iPhone 7 最強説について分析してみる やはりコスパの高いiPhone
なんでもかんでも「最強」という言葉が使われている世の中になっているので、「最強」という言葉は安っぽく思えてきました。頭が悪い層にもわかりやすくということなんでしょうが。
ネットで検索をしていたら。「iPhone 7 最強説」という検索ワードがあったのですが、確かにiPhone 7は2020年9月現在でも評価されているiPhoneだと思います。
追記 2021年3月24日
ただ2021年で新品のiPhone 7を購入するのはあまり得策ではありません。iOSのサポートを考えると、少なくとも2025年まではiOSのサポート対象であろうiPhone SE 第2世代がいいのkなと思います。
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追記 2023年6月16日
2022年秋に配信予定のiOS16では、iPhone 7シリーズはサポート対象外となっています。対応するのは、iPhone 8などの2017年以降に発売されたiPhoneになります。
さらに2023年秋配信予定のiOS 17では、iPhone XSやXR以降の機種がアップデートの対象になっています。
iPhone 7の評価が高い理由
iPhone 7から電子マネーが使えるようになった
iPhone 7以降から、iPhoneでも電子マネーが使えるようになりました。Felica搭載によってSuicaやID、QUick Payなどでの決済が可能になったのです。
例えば駅の改札を通る時には、iPhoneを読み取り機にかざせば楽々と通過ができますし、電子マネー対応のお店でも現金なしで決済が可能です。
僕も電子決済はよく利用していて、支払い時には重宝しています。現金で決済するのは面倒くさいですからね。
iPhone 7から耐水・防塵対応にもなった
iPhone 7から耐水・防塵対応にもなりました。IP67等級に(深さ1mに最長30分)に適合されていることは、発売当時は話題になったはずです。
しかし、風呂場などで耐水性能があるiPhoneを使用することはあまり推奨されていませんね。耐水も経過劣化によって低下する場合もあるようです。
iPhone 7は安く購入ができる
iPhone 7はまだ新品で購入が可能なところもあります。UQモバイルは32GBモデルなら2万円前後で購入ができますし、中古でも良品なら128GBモデルで2万円前後で購入が可能です。
2016年9月に発売されたので、iOSのサポートは何年も受け続けられるとは思いません(今度配布されるiOS 14はiPhone 6s以降のモデルをサポート)が、2022年までは使えそうな端末です。
少しの間使うだけの目的や、スマホサブ機としてはまだ活躍してくれそうなのがiPhone 7だと思います。
スペックも十分に通用
iPhone 7はA10 Fusionというチップを搭載していますが、これは2019年に発売されたiPad第7世代でも使われているチップです。
なので負荷のかかる作業でなければ、十分に色々な用途に対応できる端末です。ネットブラウジングやSNS閲覧、動画視聴などでは問題ないですね。
今日のまとめ
題名にも書いたように、iPhone 7は今でもコスパの高い端末だと思います。iPhone SE 第2世代はコスパが高いと評されていますが、それよりもさらに安く購入ができますからね。
iPhone 8やiPhone SE第2世代はワイヤレス充電に対応、あるいは4K60fpsの動画が撮れたりするなどの違いがあっても、劇的にiPhone 7とは何かの違いがあるという感じではないです。
iPhone 7は初めてiPhoneを使う人や学生、あるいはメイン機の代替で使うには十分なスマホだと感じます。
iPhone 7シリーズは2021年でも現役として活躍してくれるスマホだと思います。
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追記 2021年3月23日
2021年3月現在なら、iPhone SE 第2世代がコスパの高いiPhoneだと思います。iOSの残りサポートを考えると、iPhone 7はサブ機で使うなら良いと思いますが、iPhone SE 第2世代はメイン機としても使えます。
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そして僕がiPhone SE 第2世代と一緒に使用しているアクセサリーについての記事も書きました。
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