ウイニングポスト9を購入して初年度をプレイした感想
公開日 2019年3月29日 公開日 2019年9月4日
今回は画像が多めとなりますが、タイトルのように競馬シミュレーションゲームのウイニングポスト9を購入したので、早速プレイをしてみました。僕はPS4版を購入しました。
まずはエディットと思いましたが、シリーズ最新作であるので、能力エディットはできず、人物名のエディットだけができるようです。
PS4版の場合、名前の入力はこれまでとは違い、他のゲームと同じように入力ができるので、時間短縮になりそう。僕は数人の騎手だけ実名化し、すぐにゲームを開始しました。
今回はスタートが1991年からになります。
ゲームを開始する前に、スペシャル種牡馬の導入を選択できます。これが主な日本馬の顔ぶれ。
牧場長選択では前作では秘書だった朝比奈すみれさんが登場。早速採用してみました。
天城綾さんは馬主として登場。3歳馬を譲るために来たようです。
最初のプレイではシャコーグレイドかレオダーバンのどちらかを選択することになります。僕はレオダーバンを選択。
競馬場で知り合った調教師の方から絆コマンドをプレゼントされます。
牧場施設は前作とあまり変わりはないのかもしれません。
こんなビジュアルでライバル対決を盛り上げるようです。
僕が選択したレオダーバンは共同通信杯とスプリングSで共に2着。そのレースの勝ち馬であるダイナマイトダディとライバル関係が成立しました。
3月の終わりに繁殖牝馬を譲ってくれるのですが、僕はスコルピオンを選択しました。
レオダーバンの方は皐月賞、ダービー共にトウカイテイオーの3着でした。皐月賞トライアルで権利を取る、そして皐月賞で5着以内になれば優秀な2歳馬が貰えます。
僕はこの中からサンエイサンキューを選択しました。ちなみにその後、サンエイサンキューは初勝利までに3戦を要しました。
夏になると1歳馬がいないので、新規キャラの兜山天馬氏というおじいさん馬主からミルジョージの牝馬を譲ってもらえます。
秋シーズンに入り、レオダーバンはセントライト記念に勝利しましたが、史実で勝利した菊花賞でも惜敗。
サンエイサンキューも未勝利とサフラン賞に勝利しましたが、阪神ジュベナイルフィリーズは惨敗。初年度の主な勝利はセントライト記念のみでした。
今作は結婚システムがないようです。そして操作性は慣れるのに時間はかかりそうです。出走予定を確定するのに△ボタンを押さなくてはいけないので、スムーズにいかなかったりします。
ゲーム内では、多くの騎手や調教師に知り合うのも時間はかかりそうで、庭先取引も牧場との友好度がないと譲ってもらえないようです。
まずは1週目のプレイですが、引き継ぎプレイのために30億以上貯めて2019年まで進めたいと思います。
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