気まぐれサブマリン

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2022年のTwitterの活用方法と情報収集のススメ

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世の中大変な時代になっています。ヨーロッパで起きている侵略戦争で改めて思うのは、情報収集についての重要さと考える力だと感じました。

 

他国で起きているだけでは済まないのに、何割かの日本人は思考停止したままでは無いかと考えています。特にTwitterなどを通してその辺りは伺えます。

 

以前にもTwitterに関しての記事を書きましたが、2022年3月になって新たにTwitterの活用方法や情報収集について書いていきます。

 

個人的にもまだTwitterのフォロワーは少ないですが、自分自身もTwitterをさらにもっと活用しようと思い、記事にしたいと思います。

 

 

Twitterは情報収集に良い

 

テレビやラジオは受動的に情報を得ることになります。番組側が流したい情報を視聴者に向けて発信しているという感じです。それは自分達の利益になるように。

 

ネットで情報を得ることは能動的で、自分が欲しいと思った情報を自分から得ることができるのが理由ですね。新聞も少しそういった要素が入っていると思います。

 

特にネットはリアルタイムで情報が更新されます。もちろんネットの情報の質はピンキリで、情報の取捨や本質を考えることは必要です。

 

それこそ個人が自由にネットやSNSで発言できるような時代です。著名な方や専門家が発している情報を得ることができるのもメリット。

 

Twitterで情報を得ることも一つの選択肢として持っておけば、情報を得る努力をしない連中と差を付けることができるはずです。

 

 

自分に都合が良い情報だけを集めない

 

リアルの世界でもネットでもそうですが、自分が不快になる情報や嫌いな事についての情報にどうしても触れてしまうことがあります。それは仕方がないこと。

 

なるべくストレスにならないようにしなくてはいけませんが、現実と向き合うことも重要だと感じています。今では侵略戦争や世界的な情勢などです。

 

Twitterは自分と趣味が合う人や、好きな著名人だけをフォローするのではなく、ニュースアカウントや情報を整理してくれる人なども必要でしょう。

 

趣味や気が合う人ばかりをフォローしている人も多いでしょうから、質の高い情報を提供してくれるメディアや個人もフォローした方がいいです。

 

 

海外メディアから情報を得る

 

日本の大きなメディアは、主に偏差値の低い人間を顧客としているので、報道の内容も質が低い場合が多いです。テレビや新聞社は厳密に言えば企業ですから、利益を上げなくてはいけない。

 

それに日本は島国で文化や考え方も違うので、ここは欧米などのメディアの見方なども参考にしなくてはいけない時代になりました。

 

僕はTwitterだとBloombergBBCの日本語版アカウントをフォローしています。あとは海外に精通している日本の著名な方のアカウントもフォローしているところ。

 

ちなみにCS放送で視聴できる、BBCの日本語訳チャンネルもここ数日でチェックしましたが、さすがに数時間で見ると憂鬱になってきます。

 

ただ海外メディアの情報をフォローしている人もTwitterでは少ない方でしょうから、それだけでも差別化できるのかなと思います。もちろん情報について自分で咀嚼する必要はありますが。

 

 

発信することも大事

 

もちろん自分から発信することも大事です。とはいえ、何でも発信すれば良いのではなく、何か他者に価値があると思わせるような情報も発信することも必要です。

 

世の中にはどうでもいいゴミツイートで溢れていますが、だからこそ有益性のあるツイートに価値が生まれるのだと思います。

 

あとは発信することを恐れないことですね。その人の発信に対して否定をするのもいますが、Twitterなんて呟きなので、それに反応しすぎるのはどうかと。

 

他の人と違った見方や視点で発信することで、オリジナリティのある発信になるので、参考になると考える人も出てきます。僕も有益性のあるツイートを意識していきたいです。

 

今日のまとめ

 

Twitterですが、情報収集としては最適なツールにもなります。そしてTwitterでも個人の意見を言える時代ですが、それをうまく活かすも殺すも個人によってだと思います。

 

さらに便利な時代だからこそ、テクノロジーや情報を生かした生活をするのが良いのではないかと思っていますね。