まずはパナソニックLUMIX DMC-TZ85です。実は一時期だけ所有したことがあったのですが、TZ85はコンパクトなサイズながら、光学30倍ズーム搭載で、4K30fpsの動画も撮れます。

 

カメラセンサーが1/2.3型と、デジカメとしては通常サイズなので、撮影した写真や動画は非常に綺麗に撮れるという訳ではないです。

 

ですが、カメラセンサーが大きく、さらに光学ズームができるカメラは高額になります。なので画質を取るか、ズームを取るかになります。

 

光学30倍ズームは画質が劣化することなく、遠くまで撮れますし、iAズームを使えば60倍まで伸ばすことができます。

 

ちなみにiAズームは画質の劣化を抑えつつ、拡大できるズームのことのようです。

 

それと、このTZ85は型落ちモデルで、現在はDMC-TZ90が発売されています。TZ85は中古で出回っている場合が多いです。

 

TZ85とTZ90の違いは画素数(TZ85は1810万画素、TZ90は2030万画素)と、TZ90はチルト液晶で自撮りに適しています。

 

なので自撮りをしない人はより安いTZ85でも良いと思います。中古価格は2万円前後です。

 

 

光学60倍ズームのLUMIX DC-FZ85

 

 

一眼レフのようなサイズで、さらに光学60倍ズームを搭載しているのがLUMIX DC-FZ85です。この機種も4K動画が撮れます。

 

ボディが大きいほうが持ちやすいという人もいるでしょうし、より遠くの物を撮影したい場合はこのカメラは選択肢の一つになると思います。

 

カメラセンサーがTZ85と同じく1/2.3型なのですが、その分、ズームはできますし、新品では3万円台中頃(2019年3月現在)で購入ができます。中古だと2万円台後半。

 

動画も撮りたいならば、パナソニックソニーがベスト

 

家電量販店の人に聞くと、動画を撮ることを考えるなら、パナソニックソニーなどのメーカーのカメラが良いようです。

 

パナソニックソニービデオカメラも販売しているので、動画に強いということです。

 

ただ、カメラとしてはあまり資金をかけずに購入したい場合は、パナソニックのカメラがベストかなと思います。新品でも3万円台、中古なら2万円台で購入ができます。

 

1/2.3型センサーよりも面積が大きい1.0型センサーのデジカメもありますが、画質が良くなる分、値段も上がりますし、あまりズームができないモデルもあります。

 

パナソニックからは光学15倍のLUMIX DC-TX2が出ていますが、8万円くらいするカメラです。

 

 

資金をあまりかけたくない人は、画質を捨てるか、ズーム機能を捨てるかという選択になってしまいます。

 

コスパは高いTZ85とFZ85

 

今の時代はスマホでも4K動画は撮影できますが、やはりズームは弱いので、デジカメを使ったほうが良いのかなと思っています。

 

そして、カメラセンサーが小さいとはいえ、写真も動画も撮りたい場合や、ズームをして撮影したい場合はTZ85やFZ85などはコスパは高いと思います。

 

追記 2019年3月17日 

 

この記事を書いた後に、パナソニックLUMIX TZ85を購入しました。それに関する記事も作成しました。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com