1万円台でSONY中古一眼レフカメラを手に入れたはなし
公開日 2019年11月1日 更新日 2019年11月11日
しばらくはカメラを所有していなかったので、先日に中古カメラを購入してきました。初めての一眼レフカメラになるのですが、安かったから買った。
僕が購入したのはSONY α33 SLT-A33 ズームレンズキットです。カメラに詳しい人は知っているかもしれませんが、結構古いモデルです。発売が2010年ですからね。
購入の決め手は価格とレンズキットである事、そしてフルHDの動画が撮れる事です。
SONY α33ズームレンズキットについて
僕が購入したのはじゃんぱらで、価格は11,800円でした。1万円台でカメラをサーチしていましたが、ズームレンズキット付きで約12,000円はお得な感じをしました。
レンズは標準ズームのDT18-55mm F3.5-5.6 SAMです。まずは近くものを撮影したいと思っていたので、レンズズーム付きができれば良かったと思っていました。
α33の本体は1460万画素でAPS-Cのカメラセンサーです。手ブレ補正機構があり、バリアングルチルト可動式液晶です。
このα33ズームレンズキットが11,800円という価格なのは液晶のコーティングが剥がれている事が理由でしょう。
ボディには目立つような汚れや傷はないですが、液晶のコーティング剥がれは目立ちますね。
外箱は付属ぜず、本体とバッテリー、バッテリーチャージャーにストラップ、説明書などが付属していました。
動画撮影はフルHDの動画が記録できます。AVCHDでは1920×1080(59.94i記録/29.97fps)がで記録ができるので、動画撮影でも重宝するかなと思います。
α33の今後の使用用途
このブログを書いている時期には東京モーターショー2019が開催しているので、そこでの使用を考えての購入でした。
もうすでにα33で撮影をちょっとしてきましたが、まだあまり上手くは撮れていない状況です。上記の写真は実際にモーターショーに行って撮影してきたのを使用しています。
スマホのカメラでも撮影はできるのですが、やはり本格的なカメラを1台持っていた方がよいかなと思い、α33を購入しました。
人物画や風景などを撮りたいと思っていますし、動画撮影もしたいと思っていたので、フルHDが撮影できるα33の購入。
古いカメラなので数年使うという事は考えていませんが、イベントなどに参加して活躍してくれればと思います。
追記 2019年11月11日
このカメラを使って上野公園で撮影をしてきました。
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【2019年秋】プレイステーション3(PS3)の再活用方法
公開日 2019年10月29日
2020年の年末にはプレイステーション5の発売が予定されている時代で、プレイステーション3(以下PS3)を使っている人もいるでしょう。
僕自身もPS3でゲームをしてきましたが、数年前に手放してからまた今年の夏に中古品を再購入してきました。
2019年秋の時点でも、まだPS3の使用用途はいくつかあると思いますし、中古品なら1万円以下で購入ができるモデルもあります。
今回はPS3の際活用法について書きたいと思います。
目次
PS3のゲームもまだまだ遊べる
PS4ではPS3のゲームは遊べないので、PS3でしか遊べない名作ゲームなどを遊べるという点もありますし、画質自体もまだ悪くはない方だと思うので、PS3のゲームもまだ価値はあると思います。
僕はFIFAやウイイレのサッカーゲームや、パワプロなどの野球ゲーム、ウイニングポストなどの競馬ゲームをよく遊ぶのですが、こういった毎年出しているようなゲームはPS3ではもう新作の発売はありません。
しかし少し前のデータのPS3版でも遊べないことはないですし、 PS3のゲームは中古ならPS4のゲームよりも安く手に入る場合も多いのはメリットでしょう。
ブルーレイ・DVDを視聴する
PS3はブルーレイやDVD再生に対応しているので、ブルーレイやDVD視聴にも重宝すると思います。ブルーレイレコーダーやプレイヤーに近い役割を果たすことができます。
コントローラーを使って早送りやスロー再生もできますし、それでいてゲームなどもできるのはPS3の特徴です。
もちろんPS4もブルーレイやDVD再生ができるので、さらに最近のゲームを遊びたい人はPS4が選択肢になると思います。
YouTubeやDAZNも視聴ができる
PS3は動画配信サービスにも対応しています。それぞれのアプリをダウンロードする必要はありますが、YoutubeやNETFLIXなどが視聴できます。
僕は現在、YoutubeとDAZNのアプリをダウンロードしていますが、DAZNはちょっとスムーズな再生ができないこともあります。これはネット環境はPS3のどのモデルを使っているかにもよるでしょう。
動画配信ではYoutubeが視聴できるのは大きいでしょう。スマホやパソコンではなく、大きな画面で視聴することも可能です。
ひかりTVの録画番組も視聴できる
夏に中古品を再購入してから気づいたのですが、PS3からひかりTVの録画番組を視聴することができます。
自宅ではひかりTVを契約しているのですが、外付けHDDに録画番組を貯めています。それをPS3で視聴することができるのは意外でした。ただ自分がそれまで気づいていなかっただけかも。
ちなみにPS3からの視聴では、シーンサーチやスロー再生といった機能が使用できます。これらの機能はチューナーから直接録画番組を視聴した場合には対応していない場合もあります。
PS3の再活用方法まとめ
ということで、PS3はゲームのプレイ以外にもブルーレイやDVD再生、Youtubeなどの動画配信サービスを楽しめる事ができます。
およそ新品では3万円からのPS4でもブルーレイや動画配信サービスを楽しめる事ができますが、PS3は中古なら1万円以下での購入が可能ですし、まだまだ活用法はあると思います。
PlayStation3 チャコール・ブラック 500GB (CECH4300C)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: Video Game
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【2019年秋】格安4Kテレビで個人的にオススメできるモデルとは?
公開日 2019年10月27日 更新日 2019年12月17日
4Kテレビは普及してきていると思うのですが、ここ数年では新興メーカーなどの格安4Kテレビが話題になっています。
ドン・キホーテの4Kテレビやゲオの4Kテレビ、新興メーカー以外にはFUNAIも安い価格で日本でテレビを再販売するようになりました。
格安4Kテレビはネットでの販売も多く、実物を確認できないものもありますが、ここでは格安4Kテレビでオススメできるテレビを独断で書きたいと思います。
目次
- 格安4Kテレビで重視する部分とは?
- 個人的にオススメな格安4Kテレビ
- maxzen JU50SK04
- ハイセンス 43A6100
- アイリスオーヤマ 43UB10P
- 格安4Kテレビオススメのまとめ
- 追記 2019年12月17日
格安4Kテレビで重視する部分とは?
格安4Kテレビはネット機能などが付いていない分、安く販売できるところもあります。もちろん人件費を抑えているのもありますが。
基本的には最低限の機能を備えている程度で、Youtubeなどネット機能を使用したい人は他の有名メーカーのテレビを買うか、Amazon Fire TV Stickやプレステ4を使うといったことになります。
個人的にはアップコンバート機能がどこまで効くかだと思います。格安4KテレビはフルHDの画質を4K相当に映し出すアップコンバート機能は大手メーカーよりかは劣ると言われています。
ただ、地上波の放送はフルHDに満たない画質ですし、まだフルHDのコンテンツも多いです。なのでアップコンバート機能は多少なりとも必要だと思います。
広い明るさの幅を表現できるHDR機能も画質にこだわる人は必要でしょうが、今はHDR機能よりもアップコンバート機能の方が重要だと思います。
格安4Kテレビの購入を検討する場合は、そのテレビの特徴を調べることは重要ですね。
個人的にオススメな格安4Kテレビ
maxzen JU50SK04
maxzen JU50SK04 50V型 4K対応 液晶テレビ 地上・BS・110度CS 外付けHDD録画機能対応 裏番組録画機能搭載 HDR対応 ダブルチューナー メーカー1000日保証
- 出版社/メーカー: maxzen
- メディア: エレクトロニクス
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Amazonで評価の高いのはmaxzenの4kテレビシリーズです。maxzenはジェネリック家電メーカーで、国内メーカーの基盤(東芝らしいです)を使っています。
43インチなら3万円台で購入ができますが、50インチのJU50SK04や65インチのJU65SK04はHDR機能が搭載されているので、画質にこだわりたい人はHDR対応のモデルがオススメです。
またAmazonだけでなく、PREMOAというサイトからも購入ができ、アウトレットとして再生品や箱破損品などはさらに安く販売されています。
ハイセンス 43A6100
ハイセンス Hisense 43V型 4K対応液晶テレビ -外付けHDD録画対応(裏番組録画)/メーカー3年保証- 43A6100
- 出版社/メーカー: Hisense(ハイセンス)
- 発売日: 2018/10/16
- メディア: エレクトロニクス
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ハイセンスは2018年のロシアワールドカップの公式スポンサーになった企業で、少し前に東芝のテレビ事業も買収しました。
この43A6100は少し前のモデルですが、Amazonなどでは4万円ほどでまだ購入ができます。
HDRには対応していませんが、フルHD以下の映像を4K相当に画質をアップさせる4Kアップスケーリング機能がありますし、中華製に抵抗がなければ検討してもいいテレビだと思います。
アイリスオーヤマ 43UB10P
アイリスオーヤマ 43型 4K対応 液晶 テレビ 43インチ ブラック 43UB10P
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: エレクトロニクス
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宮城県に本社があるアイリスオーヤマが販売しているテレビですが、この43UB10PはHDR対応ながらも価格は4万円を切っています。2019年10月27日現在は37,800円です。
HDR対応の4Kテレビが3万円台で購入ができるので、コストパフォーマンスは高いテレビではないかと思います。
格安4Kテレビオススメのまとめ
余計な機能が付いていない分、格安4Kテレビは大手国内メーカーよりも安く手に入れられます。中には2万円台の4Kテレビもあります。
資金がある人は大手国内メーカーを購入した方がベターでしょうが、『テレビや動画などが見られればよい」という人は格安4Kテレビも選択肢に入れてもよいと思います。
追記 2019年12月17日
2019-20年冬版の個人的に気になった格安4Kテレビについて書きました。
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無印良品のインテリアフレグランス・グリーンを再購入した話
公開日 2019年10月19日
本当は無印良品週間に購入をすればよかったのですが、無印良品から販売されているインテリアフレグランス・グリーンを購入しました。
昨年末に一度、無印良品のフレグランスセットを購入したことがあるので、今回は再購入となります。
前回の時に購入して、グリーンの香りなどが悪くなかったのと、さすがに半年以上の使用時点で効果は薄れてきたので再度の購入になりました。
この無印良品のインテリアフレグランスは、部屋の雰囲気などを変えたい人には向いている商品だと思います。
目次
無印良品のインテリアフレグランス・グリーンを購入
昨年末の時にはインテリアフレグランスセット(税込1,590円)を購入しました。フレグランスオイルと細い木棒のラタンスティック、磁器ホルダーがセットでした。
今回はすでに磁気ホルダーがあるので、フレグランスオイル・グリーンとラタンスティックを再購入しました。
フレグランスオイル・グリーンは税込で990円、ラタンスティックは税込で290円です。ラタンスティックは8本入っています。
店舗でニオイなどは確認できるはずなので、実店舗で確認するのがいいのかもしれません。
実際に利用して見た感想
僕は割と狭いワンルームなのですが、玄関においての使用となります。グリーンの香りは悪くはないですし、落ち着いた感じなのだと思います。
玄関に置くと、家に帰ってきてドアを開けて中に入る時にグリーンの香りが結構しますね。フレグランスオイルを置いた周辺はやはりいい香りがします。
ただ玄関に置いたことにより、部屋の奥の方まではグリーンの香りはしないように感じます。
前回の購入時の当初は、作業デスクの上に乗せて使っていたのですが、自宅内で香りを感じたい場合は部屋の中心に置いたりするのがよいかもしれません。
僕の場合はラタンスティックを4本入れています。このラタンスティックの本数で香りを調整するようです。
このフレグランスオイルを置く場所はまた調整したいと思います。やはり部屋の中心あたりがいいのかもしれません。
今日のまとめ
部屋の雰囲気を変えるのには、無印良品のインテリアフレグランスオイルは効果があるのではないかと思います。僕が買ったグリーンはいいニオイだと思いますし。
初めて購入する人にはフレグランスセットがお得です。価格は1,590円ですが、クオリティの高い商品ではないでしょうか。
学生にはMacBookの購入はオススメできるのか?
公開日 2019年10月16日
MacBookを所有している人は近年増えているとされており、それは同じくApple社から販売しているiPhoneの影響もあると思います。
なので、大学生を中心とした学生の間でもMacを所有している人も多いはず。特にノートパソコン型のMacBookシリーズは、持ち運べるので所有している人は多いでしょう。
東京大学でさえ、MacBookの購入を推奨しているとApple関連雑誌に以前載っていました。
僕が大学生だった2000年代中頃では、ノートパソコンを持ち運んでいる人はあまりいなかったはず。僕自身もSONYのデスクトップ型のVAIOを自宅で使用していました。
僕自身は大学のパソコンルームで講義のレポートを書いた記憶があるのですが、今の学生は自身のパソコンで書いている人も多いでしょう。
そこで学生にはMacBookの購入はオススメできるのかについて書いていきたいと思います。
目次
正直、Windowsでも十分だと思う
僕は初めてパソコンを購入してからしばらくはWindowsパソコンを使用していました。MacBookを始めて購入したのは1年半ほど前です。
なのでMacとWindowsの両方を使用したことがあるのですが、MacでなくてもWindowsでも十分だと思います。
学生だとレポート作成などはもちろん、今の時代ではブログを書いている人もいるでしょう。
スマホでもブログを書ける時代ですが、記事に画像を挿入するなどの編集はパソコンを使った方が簡単にできます。
個人的にはレポート作成やブログ更新、それ以外ではネットブラウジングや動画視聴程度なら、10万円以上するMacBookよりも数万円のWindowsパソコンでも十分だと思います。
学生でも資金がある人ならMacBookシリーズを購入してもよいのでしょうが、資金は限られている人は無理をせずに、コスパの高そうなWindowsパソコンがいいのではないかと思います。
コスパの高いWindowsパソコンなら、ドスパラやマウスコンピューターといったBTOパソコンがオススメできます。
BTOパソコンだと東芝やNECといった大手国産メーカーよりも安く購入ができます。なのでコスパは高いと思います。
それでもMacBookが欲しい人には
それでもAppleのカリスマ性は絶大です。MacBookの所有に憧れている人も多いはず。ただMacBookは価格が高いです。
非RetinaディスプレイのMacBook AIr 2017でも10万円ほどしますが、ただMacBook Air 2017でもレポート作成やブログの記事更新には十分だと思います。
特にスペックやRetinaディスプレイにこだわりがなければ、MacBook Air 2017でもよいのではないでしょうか。
あとは中古でMacBookを購入するという選択肢も持つとよいと思います。中古なら購入資金を抑えることができます。
もちろん新品のMacにこだわりがある人は多いでしょうが、中古なら数年前のMacBook Proも候補に入ってきます。
中古Macを購入する場合は、大手中古ショップであるソフマップやじゃんぱらなどがオススメです。1ヶ月保証があったり、動作チェックなどしているので安心かと思います。
十分に購入資金がある人はRetinaディスプレイのMacBook AirやMacBook Proでもいいですが、資金が少なくても、どうしてもMacBookを購入したい人は中古Macなどをオススメします。
今日のまとめ
学生でなくてもそうですが、必ずしもMacBookをオススメするわけではないですね。確かにMacは使い慣れると便利(スマホがiPhoneなら連携もできる)ですが、やれることはそれほど変わらないと思います。
レポートを書いたり、ブログを書いたりする程度はそれほどスペックが高くないWindowsパソコンでも十分だと思います。
そして資金が少なくてもMacBookが欲しい人は、中古MacBookを購入する選択肢もあってよいと思います。
これは学生だけでなく、ブログを始める初心者にも言えるのではないかと思います。
Amazonで高評価のTao Tronics Bluetoothスピーカー TT-SK09を2年使用した感想
公開日 2019年10月16日
スマホやパソコンなどとBluetoothで接続して、気軽に音楽が聴けるスピーカーは国内外の多くのメーカーが出しています。
国外のメーカーを中心に、手頃な価格でBluetoothスピーカーは販売されているのですが、僕自身もBluetoothスピーカーは所有しています。
アメリカに本社があるTao Tronicsが販売しているBluetoothスピーカー TT-SK09はAmazonでもレビュー数が多く、高評価のガジェットです。
このTao TronicsのBluetoothスピーカーは今から2年ほど前に購入しました。今回はこのTT-SK09を再レビューして行きたいと思います。
目次
TT-SK09は秋葉原のeイヤホンで購入
Tao TronicsのBlueToothスピーカー TT-SK09は秋葉原にあるイヤホン・ヘッドホン専門店のeイヤホンで購入しました。
購入したのは2017年10月の終わりで、風呂場でも音楽が聴けるように、防水対応のBluetoothスピーカーを探していました。
Amazonで検索していたら、このTT-SK09を発見しました。Amazonで注文しても良かったのですが、なぜかeイヤホンでの購入。
当時は2,999円で購入したはずです。そして以前運営していたブログにレビュー記事を書いたのを覚えています。
僕のTT-SK09の使用用途
先ほども書いたように、TT-SK09は防水仕様なので風呂場で音楽を聴く時に使用しています。他の購入者も風呂場で使用している人は多いのではないでしょうか。
僕はiPhoneとBluetooth接続して、Apple Musicの音楽などを湯船に浸かりながら聴いています。
他にはブログ記事作成時にスピーカーから音楽を流したりしていますし、部屋で何かする時やゆっくりと音楽を聴きたい時にも使用しています。
Youtubeの音声なども問題なく流せますし、基本的には使い方は他の人とあまり変わりがないのではないかと思います。
TT-SK09を2年間使用していてわかったこと
・音質はまずまず
3,000円前後の価格だと音質を心配する人もいるかもしれませんが、音質は悪いとは思いません。すごく良いとも感じないですけど、すごく悪くはないでしょう。
音質にこだわりがある人はあまり評価をしないかもしれませんが、特に音質にこだわりがない人向けなのかもしれません。
・2年間使用しても特に壊れなかった
僕はシャワーを使用することもあるので、毎日湯船に浸かってスピーカーから音楽を聴いている訳でもないですし、スピーカーで音楽が聴きたいなどの気が向いた時に使用しているので、毎日使用し続けた訳ではありません。
使用頻度は他の人よりも少ないかもしれませんが、使用期間中にこのTT-SK09が壊れたということはありませんでした。
保証は付いているのですが、特に問題なくスピーカーは使用をできています。
・ボディに茶色いサビがついた
2年間使用していることもあるのでしょうが、ボディに茶色いサビが付いているのが目立つようになりました。
防水対応とはいえ、風呂場での使用時に水分がついてしまったらタオルなどで拭く必要はあったかもしれません。
このサビは1年使用した時点で気になるようになりました。外では使わないのですごく気になる点ではありませんが、僕の場合は2年間の使用でサビが結構目立つようになりました。
Tao Tronics TT-SK09を2年間使用しての総括
ボディに茶色いサビが付いてしまいましたが、Tao Tronics Bluetoothスピーカー TT-SK09はエントリーモデルながらもコストパフォーマンスの高いスピーカーであると感じます。
手頃な価格で今での販売されているので、気軽に使用したい人や風呂場などでも使用したい人、初めてBluetoothスピーカーを購入したい人向けではないかと思います。
初心者ブロガーがブログを始める時はMacがよいのか?
更新日 2021年3月17日
僕は数年前からブログをやっています。このブログは2019年の今年に入ってからですが、それまでにも趣味のブログを更新していたこともあります。
結果的にはまだ大きな収益を得ていないので、初心者レベルだと思いますが、ブログの記事だけは書いてきました。
多くの場合、僕はノートパソコンを使用して記事を更新してきました。デスクトップPCやタブレットPCを所有していた時もありますが、持ち運びができるノートパソコンを重宝しています。
この記事も古いMacBook Air 13インチで作成をしているのですが、初心者ブロガーがMacでブログを更新した方がいいのかについて、自分の見解を書きたいと思います。
結論を言うと、MacでもWindowsでもブログは書けるので、OSはどっちでもいいです。わざわざMacに買い替える必要はなく、今持っているパソコンで始めるのがいいです。
目次
ブログ記事作成には高いパソコンでなくても十分
Macを含めたApple製品は価格が高めのケースも多いです。非RetinaディスプレイのMacBook Air 2017年モデルでも税込だと10万円ほどしますしね。
ただ、ブログ記事を更新するのがメインの用途だとすれば、Macでなくても安いWindowsパソコンでも十分だと思います。
僕も数年前まではWindowsパソコンを使用していて、スペックもCore i3のCPUモデルを使用していましたが、問題なく記事を書くことができました。
WindowsパソコンやChromebookでもブログの更新には問題ないですし、わざわざ10万円以上するMacbookシリーズを購入することもないです。
ブログ以外にも画像や動画編集をしたい場合はスペックは高いパソコンを選んだ方が得策だと思いますが、ブログ記事作成には高いスペックのパソコンは必要ないでしょう。
例えばCPUはCore i3以上、メモリは8GBあれば十分だと思います。
Macをオススメする人とは?
Macシリーズをオススメする人は、Appleが好きな人やMacのデザインに魅力を感じる人でしょう。
もちろんブログ更新以外にも簡単な画像編集や動画編集をしたい場合にもMacを選ぶとよいでしょうが、Macを使うことによってブログを書くモチベーションが上がる効果も期待できます。
せっかく買ったMacは使い倒したいと思う人もいるでしょうし、外出先などでMacBookを使用したい人もいるはず。それこそスタバなどのカフェで使用したい人もいるでしょう。
僕自身もMacBookのデザインは素晴らしいと思いますし、外出先で作業するモチベーションも出ます。
MacOSも慣れてくれば使いやすいですし、スマホがiPhoneならApple製品同士の連携もできます。そしてトラックパッドでの操作も便利です。
まずは中古のMacからの選択肢も
先程も書いたようにMacBookシリーズなら10万円以上します。なので最初は中古のMacを購入して、資金が貯まったりしてから新品のMacを購入するという選択肢もあると思います。
持ち運び用ならMacBook Airシリーズがよいですが、5〜6年ほど前のモデルなら5万円前後で購入ができます。
もちろんなるべく最新のモデルがいいのですが、ブログ記事を作成するくらいなら結構古いMacでも十分です。僕も結構古いMacBook Airを使用しています。
さすがに10年以上前のモデルは厳しいかもしれませんが、2012年〜2013年のモデルからが目安でしょうかね。
あとは付属品や状態などを確認して、自身の予算を考慮して検討することが必要です。
追記 2021年3月17日
2021年からブログを始めようとしている人は、新品ならモンスターマシーンと言われるM1チップ搭載のMacBook Air 2020がいいと思います。税込で115,000円ほどになります。
中古なら2015年以降に発売されたMacBook Airのモデルです。4K出力に対応しているのもありますが、2016年以降のモデルならメモリが8GBが標準なので、複数のアプリを同時に立ち上げることができます。
CPUがInter製の中古MacBookは価格が下がっており、新品の半額程度でそれなりのスペックのMacBookシリーズを購入できます。
今日のまとめ
ブログを始めようと考えている人もいると思いますが、ブログ更新にはスペックの高いパソコンは必要ないので、まずは現在使用しているパソコンから始めた方がいいのかなと思います。
それに中古パソコンも多く出回っていますし、Macが使いたい人は中古のMacの選択肢も持つといいでしょう。
ブログはあまり初期費用はかからないですし、スマホやパソコンがあれば更新できるのがよいですね。特にコロナ禍によってブログを始める人も多いので、情報発信としてやっておくのは良い選択だと思います。
【無印良品】僕が2019年10月の無印良品週間に購入した4つの物
公開日 2019年10月8日
10月に消費税が8%から10%に上がったことにより、それ以前に買い物をしたという人は多いと思います。僕はあまりしなかったけど。
それもあってか、無印良品でも無印良品メンバーは10%OFFになる無印良品週間が2019年9月27日から10月7日まで開催されました。
なので僕も買い替えが必要とされる品を無印良品で買いました。10月6日の夕方に某都内の無印良品のお店で買い物をしたのですが、それなりに混んでいました。
10%OFFとはいえ、無駄な出費はしたくないので、買い過ぎないようにしたのですが、4品だけ購入をしてきました。
合計で1600円ちょっとだけだったので、あまり記事にするネタではないかもしれませんが、とりあえず買いておこうと思います。
僕が無印良品週間に購入したもの
磁器ベージュ カップ大
自宅でコーヒーなどを飲む時には少しオシャレなカップで飲みたいと思う人も多いと思いますが、僕は無印のカップに買い替えました。
以前はニトリで買ったカップを2年ほど使用していましたが、無印のネットストアで探すと、手頃な価格でカップを見つけたので実店舗で購入。
紅茶を入れるとこんな感じ。価格は390円でした。ちなみに下に敷いているのは同じ日にニトリで買った木製のトレーです。
竹箸
自宅で食事で使用している箸は6年ほど買い替えていなかったのですが、350円と手頃な価格だったので購入。
ちなみに21センチと23センチのサイズがありましたが、少し悩んで僕は21センチを選択。
シンプルなデザインですが、実際に使用してみると箸は軽く感じました。価格は350円
前開きボクサー
無印のボクサーブリーフは以前にも購入いたことがあるのですが、今回はそれを買い足しました。
無印のボクサーブリーフはすぐに消耗する訳ではないので、ある程度は長く使えます。
色は黒がよかったのですが、黒のMサイズがなかったのでネイビーとグレーを1つずつ選択しました。
1枚あたり590円の価格ですが、2枚をセットで買えば990円になります。
無印良品週間で買っておけばよかった物
その時には購入しなかったのですが、後になって買っておけばよかった物はインテリアフレグランスオイルグリーンです。
実際に僕は昨年末に購入しましたが、香りは悪くないですし、部屋の雰囲気を変えることができます。香りは結構しますね。
容器に竹のラタンスティクを刺して使うのですが、香りも数ヶ月は持つ印象です。ネットでは在庫がないようなので、今度店舗に行った時は購入しようかなと思います。
今日のまとめ
合計で4品しか購入していないので、ブログのネタにするのはどうかと思いました。他の人はもっと多くの品を買っていると思うのですが、必要以上に買わなくてもいいのかなと思いました。
先ほども書いたフレグランスオイルグリーンなど、もう少し買っておけばよかったと思いましたが、取りあえず買ってみたものを今回は紹介してみました。
今の時代で一人暮らしにテレビは必要なのか考えてみる
公開日 2019年9月25日
突然ですが、「テレビなんて必要ないんじゃないかな?」という事を考えると、特にテレビにこだわる必要はないのではないかと思いました。
今はネットがある時代ですし、他にも日本は娯楽が多い国だと思います。色々なコンテンツが楽しめる訳です。
特に一人暮らしの人にはテレビ自体はなくてもそこまで困らないのではないかと思います。家族がいる人は簡単ではないでしょうが。
ある意味すべてのことを決められる一人暮らしの人はテレビが必要か考えてもよいのではないかと思います。
液晶ディスプレイやプロジェクターで視聴ができる
それでもテレビを見たい人はいるでしょう。地上波の放送は低コンテンツな番組が多いですが、BSやCS放送の視聴をしたい人もいるはず。
僕はテレビではなく、液晶ディスプレイを使ってテレビ番組を視聴。ひかりTVを契約していて、ひかりTVのチューナーをHDMIケーブルでディスプレイと繋いで視聴しています。
一人暮らしを含めた家庭では、ブルーレイレコーダーを所有している人も多いでしょう。そのブルーレイレコーダーにはテレビチューナーが付いている場合が多いです。
なので、テレビチューナーが付いている機器をHDMIケーブルでディスプレイと繋げればテレビ番組の視聴は可能です。
また一人暮らしの部屋ではテレビなどは場所を取るので、テレビやディスプレイを置きたくない人はプロジェクターを利用するといいでしょうね。白い壁などに投影して映像を楽しむ方も多いみたいですよ。
テレビ番組だけでなく、プレステなどのゲーム機やChrome CastやAmazon Fire TV Stickなどを接続すれば、これらのコンテンツを楽しむことができます。
低価格で多くのコンテンツを楽しめるようになった
今の時代は映画やドラマといったコンテンツはAmazon PrimeやNetflixなどで楽しめるようになりました。さらにはYoutubeの存在もあります。
スポーツ中継を楽しみたいなら、ここ近年で話題になっているDAZNが存在しています。
これらのサービスは先程書いたChrome CastやAmazon Fire TV StickにPS4があれば視聴が可能です。
Amazon Prime会員は年間プランは税込4,900円ですし、Netflixは4K画質対応にプレミアムプランで月額税抜1,800円。DAZNも月額税抜1,750円です。
自分が好きな時に視聴できる動画配信サービスは便利だと思います。
テレビ局の番組なんて見なくてもやっていける
大手メディアは公平な報道はしないです。テレビ局も営利目的でやっている訳ですから、信用できないメディアです。
特に地上波の放送は知的能力が低い人や、貧乏人をターゲットにすれば自分たちの金になるとういう事もテレビ局の人間もわかっています。
もちろんテレビ局にはスポンサーなどからバイアスがかかっている事も考慮に入れなければいけませんが、ワイドショーや多くのバラエティ番組は視聴する価値なんてないです。
僕は天災などで情報を知るためにNHKを視聴する事もありますが、それ以外では地上波のテレビを視聴することはあまりないです。
ネットで情報を知る事ができますし、著名な方はTwitterなどで的確な情報を配信しているので、そちらの方が信用があって価値のある情報でしょう。
来年開催の東京オリンピックの中継は地上波やNHK BSでしか放送されないとは思うのですが、今は普段からテレビ番組を視聴しない生活をしている人も多いでしょう。
テレビにこだわる必要はないのでは?
今は4万円ほどから4Kテレビが購入できますが、国産の大手メーカーのテレビは家電量販店ではそれなりに値段はします。
ブルーレイレコーダーを所有している人などは、HDMIケーブルを繋いで液晶ディスプレイやプロジェクターでテレビを視聴できる点はチェックした方がいいでしょう。
かといって、地上波のテレビ番組の多くは視聴する価値はないですから、代わりに自分のためになるような勉強や娯楽を楽しむ時間に使った方がいいでしょうね。
PS4やSwitch用のテレビとディスプレイの選び方とは
公開日 2019年9月23日
今の時代はスマホでゲームをする人も多いとはいえ、家庭用ゲーム機で遊ぶ人もまだまだ多いはず。僕もファミコン時代からコンスタントにゲームをしています。
現在の家庭用ゲーム機の主軸なのはSONYから発売されているプレイステーション4と任天堂から発売されているNintendo Switchだと思います。
そこで必要となるのはゲームの映像を映し出すテレビや液晶ディスプレイです。PS4は基本的に据え置き機の役割ですし、Switchをプレイする時もたまにはTVモードで遊びたい時もあるはず。
なので、ゲームをプレイするテレビや液晶ディスプレイは考えて購入する必要はあります。
デスクの上に置くなら24インチ~28インチのテレビや液晶ディスプレイ
僕はPS4をする時にはBenQのGW2470という液晶ディスプレイを使っています。24インチのフルHD画質で、特にFPSのゲームを頻繁にする訳でないので遅延などの体感はないですね。
BenQ モニター ディスプレイ GW2470HL 23.8インチ/フルHD/AMVA+/スリムベゼル/HDMI2系統,VGA端子/ブルーライト軽減Plus
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: Personal Computers
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そして僕はこの液晶ディスプレイを作業デスクの上に置いて、パソコンチェアに座りながらゲームをしています。
リビングのテレビでプレイしている人もいるでしょうが、作業デスクのようなものの上に液晶ディスプレイを置いてプレイする人も中にはいるはず。
パソコンディスプレイでもそうですが、デスク上に置く場合は24~28インチのサイズがよいのではないかと思います。小さすぎず、大きすぎないのが特徴です。
特にテレビやディスプレイからの視聴距離が重要で、視聴距離が0.8メートル以下なのに40インチ以上のテレビやディスプレイを置くと近すぎて見にくいです。
視聴距離がないと迫力がありすぎですし、よほど背の高い人でない限りは目線が上にいくので、結構体の負担になったりします。
なのでテレビやディスプレイの端から端までを見渡せる21インチ~28インチクラスのテレビやディスプレイがよいのではないかと思っています。
テレビで20インチ~ 28インチだとフルHD解像度(1920×1080)のものがあまりないので、液晶ディスプレイの方がよいと個人的には思っています。
応答速度が速いゲーミングディスプレイは21インチ~24インチ前後が多いので、デスク上に置くディスプレイとしては良いサイズだと思います。
リビングでゲームをするなら40インチ以上の物でも
あくまでも視聴距離は大事だと思います。僕も昔は重視してなかったのですが、作業デスクを導入してから重要視するようになりました。
そしてリビングでゲームをする場合は、視聴距離が取れれば40インチの大型テレビでもよいと思います。
リビングのテレビやディスプレイの映像を間近で見続ける人はあまりいないと思うので、大型のテレビやディスプレイでもよいでしょう。
ただゲームをする場合はこれもちゃんと両端が視野に入るサイズや距離を取るのは重要です。
今は4Kテレビも4万円ほどで43インチのサイズが購入できる時代です。PS4 Proで4K画質を楽しめますし、ゲーム以外のコンテンツでも重宝します。
maxzen JU43SK03 03シリーズ 43V型 4K対応 液晶テレビ 地上・BS・110度CS 外付けHDD録画機能対応 裏番組録画機能搭載 ダブルチューナー メーカー1000日保証
- 出版社/メーカー: maxzen
- メディア: エレクトロニクス
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ワンルームでのテレビやディスプレイの選び方
これもテレビやディスプレイの視聴距離によるでしょう。僕も6畳ちょっとのワンルームに40インチのテレビを置いていた時代がありますが、視聴距離も十分にありましたし、特に違和感はありませんでした。
家具をあまり多く所有しなければ、部屋が狭く感じることはないでしょうし、部屋が狭いだけで大型のテレビやディスプレイを諦めるのは早いと思います。
ワンルームでも大型のテレビやディスプレイが欲しい人は視聴距離を確保すればよい話です。4Kの43インチならば1メートルも視聴距離があれば十分でしょう。
今日のまとめ
プロのゲーマーは、画面が視野に入りやすい21インチから24インチのディスプレイを選んでいるとのことですが、ゲームを遊ぶ程度なら大型のテレビでもいいんじゃないかなという感想があります。
視聴距離が十分に取れれば問題ないでしょうし、ゲーム以外の用途にも重宝すると思います。結局は自分が欲しいサイズのテレビやディスプレイを購入するのがベターではないでしょうか。