気まぐれサブマリン

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ロジクールのBluetoothキーボード K380を2年間使用してみた感想

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僕は自宅でMacBook Airをテレビやディスプレイと接続している時には、ロジクールBluetoothキーボード K380を利用して文字打ちをしています。

 

今は自宅やカフェなどで仕事をしている人も多くなりました。その作業をするのにロジクールのK380は実用性の高いBluetoothキーボードだと感じています。

 

ここではロジクールBluetoothキーボードであるK380についての感想を書いていきたいと思います。ちなみにこの記事もK380を使って文字打ちしています。本当だよ。

 

目次

 

カラーはブルーを選択

 

 

このBluetoothキーボードK380は、キーボードやマウスなどを販売して人気のあるロジクール社が提供しているので、評価の高いキーボードです。

 

2020年11月現在、このロジクールBluetoothキーボードのK380は5色のカラー展開のようです。現在僕が使っているものはブルーなのですが、以前にも購入したことがありました。

 

2017年12月に初めて購入し、その時のカラーはブラックを選択しました。ただ1年もしないうちにホットコーヒーをキーボードにぶっかけてしまって使えなくなったので、2018年10月に買い換えました。

 

ブルーカラーのキーボードはあまり多くはないと思いますが、カラーやデザイン性は悪くはないです。青系の色が好きな人にはいいのではないかと。

 

Amazonでは3000円台で販売されていて、カラーによって値段は違うようです。しかしBluetoothキーボードとしては価格は安めだと思います。

 

ロジクール bluetoothキーボード K380の特徴

 

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このロジクールBluetoothキーボード K380はコンパクトなサイズだと感じます。なので持ち運んでの使用にも向いていると思います。iPadなどのタブレットと組み合わせて使うのはいいですね。

 

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キーボード自体は充電式ではなく、単4電池を使って動かします。使用頻度はあまり多くはないので、電池交換はこれまでの2年間で1回やった程度だと思います。

 

K380はJIS配列ですが、英字変換と日本語変換がボタン一つでできるのも便利なところ。Macとほぼ同じの感覚で文字打ちができます。

 

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そして3つの機器をペアリングして登録ができるのもこのキーボードの特徴です。ボタン一つで接続ができるのは便利ですね。パソコン、タブレットスマホをそれぞれ登録できます。

 

K380を2年間使用してみての感想

 

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キーストロークは1.5mmと浅めなのですが、キーの音はそこまで大きくはありません。打鍵感も大きくは感じませんが、それなりに静音性を重視している人には向いていると思います。

 

そしてMacのキーボードと同じような感覚で文字が打てるのはやはり便利。キートップは丸型で打ちにくくはないものの、僕自身はどのキーボードを使っても文字の打ち間違いが多いです。

 

本体はコンパクトでボディも薄めなので、携帯性にも優れていると思います。カフェなどでタブレットスマホのキーボードとしての利用にも適性はあるでしょうね。

 

ボディの裏側には傷がついていますが、大きなトラブルはなく、2年が経過した今でも使用できています。

 

今日のまとめ

 

ロジクールBluetoothキーボードのK380はリーズナブルな価格ながら、完成度の高さやコストパフォーマンスに優れたキーボードだと思います。

 

特にキーボードにこだわりがなく、比較的安価なものを探している人にはこのロジクールのK380は購入候補に入れても良いと感じます。