初心者向けのウイニングポスト9 2021の序盤攻略 1984年スタート版
競馬シミュレーションゲームの最新作であるウイニングポスト9 2021ですが、コロナ禍にあって自宅でゲームをして過ごしている人も多いかと思います。
僕自身もこのゲームをプレイしているのですが、今作では5つの開始年度から選択ができます。特に1984年スタートを選択している人も多いでしょう。
今回はウイニングポスト9 2021の1984年スタートの序盤攻略について書きたいと思いますが、このシリーズを始めてプレイするような初心者向けへの内容にしています。
特にデータの引き継ぎなしでプレイする場合は、初期譲渡馬のスズパレードの存在が大きいのですが、それを含めて書いていきたいと思います。
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1984年スタートの序盤攻略ポイント
ゲーム開始時の設定
一応難易度はノーマル、引き継ぎなしで進めていきますが、スタート開始時の設定はお好みで。スペシャル種牡馬の導入などもできるゲームですが、導入しなくてもやっていけると思います。
牧場開設地も特にこだわりが基本的になければどこでもいいです。ゲームの進行に大きな影響はないはずです。秘書も結婚する予定がなければお好みでいいです。
初期譲渡馬はスズパレードで
ゲーム開始時に初期譲渡馬のイベントがありますが、ここではスズパレードを選択するのが得策です。史実では宝塚記念勝ちを含む重賞8勝を挙げた馬ですね。
スズパレードを選択すると、初戦は共同通信杯になります。ここはビゼンニシキが出走してくるので勝つことは厳しいですが、3月1週から自分でレース選択ができるようになります。
皐月賞トライアルを使いたい場面ですが、弥生賞ディープインパクト記念にはシンボリルドルフが出走してくるので、GⅡのスプリングステークスに出走するのがいいです。
その後は皐月賞から日本ダービーと使いたいところですが、シンボリルドルフがいますし、距離適性も1700から2300までなので、皐月賞のあとはNHKマイルカップに出走するのがいいです。
夏以降はサマー2000シリーズを狙いつつ、秋は天皇賞秋やマイルCSで賞金を稼ぐのがいいと思います。
僕が所有してみるとGⅡは取りこぼしが少ないですし、GⅠも85年の宝塚記念などを制することができました。とにかく初期譲渡馬はスズパレードがオススメです。それに次ぐのは長距離戦線で活躍できるホッカイペガサスですかね。
3月5週の譲渡繁殖牝馬や選び方
3月5週に繁殖牝馬を譲渡されるイベントがありますが、候補の5頭とも特別に優れた繁殖牝馬ではないですね。ここでは因子が3つあるコンパニオンでいいと思います。ただ仔出しはそこまで良くない感じ。
それ以降に繁殖牝馬を庭先で購入ができるようになります。牧場によっては経営状況の問題で購入できない場合がありますが、父がパーソロンやテスコボーイの牝馬が良いと感じます。
また10月1週に繁殖牝馬のセリがありますし、12月3週の海外セールで繁殖用の牝馬を購入。あるいは年末に輸入される牝馬の購入するなどをして繁殖牝馬を揃えていきます。
2歳馬譲渡はペルシアンパティーあたり
5月1週には2歳馬を譲ってもらえるイベントがあるのですが、ここでは特別にオススメの馬はあまりいませんが、架空馬のペルシアンパティーが候補になります。
早熟で3歳春までしか活躍はできませんが、2歳重賞では活躍して賞金を稼いでくれると思います。朝日杯フューチュリティステークスで一発を狙える能力もありますしね。
牧場建設について
資金があるうちに牧場建設で設備も整える必要があるのですが、まずは厩舎を1段階上げて繁殖牝馬を10頭まで所有できる状態にした方がいいです。
そして種牡馬施設も拡張した方がいいですね。名声が1000以上になれば海外の種牡馬を種付けできるので、良い馬を生産するのに有利になります。
あとは早めにデビューできるようになる集団馬房や、獣医施設などを建設するのがオススメです。引き継ぎなしだと序盤は資金繰りが必要ですが、まずは厩舎を拡張して繁殖牝馬を10頭所有できるようにした方がいいです。
85年以降デビューのオススメ史実馬の一例
レースで結果を出していくとお守りがもらえるのですが、それを庭先で史実馬の幼駒を購入するのに主に使います。繁殖牝馬でもいいのですけどね。
84年で1歳になる馬では、緑札ではマウント二ゾンがオススメの1頭。長距離重賞戦線で活躍してくれますし、欧州芝適性もあるので海外長距離GⅠでも好勝負できます。
その他では銅札を獲得すればホクトヘリオスもオススメ。86年以降にデビューとなりますが、スプリントGⅠを複数勝利できますし、マイルGⅠも勝てる能力があります。
マウント二ゾンやホクトヘリオスは以前のウイポシリーズでもオススメされていた馬達だったはずなので、今作でもやってくれると思います。
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