在宅ワークに便利な5,000円以下で購入ができるガジェット・サービス6選
この記事を書いているのは2021年5月下旬ですが、主要都市などでは緊急事態宣言は延長され、IOCは緊急事態宣言化でもオリンピックを開催すると表明した今日この頃です。
この状況ですから、在宅ワークをしている人や副業としてブログなどを始める人も多いと思います。特に在宅ワークに関する記事は多く見かけます。
在宅ワークを行うには、周辺環境も整えることも必要。作業デスクや作業チェア、あるいは液晶ディスプレイはそれなりに値段はするので、揃えるのは簡単ではないと思います。
今回の記事では在宅ワークで便利な5,000円以下で購入ができるガジェットやサービスについて紹介したいと思います。特に個人的に使用してコスパが高いと思うモノについて触れていきます。
5,000円以下で購入ができる便利なガジェット・サービス
多機能スマホスタンド MOFT X
個人的に3月に購入したのが多機能スマホスタンドであるMOFT Xであります。スマホスタンド、スマホホルダー、スマホカードケースの3つの役割を果たしてくれます。
MOFT Xはクラウドファンディングで資金を集め、ブロガーやYouTuberが紹介していて評価も高いガジェットだと思いますね。僕も使用しているiPhone SE 第2世代に取り付けています。価格も2000円台から購入ができます。
本体を取り付けるとワイヤレス充電ができないのはデメリットですが、複数のモデルがあるので、ワイヤレス充電に対応しているタイプも発売されていますし、多機能スマホスタンドを探している人にはベターな選択の一つにになります。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
RHYTHM 電波時計
何かしらの時計を家に置いている人は多いと思いますが、作業デスクで過ごす時間は多い時は、デジタル時計を置くことを勧めます。
スマホでも時間確認はできますが、置き時計ならば一瞬で時間がわかりますし、個人的には室内の室温や湿度が分かるデジタル時計が便利です。
実際に数値化して判断ができますし、これから湿度が気にになる時期ですから、湿度も分かるタイプがおすすめです。僕は部屋の換気やエアコンの除湿機能を使う目安にしています。
僕はRHYTHMの電波時計を使っていますが、室温や湿度が分かるタイプは1000円台で購入ができます。
Anker PowerPort 2 Elite
複数ポート搭載の急速充電器を持っていると便利。Anker PowerPort 2 Eliteは2つのUSBポートを搭載しているので、例えばスマホとタブレットの2機種を同時に充電できるのが強みです。コンセント口を2つ使わないで済むのも特徴。
急速充電器は他のメーカーも出していますが、Ankerは特に人気ですね。2ポートだけでなく4ポート搭載の充電器もあるので、そこは使用用途によって決めるのがいいです。
サウンドバー TaoTronics TT-SK028
僕がつい最近買ったのはTaoTronicsのサウンドバーであるTT-SK028です。僕はSONYのブラビアに接続していますが、本来はPCスピーカーなので液晶ディスプレイや小型テレビに適性があります。
ノートPCのスピーカーや液晶ディスプレイのスピーカーはどうしても音質には優れていないモノが多いと思います。なので作業中に音楽などを流す時にはPCスピーカーを使うのがオススメ。
TT-SK028はBluetooth接続もできるので、スマホから音楽を流すこともできます。値段は安価ですが音質は悪くないと思います。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
NANAMI Qi認証急速ワイヤレス充電器
これは他のメーカーでもいいですが、最近発売されているiPhoneはワイヤレス充電に対応しているモデルが当たり前になりました。Qi規格とも呼ばれていますね。
僕が使っているiPhone SE 第2世代もワイヤレス充電に対応しているので、Qi認証の急速ワイヤレス充電器を使うこともあります。僕は3年前にNANAMIの充電器を購入しました。
充電する時にはiPhoneを縦置きにも横置きにもできるので、本来は充電しながらの使用は薦めていないのでしょうが、充電とスマホ使用が同時にできます。現在は新モデルが発売中です。
Spotify(あるいはApple Music)
これはガジェットではなくてサブスクサービスですが、SpotifyやApple Musicといった音楽配信サービスの利用ですね。今は音楽聴き放題サービスの利用が可能な便利な時代になりました。
音楽を流しながら作業するにもに役立ちますし、プライベートでも十分に利用が可能です。音楽を聴く人はサブスク登録するのがいいかなと。
個人的にはSpotifyを使っていますが、無料版と月額980円のプレミアム版があります。無料版は途中で広告が入り、スマホでの視聴にも制限がある(曲を選んで再生ができない)ので、広告が入るのが嫌いな人はプレミアム版を契約するのがいいです。
今日のまとめ
今回は5,000円以下で購入ができるガジェットやサービスの中から、在宅ワークで活躍しそうなアイテムなどを6つ選んでみました。
緊急事態宣言の延長もありますし、コロナウイルスも変化するので簡単には収まりそうもないです。在宅ワークやリモートワークの継続 、あるいは副業を始める方もいるでしょうから、自宅での環境を整える必要もありますね。