ウイニングポスト9の個人的に考える序盤の攻略法
更新日 2020年3月23日
3月28日に発売となった競馬シミュレーションゲームのウイニングポスト9ですが、僕も購入してから少しはやり込み、ゲーム内では14年ほどゲームを進行してきました。なのでこの記事を書いている時点では2005年まで進めました。
今回はプレイしてみて感じたウイニングポスト9の序盤の進め方について書きたいと思います。僕は最初なのでノーマルでプレイしています。
初期選択馬はレオダーバンかシャコーグレイドか
僕はレオダーバンを所有しましたが、史実で勝利した菊花賞は逃したものの、1992年の宝塚記念に勝利しました。GⅠを勝ち切りたいならレオダーバンを選択した方が良いと思います。
シャコーグレイドは史実ではトウカイテイオーが勝った皐月賞で2着した馬です。さらに6歳時には当時オープンの東京スポーツ杯に勝利(その日はトウカイテイオーの引退式だったという)したので、ゲーム内でも長く活躍してくれるものと思われます。
牧場と友好度を上げることで庭先取引ができる
今作で史実馬を購入したい場合は、その幼駒を所有している牧場と友好度が少ないと譲ってもらえません。これは絆コマンドである「新たな出会い」で、新たに牧場長と知り合えることができます。
そこから「友好を深める」という絆コマンドを使用すれば、友好度は11になるので、幼駒を購入することができます。
出会える牧場もランダムなのが痛いですが、初期の牧場開設地で社台系がモデルになっている牧場がある地区を選ぶのもアリなのかなと思います。ノーザンファームがある安平とかですね。
どの馬がオススメなのかはまだ分かりませんが、僕はステイゴールド、デュランダル、タイムパラドックスを所有しました。ステイゴールドは天皇賞春・秋と古馬3冠+香港ヴァーズを制しました。
そしてデュランダルは連戦連勝でBCマイルなどを制しましたし、タイムパラドックスはドバイワールドカップとBCクラシックにも勝利しました。
ステイゴールドとデュランダルは銀札ですし、タイムパラドックスは銅札で購入ができます。序盤はライバル馬主との対決を制したりすれば札は溜まると思います。
余勢株を使って種付けをするには
種付けの方法は前作のウイニングポスト8と違う点は、種牡馬の余勢株や本株は他の牧場長から譲ってもらえることで使用ができます。セリで購入できるシステムではありません。
最初はニホンピロウイナーやミスターシービーなどが選択できますが、後にサンデーサイレンスやブライアンズタイム、トニービンなどが選択できるようになりました。あとは種牡馬を所有している牧場長と仲良くすることですね。
それと、牧場との友好度が高くなると、史実で活躍した種牡馬を選択できるようになると思われます。この辺りの詳細はまだ分かりませんが、牧場長との友好度を上げることと、種牡馬を所有している牧場と知り合うことです。
所有馬が重賞などで勝利すると、他の牧場長から余勢株を貰えたりするので、レースで結果を出すことも重要です。
netkeiba無料会員で特典が貰える
1週目のプレイを少しプレイした後に知ったのですが、日本最大級の競馬サイトと謳っているnetkeiba.comの無料会員になると、ゲームの特典が貰えます。
競馬ライターの須田鷹雄さんが登場するのもありますが、金札3枚が貰えます。無料会員になるとダウンロードコードが発行されます。
金札があれば、史実では90年代中頃に活躍した競走馬や、その競走馬の母馬を庭先購入できるようになります。それを考えると、社台系がモデルの牧場と知り合うことが重要かもしれません。
現時点ではこんな感じで、序盤は牧場との友好度は重要な要素になってくると思います。
追記
ウイニングポスト9のアップデート1.02に関する記事を書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
追記 2020年3月22日
そしてウイニングポスト9 2020も購入。2020では変更点もあるので、また新たにウイポ9 2020の序盤攻略記事を書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com