ウイニングポスト9 2020を購入 1991年をプレイした感想
最新作ということで購入をしてしまいました。競馬シミュレーションゲームであるウイニングポスト9 2020が3月12日に発売され、僕も早速ですが、PS4版を購入してプレイをしました。
ウイポシリーズはここ近年では毎年出しているという感じですが、僕もつい買ってしまいますね。コーエー商法にハマっていますよ。
ゲームの方はスタートである1991年をプレイしただけですが、購入を考えている人や初心者の参考にと思い、このブログでも記事にしたいと思います。
まずは引継ぎなしのノーマルモードでスタート。10年ごとに難易度を変えられるようです。スペシャル種牡馬の導入ですが、セクレタリアト、ミルリーフ、ロベルトの3頭を選択しました。
馬主登録申請はこんな感じ。
牧場長は何人の候補から選べるのですが、僕は牧野若葉さんを選択。
秘書は自然と2択になるのですが、このデータでは関屋未来さんにしました。
スタート時に選択できる競走馬ですが、前作ではレオダーバンかシャコーグレイドの2択だったのですが、今作では選択肢がかなり増えました。
僕はこの選択肢から人気になるであろうナイスネイチャを選択しました。
各路線の決戦図も相変わらず。
絆コマンドは多少の変化はあるようです。
レースの画面はこんな感じ。ナイスネイチャは共同通信杯に出走しましたが3着でした。
3月5週に譲渡される繁殖牝馬はこんな感じ。テスコボーイ産駒だったスイートラブを選択しました。他はちょっとねえ。
スイートラブはこんな感じの血統。
netkeiba.comの無料会員特典を使えば、金札3枚を受け取ることができます。それを使ってダンシングキイを購入しました。
従ってエアダブリンを所有、そしてダンスパートナーやダンスインザダークといった馬も生産することができるでしょう。
ナイスネイチャは皐月賞の権利を取れなかったのですが、譲与で選択できる2歳馬は主に牝馬。ここではディスコホールを選択しました。
そして金札を使ってベガも購入しました。
1991年ではナイスネイチャは京都新聞杯、神戸新聞杯を勝利。ディスコホールは京王杯2歳ステークスを勝利しました。
年末のイベントも前作からあまり変わりませんね。
メジロアルダンがジャパンCを制しましたが、年度代表馬はメジロマックイーンでした。
初年度をプレイした感想ですが、序盤は前作とあまり違いは感じられませんでしたが、今作はクラブ運営や結婚制度が復活したという点で購入を考えている人もいるでしょう。
そして騎手も最初から依頼ができるという点は改善されていると思います。ちなみにナイスネイチャには蛯名騎手を乗せています。
このブログでも前作のウイニングポスト9についての記事を書きましたが、今作であるウイニングポスト9 2020もまた記事にできればと思います。
追記 2020年3月15日
ゲーム内で2000年春まで進めてみて、改めて記事を書きましたのでご参考に。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
さらに追記 2020年3月23日
ウイポ9の初心者向けへ 、序盤の攻略記事を書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com