【2022年版】iPhone 11はまだまだ現役として使えると思う理由
この記事を書いている2022年初頭では、僕はiPhone SE 第2世代を使っていますが、1年以上使っているのでホームボタン式のiPhoneにマンネリを感じるようになったのは否めないです。
このコロナ禍において、マスクを着用しながら画面ロックを解除できるTouch ID式のiPhoneは重宝するのですが、iPhone SE 第2世代はバッテリーの持ちも良くはないのもストレスに感じます。
個人的にはiPhone 11は2世代前のモデルとはいえ、価格も値下げされまだまだ現役として使えるiPhoneだと感じます。今回はそのiPhone 11について少しだけ深掘りをしたいと思いますが、 5Gにこだわりがなければコスパに優れているiPhoneだという評価です。
- iPhone 11はいつまで使えるのか?
- A13チップ搭載で普段使いには十分なスペック
- こだわりがなければカメラ性能も優秀
- 値段も安価で購入ができる
- iPhone 11はまだまだ現役として使えるスペック
iPhone 11はいつまで使えるのか?
2022年1月現在ではiOS 15が配布されているのですが、このアップデート対象機種が2015年発売のiPhone 6sも含まれています。Apple側もiPhoneを長く使用して欲しいと言う考えはあるのでしょうね。
iPhone 11は2019年発売ですから、計算すると2025年までは少なくともiOSのアップデートは受けられるということになります。今からでも3年ほどは大丈夫という感じですね。
これから4~5年は使い続けたいと言うのは現実的では無いと思いますが、2023-24年までは十分に使えると思うので、5Gの普及まではiPhone 11で繋いでいくと言う考えもありますね。
A13チップ搭載で普段使いには十分なスペック
僕が使っているiPhone SE 第2世代と今回テーマのiPhone 11は共にA13 Bionicチップというのを搭載していますが、僕はSE 第2世代に関しては動作にストレスを感じることはほとんどないです。
ゲームなどの高負荷がかかる動作をしないので、ストレスに感じることが少ないと思うのですが、ネットブラウジングや音楽鑑賞、電子書籍閲覧やSNS利用などは問題なく使えています。
なのでiPhone 11でも普段使いには十分だと思っていて、iPhone SE 第2世代よりもバッテリー駆動時間は長い(ビデオ最大再生時間はSE 第2世代は13時間、11は17時間)のとカメラ性能も良いのも特徴です。
こだわりがなければカメラ性能も優秀
iPhone 11はカメラ性能も優秀な部類だと思います。11から広角と超広角のデュアルレンズ搭載になり、より広い範囲の撮影がスタンダードモデルでも可能になりました。
またナイトモード搭載で、暗所でも明るい写真の撮影が可能ですし、2倍の光学ズームアウトの機能もあり、4K60fpsの動画も撮影可能。自撮りなどで使うフロントカメラも12MPの写真が撮影できます。
最新のiPhone 13やProモデルはもっとカメラ性能が良いのですが、本格的な撮影をしない人だと十分なカメラ性能があると思いますよ。
値段も安価で購入ができる
iPhone 11は先程も書いたように2世代前の機種なので、新品価格は安くなっていますし、キャリアで購入する場合はもっと安くなっている場合もあります。
そしてUQモバイルなどでは認定済み中古品として購入ができ、回線契約をすれば2万円台iPhone 11を手に入れることができます。
最新のiPhone 13の128GBが98,800円で、13 miniでも8万円台するので、iPhone 11は値段を考えればお得な買い物になると思います。
iPhone 11はまだまだ現役として使えるスペック
iOSのサポートは2025年までは少なくとも受けられると思いますし、A13 Bionicチップ搭載で普段使いには十分なスペックがあります。まだまだ現役として使えるiPhoneなのは間違い無いでしょう。
多くの人はiPhone 11でもそれなりに満足ができると思いますし、価格を考えればコスパの良いiPhoneになると思いますね。