5000円で購入したDR.Jの格安プロジェクターのレビュー
公開日 2019年6月7日 更新日 2019年6月15日
今まではホームシアターには興味がなかったのですが、今は海外製ながらも、プロジェクターが1万円以下で購入ができるとのこと。
僕の自宅はワンルームなのですが、キッチンを除けば6畳ほどになります。そのワンルームでホームシアターを作り方やプロジェクターのレビューなどをネットで検索していました。
ホームシアターでは映画などを視聴する人も多いと思いますが、僕はDAZNでスポーツ観戦や、Youtube、録画番組などを視聴をしたいと考えていました。
本来なら、フルHDの解像度以上のプロジェクターを選択すればよいのでしょうが、まずは試しにと解像度は800×480の低価格プロジェクターを注文しました。
僕が購入したのはDR.Jというメーカーから販売されているプロジェクターで、価格は4999円でした。800×480の解像度のプロジェクターとしては結構安い方で、Amazonのレビューも高かったです。
目次
DR.Jプロジェクターの開封
ここからはDR.Jのプロジェクターの開封になります。小型なので外箱もコンパクトです。
主な中身ですが、プロジェクター本体とユーザーガイド、リモコンなどが入った箱と保証カードになります。
プロジェクターはこんな感じで、片手持てる大きさです、手の大きな人はもっと余裕で持てるのではないかと思います。
プロジェクターの上面ですが、右下には電源ボタンや操作ボタンなど、右上にはフォーカスを調整するつまみと台形補正のつまみがあります。
側面にはHDMI端子やUSB端子、さらにはイヤホンジャックも搭載されています。
リモコンですが、電池は付属されていません。単4型電池2本が必要です。
裏側で角度を調整できることができます。
自宅の天井に投影してみる
自宅の壁は窓になってたりするので、取り敢えずは自宅の天井に投影してみました。まだ周囲が明るく、カーテンを閉めてから投影。メニュー画面ですが、それなりに綺麗に映っていると思います。
その後、セットアップから日本語表記に変え、まずはPS4をHDMIケーブルで繋いでみました。
Youtubeにアップロードした自分の動画を観ましたが、Amazonのレビューにもあったように、800×480の解像度ながらも、思ったより綺麗に見えます。なお左上には照明、右下にはエアコンが映っています。画面サイズとしては60インチくらいでしょう。
音もプロジェクター本体から出ています。音質はそれなりで、こだわりがある人は別途、スピーカーを用意した方がいいでしょう。
PS4を繋いでDAZNとゲームを楽しむ
続いてDAZNでサッカーを観てみました。これも思ったよりから綺麗に見れます。左上のスコア表記も認識できますし。暗い環境ではもう少し見えやすくなると感じました。
PS4ではアプリでDAZNやYoutubeを視聴できますし、他にはAmazonプライムビデオなども視聴が可能です。
続いてゲームをプレイ。FIFA19を試しにやってみましたが、試合中に表記される選手名の文字は小さいので、認識は難しかったです。遅延などは感じなかったのですが。
画像はベッドの上に寝ながらiPhoneで撮影しましたが、実際に投影された映像はもう少し綺麗に見えると思います。
DR.Jプロジェクターを半日使用してみた感想
まずは数時間使用してみましたが、思ったよりも画質が悪くなかったです。むしろ800×480という感じではないですね。部屋もある程度暗くすれば見えやすいですし。
あとはPCを繋いだり、その他のコンテンツについても試して、またこのブログで記事にしたいと思っています。
追記
このDR.Jプロジェクターを1週間使用した感想も新たに書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com