ウイニングポスト9を10年ほど進めてみての感想など
公開日 2019年3月30日
競馬シミュレーションゲームの最新作であるウイニングポスト9を購入して3日が経ちまして、これまで10時間ほどプレイをしました。
今作は1991年スタートなので、2001年までゲームを進めました。まずはゲーム内でどういう成績だったのかを書いてみたいと思います。
最初なのでノーマルでのプレイで、2週目に本格的にやっていければという狙いがあります。
2001年終了現在ではGⅠは7勝です。初勝利は初期選択したレオダーバンの1992年の宝塚記念で、2000年にステイゴールドが天皇賞・春+秋古馬3冠で4勝しました。さらに翌年に自家生産馬のサンエイサンキュー産駒がフェブラリーステークスを制しました。
ステイゴールドは銀札で購入できるのですが、上記に加えて2001年に香港ヴァーズを制しました。そして2000年の年度代表馬にもなりました。
初期選択したレオダーバンですが、メンバーレベルがあまり高くなかった1992年の宝塚記念が主な勝ち鞍で、総賞金は7億7千万ほどです。
サンエイサンキューも重賞3勝を挙げましたが、GⅠでは馬券になることはありませんでした。ただ繁殖入りした後には重賞勝ち馬を輩出しました。
史実馬はタイムパラドックスとデュランダルを現在所有しています。札はレースで結果を出していくと貯まっていきますね。
さらにライバル馬主との対決で勝利すると札を貰えたりします。1月1週から12月1週までの総賞金を競うのですが、ロクに賞金を稼げない馬をライバル馬主がチョイスしたりします。
他には、絆コマンドはコンスタントに使用したほうがいいですね。特に騎手はなかなかトップジョッキーとは知り会えませんから、「新たな出会い」のコマンドは騎手との出会いに重宝したほうがいいかもしれません。
庭先での幼駒や繁殖牝馬の購入でも、牧場との友好度が低くては取引ができません。ここでは「友好を深める」コマンドの使用などをする必要があります。
繁殖牝馬を入手したい場合は10月1週の繁殖牝馬セールをうまく利用すると良いと思います。僕はローラローラとキャンペンガールを手に入れました。
今作ではトップジョッキーに即座に騎乗依頼できるとはいかないのはどうかだと思いますが、もう少しやり込みたいと思います。