ウイニングポスト9 2020の札なしで買える序盤のオススメ繁殖牝馬
ウイニングポスト9 2020の発売から1ヶ月以上が立ちましたが、まだまだこのゲームをプレイしたいという人もいるはず。今回の記事も主にウイポ初心者向けへになります。
そこで序盤の攻略法という意味では、繁殖牝馬選びも牧場の軌道を乗せるためには重要な要素だと思います。賞金を稼いでくれる自家生産馬を生産する必要もありますしね。
その繁殖牝馬選びで、個人的に序盤で札なしで購入ができるオススメできそうな馬をいくつか挙げてみました。ただ海外から輸入される牝馬に関しては、ランダム要素があるので、必ずしも登場するとは限らないのですが。
札なしで購入ができるオススメ繁殖牝馬7頭
ケドラ
ケドラは開始初年度から札なしで買える馬ですが、評価額はやや高めとはいえ、主にダートで活躍してくれる産駒を産み出してくれる馬でしょう。
名種牡馬因子と大種牡馬因子が一つずつですが、主流な系統ではないので、ノーザンダンサー系などとの配合も可能なのもいいですね。
プリンセスアーニャ
プリンセスアーニャは名種牡馬のノーザンテーストの産駒。ノーザンテーストの繁殖牝馬は1頭は欲しいですし、種牡馬因子の数も多いのも強調点。評価額の割りには良い牝馬だと思います。
ダイロマン
ダイロマンは血統内に名種牡馬のネヴァーベンドとパーソロンが入っていますし、比較的安価で購入が可能です。ダート適性がある馬なので、ダート重賞路線で活躍する産駒が出ると思います。
ベラミスポート
パーソロン産駒のベラミスポートも安価で購入ができる馬です。年齢は高めですが、GⅠホースを輩出できるような繁殖牝馬です。こちらもノーザンダンサー系との配合が可能です。
ハーザーセンテンス
ベラミスポートと同じような血統構成のハーザーセンテンスですが、こちらの方が距離適性は長めです。この馬もハマればGⅠで勝ち負けできる馬を輩出できると思います。
ジェネラルコーム
ジェネラルコームは年末に輸入される牝馬です。名種牡馬のダマスカスが入っていますし、距離適性にも融通が効くタイプだと思います。
トップケンドール
トップケンドールも年末に輸入される馬ですが、こちらもダマスカスがはいっていますし、種牡馬因子の数も悪くはないです。クラシックでも勝ち負けできる馬を輩出できるでしょう。
札なしで購入ができる繁殖牝馬では以上の7頭を挙げますが、どういうタイプの馬を生産したいかにもよりますよね。
実際にケドラ、ベラミスポート、トップケンドールあたりでGⅠを制した自家生産馬を生産できましたし、オススメできる繁殖牝馬だと思います。