【2021年版】楽天モバイルを契約する時に抑えておきたいポイント
先週ですが、このブログで楽天モバイルを契約したという記事を書きました。使用開始から1週間以上が経過していますが、特に問題なく使用ができています。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
楽天モバイルに関しては、先着300万名で1年間のプラン料金が無料で契約できるというサービスもやっているので、興味を持っている人も多いかと思います。
そこで改めて、楽天モバイルに関する記事。この楽天モバイルを契約するメリットとデメリットについて書きたいと思います。
目次
- 毎月使ったデータプラン分だけ支払うプラン
- Rakuten Linkアプリ利用で国内通話がかけ放題
- 先着300万名のプラン料金が1年無料はあとわずか
- 契約事務手数料なども無料
- iPhone本体の販売はしていない
- 支払いは口座引き落としやクレジットカード
- 今日のまとめ
毎月使ったデータプラン分だけ支払うプラン
Rakuten UN-LIMIT Ⅵのプラン料金は、どれだけデータ量を使ったかで決まります。ただ最大でも2,980円(税込3,278円)までになります。
そしてデータ容量が1GBまでならばプラン料金が0円なのも話題にはなりました。3GBまでなら税別980円で、20GBまでなら税別1,980円です。
20GB超過後はどれだけ使っても税別2,980円で、楽天回線エリアなら通信速度が制限されることは記載されていません。ただ楽天回線エリア外では最大1Mbpsで使い放題と記載されています。
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話がかけ放題
通話では、Rakuten Linkアプリを利用すれば国内通話がかけ放題、国内SMSも使い放題になっています。これも大きいですね。
Rakuten Linkアプリはダウンロードして使うのですが、通常の電話アプリと同じように使えるので、かなりお得だと思います。
また海外から国内への通話もかけ放題となっていますが、海外指定の66の国と地域が対象なのは付け加えておきます。
先着300万名のプラン料金が1年無料はあとわずか
Rakuten UN-LIMIT Ⅵに申し込みの方は先着300万名でプラン料金が1年無料というキャンペーンは大きな魅力です。2年目からは料金が発生する感じです。
僕自身も申し込みをしたら、2021年の2月の途中までは無料のプラン料金が適用されるようなので、キャンペーンの対象だったようです。
この記事を書いているのは2021年2月17日ですが、数日前の段階で250万回戦を達成したようなので、残り50万回線はない状態だと思います。
多くデータ容量を使用する人(20GB以上)は、2,980円の基本料金がかかると思うので、大きな節約になると思います。年間35,000円以上が削減できますしね。
契約事務手数料なども無料
今までは申し込みで事務手数料が必要なケースも多かったのですが、楽天モバイル契約時には契約事務手数料も無料で契約できます。
またSIM再発行手数料や契約解除料、MNP転出手数料なども無料でできるのも特徴です。「ZERO宣言」と表明していますね。
iPhone本体の販売はしていない
楽天モバイルではスマホの販売を行なっていますが、android端末が主でiPhoneの販売自体は現状はしていません。iPhoneで使用したい場合は別途SIMフリー端末などを用意する必要があります。
iPhoneのSIMフリー端末はApple Storeや家電量販店などで手に入れることができます。また中古ショップなどでも販売されています。
しかし、iPhone 8やiPhone X以前に発売された機種はRakuten UN-LIMIT Ⅵには対応していないので、少なくともiPhone XRやXSなど2018年以降に発売された端末を用意する必要はあります。
またiPhoneを使用した場合はサポート対象外で、対応している機種も一部の機能の利用までですが、通話やSMS、テータ通信などの基本的な機能は利用できます。
ちなみに楽天回線対応の販売されてるandroid端末は、端末とプランセット購入でポイント還元キャンペーンを行なっているので、andoroid端末を使いたい人は回線とのセット購入がオススメです。最大25,000ポイント還元キャンペーン開催中です。
支払いは口座引き落としやクレジットカード
利用料金の支払いですが、口座引き落としとクレジットカードが基本です。クレジットカード決済なら楽天ポイントも支払いに利用できるようです。
ただデビットカードは、楽天銀行デビットカードとスルガ銀行デビットカードのみ利用が可能と案内がありますので、そこは注意を。
その他では、楽天回線エリアはまだ拡大段階で、パートナー回線(au)に頼っている地域もあります。5G対応エリアもまだほんの一部です。
そしてメールアドレス提供は2021年夏頃を予定しているとのこと。ちなみにdocomoのahamoやauのpovoではメールアドレスの提供はまだ予定されていないようです。
今日のまとめ
楽天モバイルを契約する時に抑えておきたいポイントはいくつかあるのですが、特に2021年2月現在では、先着300万名の1年プラン料金無料はもう少しで到達するということですかね。
ですので、1年プラン料金無料のキャンペーンを適用させたい人は早めの契約が必要となってきますね。