【Apple三種の神器】僕のiPhone iPad Macの用途別使い分け
iPhoneやMacなどを販売しているApple社の時価総額は2020年8月に2兆ドルになったことが報道されました。
日本でもiPhoneユーザーが多く、そこからiPadやMacなどを購入した人も多いでしょう。僕もiPhone(当時はiPhone 5s)を購入し、数年前からiPadやMacBookを使うようになりました。
iPhone iPad MacはApple三種の神器と呼んでいる人もいますが、これらをうまく連携し、用途や作業によって使い分ける事が重要です。
目次
iPhone iPad Macの用途別使い分け
2020年現在の僕のデバイス環境は
・iPhone SE 第2世代 64GB
・MacBook Air 13インチ 2013年モデル
例えばブログ記事作成などの作業をする場合はMacBook Airを使用することが多いですが、自宅にいる場合はiPadを利用する機会が多いと感じます。移動中はコンパクトなiPhoneも役立ちます。
用途別の使い分けではこんな感じで評価しています。
iPhoneは自宅の電話も兼ねていますし、移動中や作業中には音楽を聴いたり、気軽に写真を撮りたい時に使用しています。
iPadは主に自宅で使用。動画視聴やネットサーフィン、電子書籍閲覧などに利用していますし、MacBook Airで作業をしている時のサブディスプレイ代わりにも使用しています。
MacBook Airはブログ記事作成や簡単な写真や動画編集に使っています。
iPhoneの使用用途
・通話
・移動中に音楽鑑賞、SNS閲覧・投稿
・写真、動画撮影
・電子マネー決済
通話や電子マネー決済はiPhoneというか、基本的にスマホでないとできないので、外出時には毎回持ち歩くデバイスです。電車に乗る時もモバイルSuicaで改札を通っていますし。
携帯性の良さから、外出時に主に活躍します。気軽に写真や動画を撮影したい時にはiPhoneは役立ちますし、移動中に音楽を聴いたり、SNSの閲覧・投稿もします。なお電話はあまり利用しない模様。
そしてテザリング機能が便利。iPadやMacBook Airを外出先で使いたい場合は、iPhoneのデータ回線を利用してインターネットに繋いでいます。
反対に動画視聴や電子書籍の閲覧だとディスプレイサイズが小さいので、iPadやMacBook Airよりも少し見づらい感じを受けます。
iPadの使用用途
・ネットブラウジング
・動画視聴
・電子書籍閲覧
・ブログ記事下書き
iPadでは主に気軽にネットブラウジングや動画視聴をしたい時に使います。スリープを解除すればすぐに大きい画面で使用できるのが利点です。
MacBookだと電源を入れてからすぐには使えませんし、iPhoneだと画面が小さいのが不便だと感じることもありますからね。
特にiPadで重宝する点なのは電子書籍の閲覧に便利なところ。iPhoneよりも大きな画面で閲覧できるので、読書をするモチベーションも高まります。
さらにはBluetoothキーボードなどを使えば文章も打ち込みやすいので、ブログの下書きをすることもできます。簡単な記事ならiPadだけでも完結できます。
外出で作業をする際にMacBookを持っていくのは億劫な時には、iPad+Bluetoothキーボードを持って出かけることもありますね。
MacBookの使用用途
・ブログ記事を書く時
・写真、動画編集をする時
・データをやりとりする時
このようなブログ記事を書く時にはMacBook Airを使用する時が多いです。ブログに載せる画像の編集ではMacでした方がやはり有利ですし。
僕はあまりしませんが、写真や動画の簡単な編集をする時にも使用。そしてそのデータを外付けHDDに保存する時にもMacを使用しています。
他にはディスプレイやテレビと接続して使うこともあります。たまには大画面で作業をしたりすることがありますからね。Macは自分の中では母艦マシンになっています。
今日のまとめ
3機種ともに僕の日常生活では欠かせないガジェットになっていますが、iPhone、iPad、Macを使い分けることによって作業などの効率化をはかることができます。
Apple製品同士なので連携機能も便利ですし、日常生活を充実させるためにも、自分の使用用途によって使い分けることは重要です。