Bluetoothマウス買い替え。ロジクール PEBBLE M350をレビュー
2年ほど使用していたlogicoolのBluetoothマウスが古くなってきたので、買い替えを検討していました。裏面とサイドのゴムが外れるほどの使用感になっていたんです。
そこで、とある方のブログを見て同じlogicoolのマウスであるPEBBLE M350を購入しました。
それまではM337という2000円ちょっとで購入ができるBluetoothマウスを使っていたのですが、M350はM337より少しだけ高めの値段設定。2500円ちょっとで購入ができます。
このご時世で在宅ワークをする人も増えているはずなので、「Bluetoothマウスの購入を検討している」という方の参考になればと思います。使いにくいマウスではないので、オススメできるような製品だと思います。
目次
logicoolのBluetoothマウス PEBBLE M350の外観
まずは外箱ですが、コンパクトなサイズです。中にはマウス本体の他に、取扱説明書と保証書が入っています。
PEBBLE M350ですが、タテ長のサイズ感です。下のロゴもシンプル。
裏はこんな感じで、電源ボタンとペアリング用のボタンがあります。ペアリングボタンが緑だとUSBレシーバー接続、青色だとBluetooth接続が可能です。
他の一般的なマウスと違って、厚みはあまりありません。ズボンのポケットに入るような作りになっています。
マウスを開けると、下部に電池とUSBレシーバーが入っています。電池の斜め下にUSBレシーバーが収められるようになっていますね。
logicool PEBBLE M350を使用して見た感想
タテ長でスリムなM350は最初の使用時には多少の違和感はありましたが、すぐに慣れました。僕は手がかなり小さいのですが、使いづらいということは感じません。
そしてクリック音も静かなのがこのM350の特徴であり、logicool自体もこのマウスの売りにしている部分だと思います。
外観も良いので、すでにレビューしている他の方の評価も高いようですが、僕自身が思ってもいなかったのはマウスをBluetooth接続できなかったことです。
現在はDVDドライブ搭載の古いMacBook Proを使用しているからなのか、ペアリングができませんでした。というかMac側でマウスが認識すらされていませんでした。
幸いにも、USBレシーバーで接続して使用が可能なのですが、iPhoneではマウスの型番が表記されていたので、Mac側に問題があるものと思われます。
この辺りはググってBluetooth接続の対策をしてもダメだったので、USBレシーバーで使用ができるとはいえスッキリしない感じです。
logicool PEBBLE M350を購入した感想 まとめ
MacとマウスがBluetooth接続ができなかったこと以外は、満足できるガジェットを購入できたと感じています。
低価格で購入ができるBluetoothマウスは、2020年4月下旬現在だと、ネットショップでの在庫がそれほどないのですが、M350は在宅ワークをしている方が使用するマウスとして候補に入れても良いのではないかと思います。
追記 2021年3月17日
購入からもうすぐで1年になろうとしていますが、特に問題なく使えています。外出先には持って行きませんが、自宅でMacBook Airを使って作業をする時に使用しています。買ってよかったマウスだと言えます。