気まぐれサブマリン

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ステンカラーコートを着ながら自転車に乗るという時の注意点

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もうすぐ春がやってくるのもありますし、コロナウイルス感染者数の減少により緊急事態宣言の解除も視野に入る時期、そして4月から新年度が始まるのもあります。

 

外出時の移動手段として自転車に乗っている人も多いでしょうが、自転車に乗る時の服装も気をつけて選ばなくてはいけませんね。

 

自転車で走ると体は発汗してくるというのは理解しておく必要があるのですが、これからの時期も防寒、防風対策としてコートを着用する人もいるでしょう。

 

僕自身も先日購入したステンカラーコートを着用してクロスバイクに乗って出かけることもありました。

 

洋服としてもある程度はオシャレをしながら自転車に乗るにはステンカラーコートならば可能ではないかと思います。

 

目次

 

ステンカラーコートを着用して自転車に乗ってみた

 

先日、ZOZOUSEDで古着のステンカラーコートを購入したのですが、クロスバイクに乗る時もそのコートを着用しました。

 

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

僕が購入したステンカラーコートは中肉厚で、着丈の長さも膝上10cmほど。ロングコートやロングスカートは巻き込む可能性があるので危険ですが、ややミドル丈のコートならばその心配はほとんどありません。

 

また少し走行すると、体が発汗してきました。僕はかなり発汗をしやすい体質だと思うので、コートの内側にも着るインナーにも注意しなくてはいけません。

 

ステンカラーコートを着用して自転車を走行する時には、前のボタンを留めて走っています。裾が広がってしまいますしね。

 

中肉厚のステンカラーコートなら防寒、防風にはちょうどよいのかなと思います。それまでは厚手のPコートを着用していましたが、走行していくと自然と発汗することを考えると、そこまで厚さがないコートの方がいいのかなと。

 

フォーマルでもカジュアルにでも使えるステンカラーコートは、ロング丈でなければ自転車に乗る時のアウターとして使えると分かりました。

 

 

ステンカラーコートを着用して自転車に乗る時の注意点

 

前述しますが、ステンカラーコートというか、ロング丈のコートは巻き込まないためになるべく避けたほうがいいです。アウターとしても膝上よりも余裕はある長さであることを確認する必要はあります。危険性もあるのでそこは注意が必要かと。

 

あとは前ボタンを閉めた方がいい局面はあると思います。ボタンを開けると裾が広がってしまうので、広がったコート裾が周囲の人や物に当たる可能性はありますから、そこも注意が必要です。

 

最後にコートの内側に着るインナーは、あまり厚手の物ではない方はいいですかね。やはり走行していくと発汗してくるので、セーターは少し体が熱くなると思います。

 

今日のまとめ

 

おしゃれもある程度しながら自転車に乗りたい人には、ステンカラーコートが選択肢に入るのではないかと思います。ただ着用時には気をつける点はありますね。

 

ロング丈ではなければ、ビジネスでもプライベートでも秋春冬に活躍できるアイテムではないかと思います。