新型Nintendo Switch登場の噂についての考察
コロナ禍において家庭用ゲーム機の需要が高まっている中、今回は新型Nintendo Switchに関する話です。Nintendo Switch Proとも仮に呼ばれている新モデルが登場するのではと言われています。
今回は現時点での新型Nintendo Switchに関する状況と、どうでもいいかもしれませんが個人的な考察について書きたいと思います。
新型Nintendo Switchの登場が騒がしくなった
2017年3月に発売になったNintendo Switchは、2019年にはバッテリー持ちが良くなったモデルと、携帯に特化したNintendo Switch Liteの発売も行いました。
Nintendo Switchの新モデルの登場は以前から噂になっていましたが、米国の大手メディアとも言って良いBloombergが「任天堂がスイッチの新型モデルを秋にも発売へ」という報道をしたのには、ゲームユーザーにはインパクトがあったと思います。
とある関係者が新型モデルは9月か10月に発売される予定だと漏らしたようですが、世界的な半導体不足により価格は現行モデルの32,978円よりも高くなる可能性があるとも報道されています。
新型モデルは有機ディスプレイを搭載し、4K解像度出力やネットへの有線接続にも対応するとの噂もあります。それがどこまで本当かはわかりませんが、そうなると価格は現行モデルより高くなるのは必至であると思われます。
この新型モデルは6月12日までに発表されるとも言われていますが、実際に発表があっても驚けないでしょう。
噂されている新型Nintendo Switchに関する個人的な現状の評価
僕は現行のNintendo Switchを所有してゲームをプレイしてきましたが、自宅の大型テレビでもプレイできますし、携帯ゲーム機としてもプレイできるので評価していました。
そこ新型モデルは有機ディスプレイに4K解像度出力を搭載するわけですから、価格も高くな流可能性は間違いないレベルだと思います。
少なくとも価格は1万円上乗せしての42,978円以上になると思われます。同じSONYの家庭用ゲーム機であるプレイステーション4のProモデルは実際に4万円ちょっとしますしね。
ただ現実的には4万円台後半にもなると思われます。半導体不足の影響もありますが、Switch に対して新たに多くの機能を詰めるとなると、まあ高くはなるでしょうね。
有機ディスプレイ搭載、4K解像度出力でなくてもSwitchでゲームは楽しめますし、Switchにはそういう高性能は求めていないので、現状ではものすごく欲しいとは思わないです。まあ発表された時にどうかですね。スペックなども分かりますし。
一部のゲームマニアの人は購入をしそうですが、個人的にはよほど資金に余裕がない限りは従来のSwitchで十分ではないかと考えています。